こんにちは、プラズマコイです。
今回はmacOS Mojave(10.14)にFWのCS6をインストールする方法を書いて行きたいと思います。
【はじめに】なぜ今だにFireworksを使うのか?
ファイヤーワークスは、サクッと画像を編集して、書き出すという、デザイナーではないWEB制作者にはいまだに最適な使い勝手だと思います。
切って貼ってが直感できにできますし、スライスも貼りやすい、
そしてなんと言っても、カンバスを、オブジェクトに最適な形にフィットさせるこの機能が他のツールではないのです。
最近では、Gravit Designerが比較的代替になりそうですが、それでも総合的にはFireworksが今後もサポートしてくれてれば・・・と思わずには居られません。非デザイナーならなおさらだと思います。
インストール方法
さて、インストールには少しコツが要ります。
そして、おそらく10.14が32bitアプリケーションをサポートする最後のOSになる見通しからFireworksをインストールできるのもこのバージョンまでになるでしょう。
以下手順です。
- FWのインストーラーをダウンロードする
- javaをダウンロードする
- セーフモードで起動し直す(再起動して、すぐに「shift」キーを押し、そのまま押し続けます。)
- javaをインストール
- FWをインストール
FWのインストラーをダウンロードする
ますは、Creative Cloudのアプリで、古いアプリケーションを表示にします。そこからインストーラーをダウンロードしておきます。
javaのダウンロードをする
以下よりjavaのインストーラーをダウンロードします。
Macをセーフモードで再起動して
再起動の方法は「shift」キーを押し、そのまま押し続けます。
そのあとは、先程ダウンロードしておいた
・javaforosx.dmg をインストール
・Fireworks_12_LS16.dmg をインストール
それぞれ警告がでたりしますが、OKとしておけばよいでしょう。
そうすれば、起動はちょっと遅いと思いますが、FWが使えるようになります。
今の所僕が使って動作は問題ないようです。
30代、40代のWEB系出身者で、僕みたいな非デザイナーのために、機能はこのままで良いので動いてほしいなというのが希望ですが、時代の流れですね(^^;
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Macユーザーなら必須のアルフレッドですね。初心者でも無料版から使えば明日から生産性がかなり向上します。