お金・株式投資

【要約】たぱぞう著:米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は人気の米国株投資家でブロガー”たぱぞう”さんの著書「米国株で始める100万円からのセミリタイア投資術」を要約しました。

セミリタイアを実現するための具体的なロードマップが書かれていて、大変勉強になる1冊でした。

リベ大の両学長のYouTube動画でも紹介されていますね。

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最近流行りの「セミリタイア」とはどんな生き方?

プラズマコイ

広義の意味では「無理して働かずに」生きる事

セミリタイアとは、ほどほどに仕事をしながらゆったり過ごす生き方です。

近年人気になっている生き方で「アーリーリタイア」と合わせて、目指す人が多いです。

要するには、60歳、65歳と定年が伸びていくことになるリタイアの前に
資産をためて、仕事に追われない自由にノビノビ生きようという考え方ですね。

そしてセミリタイアのために必要なのは以下の2つです。

  • 【ライフプラン】自分が最終的にどういう生き方をしたいのか?
  • 【お金】ライフプランを達成するために必要なお金を得る

ライフプランは一朝一夕では身につかない事もあり、お金を増やす部分に注目が集まっています。
本書もお金を増やすための方法に特化した内容になっています。

「投資」をすることでセミリタイアを実現する

プラズマコイ

セミリタイアは正しい手順を踏めば難しくない

セミリタイアは、資産家やその家族でなければ出来ないといった印象があると思います。
しかしそうではありません。

実は日本人であれば一般人でも十分達成可能なのです。
そのために必要なのが「投資」です。

本書はセミリタイアに必要なためのさまざまな「投資」の手法が紹介されています。

「投資」をするで「お金」を手に入れて「経済的自由」を手に入れられます。
経済的自由を手に入れれば、嫌な仕事や人間関係から離れるという選択の自由を得られます。

つまり「お金とは人生の選択肢を増やすこと」ができるのです。
そうなれば仕事も嫌なものではなくなり、人生を充実させることができるのです。

そのために、お金を手に入れるめに「投資」が必要なのです。

いくらあればセミリタイアができるのか?

プラズマコイ

いくらお金があればセミリタイアできるの?

ではセミリタイアをするためには具体的にいくらあればいいのでしょう?
独身、既婚、子供の有無などの家族構成などで状況は変わってきます。

いずれにしてもポイントは3つです。

  • 資産保有額
  • セミリタイア後の定期的な収入額
  • セミリタイア後の支出額

資産額が1億ならセミリタイアはかなり現実的

プラズマコイ

1億円あったら余裕

資産額が1億円なら、それを3%で運用できるのなら約240万円(税引き後)の収入になります。
これだけでは完全リタイアには足りないかもしれません。

しかし、個人事業主などで年間260万円を得られれば年収は500万円になります。
そうなると日本人の平均所得くらいにはなります。

これであれば、生活水準を高くしなければセミリタイアはかなり現実的と言えます。

資産額が5000万円でも十分可能

プラズマコイ

5000万円でも可能

1億円となると貯めるのはなかなか難しいでしょう。
では金融資産5000万円ではどうでしょうか?

資産額が5000万円を3%で運用できるのなら約120万円(税引き後)の収入があります。

年間の生活費が500万円なら働いて380万円ほどを稼ぐ必要があります。

この収入レベルだと個人だとセミリタイアは難しいですね。
しかし夫婦だとそれぞれ16万円くらいの手取りがあればいいと言うことになります。

手取り16万円であればそれほど難しくはないですね。

※他にも本書には金融資産が2000万円プランも紹介されていますが、質素倹約プランになるので、この記事では割愛します。

実際にお金増やすための投資手法は大きく2つ

それでは実際に何に投資をして資産を作ればいいのでしょうか?

代表的な資産運用の方法は2つ

  1. 株を代表とする「ペーパーアセット」
  2. 不動産、太陽光発電などの「ハードアセット」

では具体的に何を買えばいいのかを順番に紹介していきます。

たぱぞう流「ペーパーアセット投資」の新常識

ペーパーアセットには「株、債権、金、通貨(ドル、ビットコインなど)」などがあります。
この中で本書では「米国株がもっともおすすめ」と書かれています。

なぜ米国株なのでしょうか?

米国株がもっともおすすねな理由3選

  1. 米国株は長期で右肩上がりで、他の資産よりパフォーマンスが良い
  2. 投資環境が整備されていて、投資がしやすい(インドやアフリカなどは良い投資商品がない)
  3. 人口増加が続き今後も成長が予想できる

しかし世の中は刻一刻と変わっていくので、一生米国株を買えばOKということはありません。
あくまで”今は”ということを念頭に置きましょう。

注目や魅力的な個別銘柄を紹介

本書では米国企業の個別銘柄では以下が書籍で触れられています。

■読者から質問が多い銘柄:
アマゾン、グーグル、マイクロソフト、インテゥイット。MSCI、セールスフォース、サービスナウ、ワークデイ、ヴィーバシステム

■注目銘柄:
データドッグ、VMウェア、オクタ、スノーフレーク

たぱぞう流「ハードアセット投資」の新常識

株式投資だけではセミリタイアをしづらいとうい側面があります。
それは、株価や配当金は増減が比較的激しいためです。

そのため、資産を作る段階ではペーパーアセットは有効ですが、
セミリタイアを意識するときはハードアセットにも分散することが重要になってきます。

理由は「インカムゲイン(毎月の手取り)」を安定させることがセミリタイアへの近道になるからです。
不動産や太陽光発電などのハードアセットを持つと毎月の収入(キャッシュフロー)が安定するのが良いですよね。

株式の配当金・分配金の場合、配当金の入金月が集中するので収入のない月が発生しやすいです。

特に不動産はハードアセットの代名詞とも言える魅力的な投資手法です。

ハードアセットの手残りは「2%〜3%」が最低限の目安

ハードアセットは動かすお金が大きいので、失敗をするとダメージが大きい投資です。
本書ではキャッシュフローは2%〜3%が目安とかかれています。

プラズマコイ

キャッシュフロー?
2%〜3%って何?

難しい専門用語が出てきました。
どういうことでしょうか?

要するに、年間の「家賃収入 – 諸経費」が多少プラスになる必要があるということです。

キャッシュフロー(手残り)が2%になる例

  1. 1億円の物件で年間の家賃収入が750万円=表面利回りは7.5%
  2. 年間の支出(ローン返済:355万円、物件維持費など諸経費:187万円)は542万円
  3. 実際の年間収入は208万円=1億円の物件価格の2%

ハードアセットは手持ちの資産が多くないと手がだしづらいので
手持ち資金が少ないうちや、手軽に投資したいという場合はペーパーアセットを中心に投資していく事になります。

ペーパーアセットでもREIT(不動産)やインフラファンド(太陽光発電)に投資するという手もあります。
これらは東証に上々しているETFなので株と同じ感覚で買うことができます。

まずはこのあたりのペーパーアセットから始めるのが良いですね。

たぱぞう流「ペーパーアセット投資」「ハードアセット投資」のまとめ

ではここで「ペーパーアセット投資」「ハードアセット投資」のメリット、デメリットをまとめます。

1.株式での資産運用のメリット

  • とりかかりやすい
  • 資産が長期に渡って成長するので、資産性が高い(米国株の場合)
  • 右肩あがりなので安心感がある
  • 手間が「全く」かからない
  • 資産管理法人を立ててば、配当金に法人税がかからない(益金不算入適用)
  • 利益確定のタイミングをコントロールできる(特にインデックス投資の場合)

2.株式での資産運用のデメリット

  • インデックス投資だと資産形成のスピードが遅い
  • レバレッジを効かせにくい(不動産などは融資によって他人のお金を使える)
  • 日々変動する資産額が見えるので、メンタルコントロールが難しい
  • 語弊があるが、利回りが低い
  • 株式だけだとセミリタイアのためには1億、2億円が必要になる

3.不動産投資のメリット

  • 都内の良い立地の新築だと手間がかからない
  • 4年償却の築戸、戸建てなど、状況によって選択肢が豊富
  • いい土地は価格が下落しにくい。家賃がそのまま投資されていく感覚。
  • 銀行からの融資をうける場合は、おおよそ頭金2割で投資が可能でレバレッジが聞く
  • キャピタルゲインやインカムゲインが良いと、持ってよし、売ってよしと使い勝手が良い資産になる

4.不動産投資のデメリット

  • 物件の管理維持、客付けなどの手間がかかる
  • 立地や客付きのもくろみが外れたときの損失リスクが大きい
  • レバレッジをかけるため、損失時の金額も大きくなる場合がある
  • 自己資金がたくさん必要。具体的には2000万円以上
  • ペーパーアセットと異なり事業所得になるので、経営的な作業が苦手な人だと合わない。

たぱぞう流「資産額別の運用プラン」を紹介!

プラズマコイ

あなたはどのフェーズでしょうか?

ここからは、金融資産をどのように増やしていくのか?という資産額別の運用プランを紹介します。

金融資産100万~500万円:米国株のインデックス投資

投資は余剰資金で行うのがセオリーです。
そのためには毎月の積み立てをする必要があります。

そのため金融資産が少ないうちから、安全に資産を増やすために大切なのは時間です。
つまり大切なのは、「投資を早く始める」ことです。

20代のうちからでもコツコツ米国インデックス投資を行っているだけで大きなメリットがあります。
以下のリターンを手にいれることがでるのです。

  1. 資産の増大
  2. 投資の知識、習慣
  3. 固定費の見直し、浪費癖の改善

資産500万円までは、S&P500指数などの、米国株インデックス投資でOKと本書には書かれています。

金融資産500万〜3000万円:個別株、ナスダック投資などを追加

金融資産が500万円を超えてきたらサテライト投資も意識し始めます。
サテライト投資の例をみていきましょう。

  • コア:S&P500指数に連動する投資信託
  • サテライト:米国のナスダック100指数に連動する投資信託

もともとはコア(S&P500)だけに投資していました。
金融資産500万円を達成したら「その後はコアに8割、サテライトに2割」を振り分けることがおすすめされています。

サテライトの種類としては、ナスダック指数の投資信託や、個別株にチャレンジするということです。
この場合、今まで保有していたものはそのままに、追加資金のなかでサテライト投資をしましょう。

なぜサテライト投資をする必要があるのでしょうか?

理由は市場には定期的に「うねり」が発生するのです。
たとえば2020年3月にコロナショックがありました。

そこで株価が暴落していたので、そのあたりで株をかったり追加でインデックス投資を行った人はその後大きなリターンを得られたので、そういったタイミング投資も入れ込んでいくということです。

金融資産3000万~5000万円:ハードアセットに挑戦

資産額が3000万円を超えたら、野村総研の定義としては「アッパーマス層」と定義されており
小金持ちの仲間入りです。

このあたりで年収が600万円程度あれば、不動産投資も無理なく始められる水準です。
さらに資産を増やしていくために、不動産投資などのハードアセットにチャレンジしてもいいでしょう。

不動産投資などは失敗したときのダメージが大きいので、
しっかり事前に研究したり、コミュニティーに参加して先輩投資家に確認してすすめると良いでしょう。

金融資産5000万〜1億円

資産が5000万円あれば、冒頭で紹介したようにセミリタイアが可能なレベルに入ってきます。
特に独身の方であれば5000万円あればセミリタイアできる可能性が高いです。

具体的には以下の2つのポイントで考えます。

  1. 資産運用のインカムを得るだけではなく、資産を取り崩す方法を入れること
  2. 月5万円でも10万円でも無理なく働いて稼ぐ収入を得る算段

例えば、セミリタイアでもっとも大きな注意点は固定費だと思います。

その中でも家賃負担が課題になってきますが、首都圏でもワンルームなら1万円、2万円で借りられる例もあるので「自分が豊かに生活するためにはお金はいくら必要か?」というところが基準になってきます。

つまり資産運用はライフプランの延長線上にあるのです。

プラズマコイの感覚的には、
Twitterの例をみてみると、金融資産5000万円では不安もあったりで、
このレベルではセミリタイアには踏み切れない方が多い印象です。

金融資産1億円超え

おおまかなイメージとしては、50代で金融資産が1億円を超えれば、具体的なセミリタイアは十分可能です。
年金の支給開始年も近いですからね。

資産が1億円を超えたら、資産管理法人を設立するのも良いでしょう。

法人というと、なにか商売をする会社というイメージがありますが、
要は売上と会社があれば会社は成り立ちます。

つまり「不動産収入、売電収入、配当金・分配金」があれば法人を設立できるのです。

会社設立には、設立時に司法書士さんなどに10万円、その後は毎年7万円の法人住民税が目安となってきます。
他にも税理士さんと契約すると年間30万円以上がかかりますが、税理士さんと契約するかは事業内容によるかと思います。

法人の場合は個人と違って、節税がしやすいので、
ハッピーなセミリタイア生活をするためには「自分の法人」を持つとお金の手残りを多くする様々なテクニックが使えます。

【まとめ】セミリタイアのためには、早くはじめて、賢く増やす

プラズマコイ

40代からでも可能。
とにかく今日が1番若い日という意識でいきましょう♪

この記事のまとめです。

文章力が格段にあがる7つの文章術

  1. セミリタイアとは自由にゆったりすごせる生き方
  2. 「投資」をすることでセミリタイアを実現する
  3. 資産額が1億ならセミリタイアはかなり現実的、5000万円でも可能
  4. 投資には「ペーパーアセット」「ハードアセット」の2つの投資がある
  5. まずは1000万円を投資信託など株式投資で増やす
  6. 3000万円まではペーパーアセットで増やす
  7. 3000万円を超えたらハードアセットも入れる
  8. 1億円を超えたら、資産運用会社を作る

プラズマコイも今のしさんは今日現在で約1400万円弱ですが、
たしかに資産が1000万円を超えると生活習慣の影響もあり、増加ペースが早まっている気がします。

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