プラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は、将来株価が２倍、３倍にあがりそうな成長企業をピックアップしました。
投資系Youtuberの方のチャンネルでもよく耳にする銘柄が多く登場します。
今後の未来を変えるテクノロジー企業や、成長産業の企業が目白押しです。
今後株価の上昇が期待できる。期待の成長株を追って行きます。
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- 毎年20%〜25%の売上成長をしつづけている
- 営業利益率が10%以上（儲かりやすいビジネス）
- 上場5年以内（伸びしろ十分）
- 創業者が社長（他人に邪魔されない）
今回は①と②を軸に発掘していきたいと思います。
▼ 「テンバガーの条件」は以下の本からの引用です ▼
- ３年間の売上成長率が高い「成長企業」をピックアップ
- 4056 ニューラルポケット【超注目】
- 4167 ココペリ【超注目】
- 4479 マクアケ
- 2929 ファーマフーズ
- 7071 アンビスHD
- 6095 メドピア
- 7049 識学
- 4449 ギフティ
- 2980 ＳＲＥ HD
- 4480 メドレー
- 4051 ＧＭＯ フィナンシャルゲート
- 3697 ＳＨＩＦＴ（シフト）
- 4490 ビザスク
- 6541 グレイステクノロジー
- 6920 レーザーテック
- 3491 ＧＡ テクノロジーズ
- 4385 メルカリ
- 7685 ＢｕｙＳｅｌｌ Ｔｅｃｈ（バイセル）
- 4436 ミンカブ・ジ・インフォノイド
- 4427 ＥｄｕＬａｂ（エデュラボ）
- 6560 エル・ティー・エス
- 7033 マネジメントソリューションズ
- 7094 NexTone（ネクストーン）
- 7095 Macbee Planet（マクビープラネット）
- 4448 Chatwork（チャットワーク）
- 4435 カオナビ
- 4476 AI CROSS
- 【まとめ】売上成長率が高い企業は株価も上がる
３年間の売上成長率が高い「成長企業」をピックアップ
売上が伸びているか、今後も伸びるかを注目してピックアップします。
今回の抽出条件は「過去3年の平均売上高成長率」です。
過去３年間に強い売上成長率を達成している企業であれば、
今後株価が２倍、３倍になる企業がでてきてもおかしくありません。
株価は売上高以外にも様々な要素できまります。
例えば、利益・期待値・マーケットの状況です。
しかし、売上高が成長している企業は基本的に株価が上がりやすいというのも事実です。
売上が高ければ、不況が来ても”コストカット”により利益を出しやすくなるからです。
4056 ニューラルポケット【超注目】
「ニューラルポケット」は画像解析AIソリューションなどを提供する会社です。
ここまで強い売上成長率ですね。
少し成長が鈍化しているので、成長率が20％を切らないようにどこまで成長し続けられるかがポイントです。
4167 ココペリ【超注目】
「ココペリ」は国内の中小企業を活性化させるため以下の業種を繋ぐプラットフォームを運営しています。
- 中小企業
- 金融機関
- 士業
売上成長率は、毎年70%以上を叩き出せており高い売上成長力を発揮しています。
FinTech銘柄として有望な企業です。
4479 マクアケ
「マクアケ」はクラウドファンディングのプラットフォームを運営してます。
クラファンは近年人気の資金調達、製品提供の場ですね。
売上成長率の成長スピードも毎年40%以上で順調です。
「ココペリ」もそうですが、小さい事業規模のマッチングを行うというサービスが目立ちます。
これらのサービスは今はまだ小粒かもしれませんが、今後スタンダードになる可能性を秘めています。
2929 ファーマフーズ
「ファーマーフーズ」は健康に役立つ「食」を提供するための食品素材を開発する企業です。医薬品の開発技術からのアプローチですね。
華やかな業種ではないので、少しずつ成長してきたという形にみえますが、売上は毎年着実に成長しています。
特に近年は売上成長率が顕著です。
一気に上がっているので、ここからピークアウトしないか注目が必要です。
7071 アンビスHD
「アンビスHD」は「医心館」という在宅型の療養施設を運営しています。24時間の監視体制が必要な方向けの施設です。
今後の高齢化社会の需要を取りそうな企業で、成長力にも期待されています。
6095 メドピア
「メドピア」は医師向けコミュニティサイト「MedPeer」を運用する企業です。
同業他社に「エムスリー」「ケアネット」がありますね。
医師向けのコミュニティサイトは「ネットで専門的な知識を得たい！」という需要をうまく捉えました。
医療は人名に関わるため、非常に権威性が信頼性が求められており、今後も成長できそうな事業です。
7049 識学
「識学」は世の中の社長向けに、生産性の高い組織を作るための「マネジメント理論（識学）」を提供しています。
特徴としては、直近３年で売上成長率が右肩あがりな点ですね。
基本的には成長率は鈍化していく傾向があるので、再成長できている点に勢いを感じます。
4449 ギフティ
「ギフティ」は簡単にプレゼントを贈れるサイトを運営しています。
プラズマコイも、ギフティをよく使っています。
感謝を伝えたい時、スターバックスのチケットをLINEで送ることが多いです。
今後は高い成長率を維持し続けられるかがポイントになってきますね
2980 ＳＲＥ HD
「SREホールディングス」は「AI技術 x 不動産」という不動産テック企業です。
一度成長率が落ち込みましたが、ここ２年は再成長しています。
成長率が再加速しましたね。
4480 メドレー
「メドレー」は医療テックの企業です。診察もオンライン化を推進する事業です。
診察を「予約→オンライン診断→電子カルテ」で運用できるシステムを開発・運営しています。
これにより、体が不自由な方でも自宅にいながら診察できるというメリットの他、病院の待ち時間や移動時間も削減できます。
売上成長率は、徐々に鈍化しているので、
今後はどこかで再成長できるか？がポイントになってきますね。
4051 ＧＭＯ フィナンシャルゲート
「ＧＭＯ フィナンシャルゲート」は電子決済のプラットフォームを提供しています。
キャッシュレス化を推進するため、PayPayやクレジットカードなどをリアルな社会のあらゆる支払いで使えるようにする事業ですね。
売上成長率も順調に40%を超えており、今後の流れからも順調な成長性が期待できます。
3697 ＳＨＩＦＴ（シフト）
「シフト」はソフトウェアの品質テストを行う事業です。
IT化社会ではソフトウェアの不具合をテストする事業も成長してきます。
10年に渡り、安定的に事業成長ができています。
今後の成長性にも注目していきたいですね。
詳しくは個別記事で解説しています。
4490 ビザスク
「ビザスク」は「ここだけ専門家に聞きたい！」というスポットコンサルを行う場を提供しています。
1時間から相談できるお手軽さがポイントです。
売上規模はまだまだ小さいですが、成長力に陰りが見えているのが気になります。
6541 グレイステクノロジー
「グレイステクノロジー」はマニュアル作成のプロです。
製造業を中心に企業は「作業マニュアル」を作成する必要がありますが、わかりやすいマニュアルを作るのは非常に難しいです。
またマニュアルは一度作ってしまったら多くの人の目に触れるため、品質や生産性に関わります。
場合によっては安全の担保にも関わります。
売上成長率は、最近は再成長のフェーズですね。
順調に売上を伸ばしています。
6920 レーザーテック
「レーザーテック」は半導体の検査装置を作っている会社です。
iPhoneなどのスマートフォンや、パソコン、テレビなどの電化製品には半導体た使われています。
それら半導体が正しく動作するかの検査装置「半導体用マスク検査装置」で世界のシェアを独占しているところがポイントです。
そのため、最近は高い売上成長率を達成しています。
3491 ＧＡ テクノロジーズ
「ＧＡ テクノロジーズ」は不動産テック企業です。
売上高が1000億と、少し頂上が見えてきた感じでしょうか。
売上成長率は鈍化気味ですね。どこかで再成長をできないと株価には反映されなさそうです。
4385 メルカリ
「メルカリ」みんなご存知フリマアプリの王者です。
米国の進出など話題にことかかない会社ですが、売上の成長率も40%は維持しています。
国内だけだとラクマやPayPayフリマなどの競合もあり、競争が激化していますが、
この成長率をどこまで維持できるかと言ったところがポイントです。
7685 ＢｕｙＳｅｌｌ Ｔｅｃｈ（バイセル）
「バイセル」は着物や切手・骨董・古銭を出張買取り→リユース販売がメインの事業です。
その他、ブランド品のリユース事業も展開しています。
ここ数年はほどほどの成長率でしたが、2021年の業績予想が強い再加速ですね。
4436 ミンカブ・ジ・インフォノイド
「ミンカブ・ジ・インフォノイド」は株式情報サイト「みんかぶ」「株探」を運営する会社です。
投資家から人気で、少しずつですが着実に事業も成長できています。
米国株式情報の取扱いや、日経新聞との連携もあり、今後の成長率がどうなるかが見どころです。
4427 ＥｄｕＬａｂ（エデュラボ）
「エデュラボ」は次世代教育の仕組みを作る「教育テック企業」です。
具体的には学力測定技術・教育ツールの研究・開発ですね。
IT技術を使って「学習→テスト→進学・就職活用」の一連の流れをスムーズにするプラットフォームを運営しています。
売上も近年は高い成長率を続けています。
教育の市場規模を考えると今の売上であれば、今後も高い成長率が見込めます。
6560 エル・ティー・エス
「エル・ティー・エス」は企業向け変革支援を行う会社です。
企業は時代とともに変化をしなければなりませんが、自社の力だけでは変化をするのは難しいです。
そんな企業に変化を促し、時代に合わせた企業に生まれ変わらせる事業ですね。
順調に20%の成長率を維持しています。
7033 マネジメントソリューションズ
「マネジメントソリューションズ」はビジネスのプロジェクトを成功に導くためのPM（プロジェクトマネージャー）を支援したり、企業内で育成したりする事業を行っています。
売上高は近年30%以上の成長率を維持できており、高い水準で安定しています。
7094 NexTone（ネクストーン）
「ネクストーン」は音楽素材のマッチング・売買仲介の事業をおこなっています。
アーティストの作品など、音楽を素材として使う場合は勝手に使うと著作権違反になってしますので、公正に取引する際に使われるサービスです。
売上成長率は毎年30%を超えており、安定成長をできています。
7095 Macbee Planet（マクビープラネット）
「マクビープラネット」はデータ分析から企業のマーケティングを支援する企業です。
最近はデータを使って、広告や製品開発を行いたいというトレンドがありますが、データを意思決定の指標に使うことは簡単ではありません。
「データ分析→マーケティング施策の立案」をサポートしてくれる事業ですね。
売上成長率も毎年40%近くと、安定して成長できています。
4448 Chatwork（チャットワーク）
「チャットワーク」はチャットツールを提供する企業です。
近年は個人はLINEをつかってコミュニケーションをとったりと「メール→チャット」にデジタルコミュニケーションの主体が移りました。
そのため、チャットワークのようなチャットツールが人気になっていますね。
売上成長率も毎年30%を超えており順調に成長できています。
4435 カオナビ
「カオナビ」は企業の人材を一括管理できるサービスを提供しています。
社員の能力を正しく把握し、活用して効率よく事業を成長させることができるので「人事部」の業務負担や生産性をあげることに繋がります。
売上成長率は鈍化気味ですが、市場規模から考えると、まだまだ成長余地はある事業です。
4476 AI CROSS
【まとめ】売上成長率が高い企業は株価も上がる
今回は売上高の成長率に注目して、安定的に成長している企業をピックアップしました。
株式市場の大原則として、企業の株価は、売上高の成長率に強い影響を受けます。
今回の記事が、売買の参考になればと思います。
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