プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim
2022年は米国の長期金利が上昇するため「バリュー株の年」と言われています。
実際のところ1月は米国はNASDAQ銘柄が、日本はマザーズ銘柄が次々と売り込まれました。
投資系のインフルエンサーの方も2022年は難しい相場になると口を揃えて警戒しています。
そんな2022年を生き残るためにプラズマコイは
「ディフェンシブなポートフォリオ」でいくのが重要だと思っています。
鯉のポートフォリオはもともとディフェンシブな銘柄が多いです?
— プラズマコイ@財務分析が好き? (@purazumakoi) January 24, 2022
? 2020年は高配当株をたくさん買いました。
? 2021年はスイングトレードを多く行いました。
? 2022年は再び高配当&安定配当の株をねらって行きたいと思います!
金利上昇局面ではグロース系の銘柄はヤケドのもとですね❌
その一方、プラズマコイは株を楽しみたいと表います。
そのため「少しは値上がり益を狙ったチャレンジの投資もしたい」と思うのです。
そこで今回は、ディフェンシブ寄りの構えで「攻守のバランスに優れたポートフォリオ」を組んで見たいと思います。
連続成長・安定配当な株をリストアップして、下がってきた局面で拾っていくというディフェンシブな投資戦略になります。
2022年の上半期は不安定な相場になることが予想されますので、
実際にプラズマコイはこれらの銘柄が下がってきたら買って行こうと思います。
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今回は各銘柄にを3つのタイプに分類し、それぞれ狙いを定めた投資を行っていきます。
- 攻撃用・・・株価上昇&高い配当利回りを狙う銘柄
- 守備用・・・減配リスクが低い銘柄
- バランス用・・・減配リスクは少なく株価上昇も狙える銘柄
▼ 2022年を乗り切る約30の銘柄候補 ▼
※銘柄は決算のタイミングなど、必要があれば随時入替えたいと思います。
※スプレッドシートの中身は随時変更していきます。
※以下、図が横長ですのでタブレットやPCでの閲覧を推奨します。
- バランス 9434 ソフトバンク
- バランス 9551 メタウォーター
- バランス 7081 コーユーレンティア
- バランス 8053 住友商事
- バランス 9928 ミロク情報サービス
- バランス 7995 バルカー
- 攻撃 9029 ヒガシトゥエンティワン
- 攻撃 8005 スクロール
- 攻撃 3475 グッドコムアセット
- 攻撃 6062 チャーム・ケア・コーポレーション
- 攻撃 6757 OSGコーポレーション
- 攻撃 9145 ビーイングホールディングス
- 攻撃 9621 建設技術研究所
- 攻撃 9698 クレオ
- 守備 4327 日本エス・エイチ・エル
守備 7198 アルヒ不正疑惑があるので外します- 守備 8098 稲畑産業
- 守備 2169 CDS
- 守備 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ
- 守備 8316 三井住友フィナンシャルグループ
- 守備 8593 三菱HCキャピタル
- 守備 4762 エックスネット
- 守備 7820 ニホンフラッシュ
- 守備 7921 TAKARA & COMPANY
- 守備 9799 旭情報サービス
- 守備 9986 蔵王産業
- 守備 3712 情報企画
- 守備 2393 日本ケアサプライ
- 守備 8750 第一生命ホールディングス
- 守備 9882 イエローハット
- これら約30銘柄はいつ買えばいいの?買い時を解説
バランス 9434 ソフトバンク



バランス 9551 メタウォーター



バランス 7081 コーユーレンティア



バランス 8053 住友商事



バランス 9928 ミロク情報サービス



バランス 7995 バルカー



攻撃 9029 ヒガシトゥエンティワン



攻撃 8005 スクロール



攻撃 3475 グッドコムアセット



攻撃 6062 チャーム・ケア・コーポレーション



攻撃 6757 OSGコーポレーション



攻撃 9145 ビーイングホールディングス



攻撃 9621 建設技術研究所



攻撃 9698 クレオ



守備 4327 日本エス・エイチ・エル



守備 7198 アルヒ 不正疑惑があるので外します



守備 8098 稲畑産業



守備 2169 CDS



守備 8306 三菱UFJフィナンシャル・グループ



守備 8316 三井住友フィナンシャルグループ



守備 8593 三菱HCキャピタル



守備 4762 エックスネット



守備 7820 ニホンフラッシュ



守備 7921 TAKARA & COMPANY



守備 9799 旭情報サービス



守備 9986 蔵王産業



守備 3712 情報企画



守備 2393 日本ケアサプライ



守備 8750 第一生命ホールディングス



守備 9882 イエローハット



これら約30銘柄はいつ買えばいいの?買い時を解説
過去と比較して割安になったら買いましょう
では各銘柄を買うタイミングはいつでしょうか?
特に判断がしやすいのは配当利回りが3%ほどの「守備」の銘柄です。
配当利回りが3.5%〜4.5%になったら買い始めて良いでしょう。
逆に「攻撃」の銘柄は好決算かどうかを確認し、決算がよいのに過去の平均PERと比べて大きくPERが下がったら買い時と言えます。
いずれにしても今回ご紹介する投資手法は逆張りになるので高配当や安定配当の割安銘柄のほうが投資向いているといえるでしょう
▼ 2022年を乗り切る約30の銘柄候補 ▼
※本記事は個別銘柄の投資を推奨するものではございません。
※投資は自己責任でお願い致します。
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