「eMAXIS Neo ドローン」は評判の高いおすすめの投資信託【今後は？長期で伸びる？つみたてNISAで買える？】

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は「革新的テーマへの投資機会」と「わくわく感」をお届けする投資信託のeMAXIS Neoシリーズの中から「eMAXIS Neo ドローン」についてわかりやすく解説していきます。

eMAXIS Neo ドローン の基礎情報

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ドローンに関係する企業株をあつめたファンド

まずは最初にさくっと投資信託の基礎情報を確認しましょう。

eMAXIS Neoシリーズ共通として信託報酬が多少高いのが気になりますが、純資産総額が少ないからでしょうか。

毎月組み込み銘柄がガンガン変わっている所からアクティブファンドだと思えばそれほど高くはないかもしれません。

近年設立された「ドローンに関連する」企業をあつめた投資信託ですね。

購入出来る証券会社は多数ありますが、
基本的にはプラズマコイは「SBI証券 or 楽天証券」をおすすめしております。

eMAXIS Neo ドローンの組入銘柄

それでは「eMAXIS Neo ドローン」の組入銘柄を見ていきましょう。

eMAXIS Neo ドローン のチャート、評、、口コミ数

直近１年のパフォーマンスをチャートで見てみましょう。

年次のパフォーマンスを表にすると以下になります。

2020年の１年で、基準価格は約1.3倍になりました。
純資産総額は約2.4倍に増えています。

構成銘柄の株価もあがっていて、パフォーマンスが良いので多くの人が投資をした結果ですね。
Twitterでも多くの方がコメントしている姿がみられます！

これも流行りの「テーマ投資ならでは」と言えます。
評価も◎ですね。

2020年は絶好調の「eMAXIS Neo ドローン」

３ヶ月毎の成績をみてみましょう。
2020年の１年でリターンは31.17%とになっています。

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2021年もこの調子で伸ばせるのでしょうか？

2020年に爆発した大人気の投資信託ですが、
絶好調なだけに2021年もこのまま上がり続けるかはわかりません。

しかしドローンは運搬用途など、今後も需要は多くあります。
巣ごもり需要が定番化してきた2021年だからこそ、さらに伸びる可能性を秘めています。

そもそも「ドローン」とは？

ドローンとは. 無人で遠隔操作や自動制御で飛行できる航空機の総称です。

軍事用など大型なドローンもありますが、産業用の需要としては主に小型サイズのものになるでしょう。

小さくて空を飛べる機械であるドローンは、小回りの欲しい様々な用途に使えそうです。

「eMAXIS Neo ドローン」とはどんな投資信託？

公式サイトからeMAXIS Neo ドローンについて調べてみましょう。

ファンドの目的

「eMAXIS Neo ドローン」は、S＆P Kensho Drones Indexの値動きに連動する投資成果をめざします。

それによって高いリターンを目指すファンドになります。

S&P社のドローンの指数に連動するファンド

「S＆P Kensho Drones Index」は、簡単に言うと
AIが膨大な企業の資料を読んで、ドローンに関する企業を選びだした指数です。

この指数は米国のKensho（ケンショー）社によって運営されている「S&P Kenshoニューエコノミー指数」のドローンバージョンです。

まず、S&P Kenshoニューエコノミー指数の特徴を押さえておきましょう。

インデックス指数に連動する銘柄ですが、範囲が「ドローン」に偏っているので、流行次第で価格の上下が激しい領域になりそうです。

SBI証券、楽天証券で買える

eMAXIS Neoはどこで買えるのでしょうか？

日本のネット証券で人気ランキング１位のSBI証券と、２位の楽天証券で購入ができます。
これらの証券会社なら購入時の手数料は無料です。

「NISA」「つみたてNISA」で買えるの？

eMAXIS Neo 自動運転をはじめとする「eMAXIS Neoシリーズ」は
一般NISAでは買えます。
残念ながらつみたてNISAでは買えません。

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つみたてNISAでは購入ができません

【まとめ】eMAXIS Neo ドローンは「ドローン関連の企業」に投資したい方におすすめのファンド

「eMAXIS Neoシリーズの記事一覧」になります。

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