株式投資・金融知識

【業績安定&高配当】「旭情報サービス(9799)」はネットワークサービス会社。株価は?投資すべき?

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「旭情報サービス」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

「旭情報サービス」はネットワーク会社です。

企業のDX化需要に答え、企業のITインフラの構築、運用、管理をメインで行っています。
社内システムの開発・運用も行っていますね。

コイが昔エンジニアだった頃、大企業のブレーンとして同社のエンジニアの方が会議に参加されていたことが思い出されます。

地味で注目度が低い銘柄なので売買出来高が少ないのは注意しておきたいですね

プラズマコイ

優良銘柄ですので長期保有がおすすめです。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「旭情報サービス」は企業のネットワーク、システム開発を行う企業

事業セグメントは3つ

ネットワークサービスが8割です

「旭情報サービス」の事業利益は主に「ネットワークサービス部門」から生み出されています。
サーバやネットワークインフラの構築・運用を軸に行っています。

他にもシステム開発も行っており、企業の屋台骨を支えるサービスを提供しています。

「旭情報サービス」はネットワークサービスに強みを持つシステム開発会社
安定業績で、顧客との密接な関係を維持増進できていると予想できる

旭情報サービスの3つのセグメント

  1. ネットワークサービス
    企業内のITインフラの構築、運用、管理
  2. システム開発
    汎用系からオープンネット系の企画、設計、開発
  3. システム運用
    ホストコンピュータの維持運用を365日24時間体制で管理

時価総額は調査時点で「103億円」ということで小型株ですね。
PERは11.32倍と少し割安水準です。

今回は「旭情報サービス」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「旭情報サービス」のPER推移を見る


PER的には下落傾向です

この株の「割安度」の判断目安として過去のPER比較を行います。
過去のPERより低ければ割安になっている場合があります。

「旭情報サービス」の今のPERは11.32倍。

過去の推移をみると割安に見えますが、地味な銘柄で注目度が下がり、PERも下がっているように思います。

好業績のため株価は少しずつ上昇していますがPER的には割安度が増していっています。

「旭情報サービス」の配当利回りをみる

利回りは下落傾向です。

「旭情報サービス」の配当利回りは3%あたりです。
長期でみると利回りがさがってきていますね。

安定業績なので株価が上昇してしまい、なかなか3.5%以降の配当利回りにはなってきません。

暴落時の数少ないチャンスを狙いたいところです。

株主優待はカタログギフト

「旭情報サービス」は500株以上と少しハードルはありますが優待でカタログギフトがあることも留意しておきましょう。

21/12/23に優待が拡張されて500株以上が対象になりました。

対象株数優待品
500株以上 ~ 1,000株未満カタログギフト3,000円相当
1,000株以上カタログギフト7,000円相当
日本赤十字社への寄付も可能です。

「旭情報サービス」の売上(上昇トレンドであるか?)

業績は着実に上昇しています

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「旭情報サービス」の売上は上昇中です。
毎年数%ではありますが着実に上昇しています。

非常に安定的に成長できている企業です。

「旭情報サービス」の営業利益率(10%以上は欲しい)

営業利益率も上昇中

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「旭情報サービス」の営業利益率は10%ほど。

営業利益率も売上と同様に安定的に上昇しています。

もうすぐ営業利益率も10%を突破できる勢いですね。

「旭情報サービス」のEPS(一株当たり当期純利益)

EPSは上昇傾向です

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。

「旭情報サービス」のEPSは100円を突破しています。
何より右肩あがりが素晴らしいですね。

今後も「株主の期待通り」業績を伸ばしていってくれるでしょう。

「旭情報サービス」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

自己資本比率は盤石です。

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「旭情報サービス」の自己資本比率は78%程度です。
有利子負債もほとんど泣く、財務的には盤石です。

長期に渡って堅実な事業を展開できていますね。

「旭情報サービス」の配当金(高いほど良い)

連続増配の企業です

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「旭情報サービス」は連続増配の企業です。
ここ数年は増配も行っており、配当も増えていますね。

2022年の一株配当は39.5円と配当維持です。

今後も安定的に配当を出してくれそうです

「旭情報サービス」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)


配当性向は40%が目安です。

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※市場平均は30%くらいです。

「旭情報サービス」の配当性向は40%が目安です。
配当利回りが高かったころは配当性向も高めでしたね。

近年は適正水準まで配当性向が落ちてきています。
このペースなら少ない額ですが増配も可能ですね。

「旭情報サービス」の営業活動によるキャッシュフロー


営業CFは増加中です

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「旭情報サービス」の営業CFはプラスです近年は特に好調です。

売上は微増ぐらいでしたが、営業CFは力強く上昇していますね。
近年の株価上昇の要因は、営業CFの伸びが評価されていそうです。

「旭情報サービス」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)


現金は増加中

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「旭情報サービス」の現金は2021年終了時は50億円程度です。

この企業は他の企業と異なり「投資によるCF」が少ないのが特徴です。

息をするようにスキルアップや時代に合わせた企業成長ができていると言えるでしょう。
(営業活動のなかで投資的な要素を「投資」ではなく「経費」としている部分はあるでしょうが)

金額が大きくなるような設備投資が不要であるという事実は変わらないので、大きな投資が不要という点は非常に優秀なビジネスモデルといえそうです。

「旭情報サービス」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)


配当総額は上昇傾向です。

投資家は、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

業績が悪化しても配当の支払いが負担にならなければ減配のリスクは下がります。
そのため、配当金の支払額を見ることがポイントになります。

「旭情報サービス」の配当総額は増加傾向です。
業績は安定成長、配当も安定増配で減配リスクはほとんど無いと言っていいですね。

今後も安定的に配当をだせそうな企業です。

「旭情報サービス」の当期純利益は上昇中か?


当期純利益は毎年過去最高を更新

「旭情報サービス」の当期純利益は上昇傾向です。
利益は安定的に上昇できています。

素晴らしいですね。
過去最高を毎年更新しており好調な推移を続けています。

毎年成長できている企業ですね!

【まとめ】「旭情報サービス」は盤石の業績から生み出される高い配当金が魅力の企業

プラズマコイ

安定&高配当株として注目したいです

旭情報サービスの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り3%
売上高上昇中
EPS(1株利益)上昇中
営業利益率約10%
自己資本比率78%くらい
1株配当増配傾向
配当性向40%くらい
営業CF上昇中
現金など上昇中
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、すべての指標が美しいとも言えるほど良い数字を示しています。

安心安全の優良銘柄といえるでしょう。

「旭情報サービス」の今後の株価は?買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】タイミングは図りたいですね

この記事の執筆時点では株価は1,247円。

個人的には配当利回りが3.5%以上になったら買いたいと思います。
配当利回りが3.5%〜4%のあたりで買い集め最終的に500株で完成といったところでしょうか。

資金が少ないうちは500株を集めると比重が高くなりすぎる可能性があるので、
無理して優待を追う必要はないかと思います。

※本記事は個別株の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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