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【高配当】「三井住友ファイナンシャルグループ(8316) 」は魅力的な高配当の銀行株の銘柄

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は、高配当銘柄として人気の、三井住友ファイナンシャルグループープの財務状況をチェックしていきたいと思います。

プラズマコイ

「三井住友ファイナンシャルグループ(証券コード 8316)」は、配当金を出し続けられる企業なのか!?要チェックや!

YouTubeの動画(リベラルアーツ大学)で紹介されていた方法で企業の財務分析をしていきます。

チェックの目的は「今後も安定して配当金を出すことができるか?」になりますので、目的が違えばこれら指標の解釈も変わってきますね。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。
今回は「8316 三井住友 FG」の財務を見ていきます(^^)

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

営業収益(上昇トレンドであるか?)

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)
プラズマコイ

直近だと20%くらい下がってしまっています

銀行業なので、一般企業の「売上」にあたるのが営業収益となりなす。

配当金をいままで通り出し続けるためには、
営業収益が少なくとも維持」できている事が1つの目安ですね。

そういう意味では、直近1年がガクッと落ちています。
次の年に注目ですね。

経常利益率(10%以上は欲しい)

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

売上から経費を引いたのが「営業利益率」ですが
銀行では営業利益率の計算はできません。

代わりに「経常利益率」を見てみましょう。

「経常利益 ÷ 営業収益」で計算すると・・・
2020年3月の決算では、
「経常利益率は約20%あるので合格点」かと思います。

また、経常利益は営業活動による「収入ー支出」の収益なので
安定して横ばいか増加傾向にあれば配当は維持できます。

プラズマコイ

直近の経常利益は減少気味で、
配当維持なら配当性向もあがりますね。

EPS(一株当たり当期純利益)

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

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直近1年で約42%減少!?

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことですね。

そして気になるのは、ここ2019年、2020年と、2年のEPSが下がっていること。。。
そして2021年の予想では、コロナの影響か、ガクッと下がっています。
直近だと更に下がっています。
深堀りしていきましょう。

当期純利益が半分くらいに減少

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

ここ数年は7000億円くらい稼いでいましたが、利益が4000億円に減る見通しです。

そもそも稼ぐ力(成長力)がここ数年鈍化して、下降トレンドになっていました。ここはネガティブな要素ですね。

低金利、政府の金融緩和(給付金などお金をたくさん流通させる)で銀行としてはこのままでは利益を出していくのが難しいと思われます。

配当金(高いほど良い)

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

配当金は「株を持っていると貰えるお金」ですね。
ここ数年は1株あたりの配当金が増加傾向ですね!

10年間減配がないというところも、株主還元の意思が見られます。

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銀行は成熟産業なので、高配当銘柄になりやすいです

あとは、2021年は当期純利益が下がっているので減配が心配されますので注目ですね。

配当性向:配当金÷EPS

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標が配当性向です。

はかせ

配当性向:儲けたお金を株主に還元する割合じゃな。

日本企業の目安は一説では30%くらいと言われています。
三井住友FGは直近ですと配当性向は「約36%」

しかし、ここもやはり2021年度は配当を維持するなら「50%を超えて来る可能性もある」ので、
配当性向は上昇傾向ですね。

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儲けたお金を株主に還元しようという意思がここからも見て取れますが、今後も続けられるかが注目です。

自己資本比率:基本的には高いほど良が銀行には当てはまらない

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

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他人のお金を使って、金利で儲ける銀行業だと、
自己資本比率は低くて大丈夫

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

銀行業の場合は、借金ではないですが僕たち一般人など「他人のお金」を使ってそのお金を貸し出すビジネスなので、自己資本比率は低くなります。

倒産リスクは?

自己資本比率は倒産のリスクの指標ですが、銀行業には使いづらい指標です。

その場合は「利益剰余金」を見てみましょう。

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

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余っているお金が、こんなにたくさん!

これだけ、内部留保があれば、少しぐらい業績が傾いても倒産はしなさそうですね。さすがメガバンクです。

倒産リスクは流石に銀行だと低いですね。

フリー・キャッシュフロー

三井住友ファイナンシャルグループ(8316)

フリーキャッシュ・フローは簡単に言うと「今年、現金がいくらプラスになったか?」の数字です。

私達の家計と同じで「収入 – 支出」がプラスならどんどん現金が積み重なっていきます。

最近では減少気味ですね。

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一般企業は単位が「億」なのに、メガバンクだと「兆」で、規模が桁違いに大きいですね

【まとめ】三井住友ファイナンシャルグループは超安定的な銀行だが雲行きは怪しい

三井住友ファイナンシャルグループの財務分析のまとめです。

  • 売上(営業収益)・・・安定しているが、今後は下降が予想される
  • 経常利益率・・・20%と高い水準
  • EPS(一株当たり当期純利益)・・・ガクッと下がってきている。今後戻るか注目
  • 配当金・・・増加傾向
  • 配当性向・・・30%だが、50%以上に上がる見込み
  • 自己資本比率・・・低いが銀行業なので問題なし
  • フリー・キャッシュフロー・・・兆単位でプラスだが減少傾向

低金利、金融緩和の影響で、今後業績を伸ばせる見込みはありません。

そのため株価の上昇は期待薄ですが「高配当の銘柄」として魅力ですし、
安定的な収益体質から、このまま続けていければ配当金も維持できそうです。

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