プラズマコイです(^^)
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今回は「ここ3年の売上高成長率が50%以上」の成長株を日本株でスクリーニングして整理しました。
株価が2倍、3倍や10倍になる株は、初期の頃は赤字や低利益率の場合があります。
テンバガー株になりやすい株は「高成長&高利益率」が条件です。
下に書籍紹介されていたテンバガーになりやすい株の条件を記載します。
今回は①と②を軸に発掘していきたいと思います。
①の毎年20%~25%の売上成長を達成するために「3年後の売上が50%成長している」を条件にスクリーニングしました。
- 毎年20%〜25%の売上成長をしつづけている
- 営業利益率が10%以上(儲かりやすいビジネス)
- 上場5年以内(伸びしろ十分)
- 創業者が社長(他人に邪魔されない)
▼ 「テンバガーの条件」は以下の本からの引用です ▼
今回は条件の①である売上成長率にもっとも注目し、高い成長率を残している銘柄を調査していきます。
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- 10倍株候補の38銘柄一覧をスプレッドシートにて公開
- 2160 GNIG 東マ 医薬品 54.50% 768億円
- 2978 ツクルバ 東マ 不動産業 70.60% 150億円
- 3491 GA technologies 東マ 不動産業 87.60% 638億円
- 3696 セレス 東1 情報・通信 55.30% 314億円
- 3697 SHIFT 東1 情報・通信 52.00% 4,179億円
- 3727 アプリックス 東マ 情報・通信 82.50% 37億円
- 3845 アイフリークM 東Jス 情報・通信 50.60% 26億円
- 3856 Abalance 東2 電気機器 54.50% 300億円
- 3900 クラウドワークス 東マ 情報・通信 79.50% 247億円
- 3962 チェンジ 東1 情報・通信 80.70% 1,617億円
- 3993 PKSHA 東マ 情報・通信 99.30% 533億円
- 3994 マネーフォワード 東1 情報・通信 57.50% 4,322億円
- 4424 Amazia 東マ 情報・通信 85.90% 86億円
- 4435 カオナビ 東マ 情報・通信 52.90% 311億円
- 4449 ギフティ 東1 情報・通信 77.00% 812億円
- 4477 BASE 東マ 情報・通信 93.30% 1,252億円
- 4478 フリー 東マ 情報・通信 62.00% 4,741億円
- 4479 マクアケ 東マ 情報・通信 89.00% 671億円
- 4480 メドレー 東マ 情報・通信 58.60% 1,286億円
- 4482 ウィルズ 東マ 情報・通信 55.30% 226億円
- 4483 JMDC 東マ 情報・通信 77.00% 3,964億円
- 4485 JTOWER 東マ 情報・通信 66.70% 1,638億円
- 4488 AIinside 東マ 情報・通信 154.50% 355億円
- 4490 ビザスク 東マ 情報・通信 82.50% 366億円
- 4493 サイバーセキュリティークラウド 東マ 情報・通信 69.30% 244億円
- 4497 ロコガイド 東マ 情報・通信 59.30% 294億円
- 4599 ステムリム 東マ 医薬品 91.30% 397億円
- 4764 ネクサスバンク 東Jグ 情報・通信 121.30% 79億円
- 4880 セルソース 東マ 医薬品 52.90% 975億円
- 6095 メドピア 東1 サービス業 50.50% 832億円
- 6191 エアトリ 東1 サービス業 56.60% 505億円
- 6195 ホープ 東マ サービス業 148.00% 47億円
- 6625 JALCOH 東Jス 不動産業 70.10% 192億円
- 7035 and factory 東1 サービス業 62.40% 56億円
- 7068 フィードフォース 東マ サービス業 66.30% 209億円
- 7071 アンビスホールディングス 東Jス サービス業 70.20% 1,587億円
- 7777 3Dマトリックス 東Jグ 精密機器 65.00% 124億円
- 8704 トレイダーズホールディングス 東Jス 証券・先物 58.30% 92億円
- 【プラズマコイ注目12選】将来のテンバガー株はこの中にあるのか?!
【スクリーニング方法】マネックス証券の銘柄スカウターで検索
検索方法は超カンタン
今回はマネックス証券の銘柄スカウターを使ってスクリーニングをします。
毎年20%以上の成長をするような企業をさがすため、
まずは3年間で50%の売上成長を達成している企業を探します。
マネックス証券の銘柄スカウターの「詳しい使い方」はこちらの記事を参考にしてみてください。
10倍株候補の38銘柄一覧をスプレッドシートにて公開
出し惜しみなく結果を公開します
38銘柄のなかで本当に強い銘柄かどうかは3年〜5年単位での決算を見る必要があります。
株価が今後10倍に”あがれそう”な株を探す条件
株価があがるために「売上、営業利益率、時価総額」がすべてが上がる必要があります。
※売上や利益があがらないのに株価だけ上がり続けることは基本的にはありません。
そのため、今回は以下の条件を念頭に置いて38銘柄を見ていきます。
- 毎年30%〜50%の高い売上成長をしつづけている(一度落ちても再成長ならなお良し)
- 営業利益率が10%以上、もしくは上昇傾向(儲かりやすいビジネス)
※初期は赤字拡大でも問題なしの場合もある。 - 時価総額が500億以下の小型株である(上昇余地が高い)
※2倍〜5倍をねらうなら500億〜1000億円でも良い。
以下、画像はパソコンなど大画面での閲覧をおすすめします。
見出しには「証券コード、企業名、市場、セクター、3年売上成長率、時価総額」を記載します。
※2021年8月20日時点の数字です。
2160 GNIG 東マ 医薬品 54.50% 768億円
GNIG(ジーエヌアイグループ)は薬を作る企業です。
売上は毎年30%以上成長できています。
営業利益率も10%超えで高いです。
医薬品なので安定業績になりにくいですが、今後の業績次第ですね。
2978 ツクルバ 東マ 不動産業 70.60% 150億円
ツクルバは不動産会社です。
「cowcamo(カウカモ)」の運営など、中古マンションのリノベーション事業です。
マネーフォワードとの事業提携により今後の期待ができます。
しかしまだまだ赤字でグロース期の企業ですね。
3491 GA technologies 東マ 不動産業 87.60% 638億円
GA technologies(ジーエーテクノロジーズ)は不動産テック・DXサービス会社です。
売上高は30%以上の成長をできています、
黒字企業ですが、まだまだ事業投資に資金投下をしており営業利益率はこれからですね。
今後にも期待できる企業だと思います。
3696 セレス 東1 情報・通信 55.30% 314億円
セレスはポイントサイトの「モッピー」を運営したり、仮想通貨の取引所「ビットバンク」を持分法適用会社で所持しているフィンテック企業です。
この企業は営業利益もそうですが、経常利益で持分法適用会社の「ビットバンク」の投資利益がはいってくるので、経常利益でチェックしたいですね。
3697 SHIFT 東1 情報・通信 52.00% 4,179億円
シフトはソフトウェアの品質テスト会社です。
売上成長率は30%を超えており力強いですね。
営業利益率は10%から遠のいています。今は投資フェーズといったところでしょうか。
時価総額は4000億と上昇余地は限定的ですね。
3727 アプリックス 東マ 情報・通信 82.50% 37億円
業績は一度下がって復活してきています。
売上は急成長中ですが、利益がまだ追いついていないですね。
財務的には悪化していますが、取り扱っている製品のテーマはトレンドのIoTですね。
3845 アイフリークM 東Jス 情報・通信 50.60% 26億円
アイフリークモバイルは子供向けのコンテンツを提供する企業です。
売上は再成長気味ですが、赤字体質ですね。
そして子供向けのコンテンツだけでは大きく成長するのは難しそうです。
3856 Abalance 東2 電気機器 54.50% 300億円
Abalance(エーバランス)は太陽光発電サービス会社です。
売上成長率の伸びが素晴らしいですね。
営業利益率は下がり気味です。
時価総額は300億円くらいでワンチャンありそうですね。
3900 クラウドワークス 東マ 情報・通信 79.50% 247億円
クラウドワークスは、クラウドソーシングの「CrowdWorks」を運営しています。
ここ数年の売上成長率の伸びが少し鈍化気味なのが気になります。
2021年はきっちり黒字転換をする予定ですが、成長度が弱いですね。
3962 チェンジ 東1 情報・通信 80.70% 1,617億円
チェンジはDX、AI,ドローンなどトレンドのテーマがめじろ押しの事業です。
売上成長率も30%以上で高いです。
営業利益率は40%近いです。
時価総額は1600億円とそこそこ高いですね。
3993 PKSHA 東マ 情報・通信 99.30% 533億円
PKSHA TechnologyはAI分野のアルゴリズムソリューション会社です。
売上は成長中ですが少し陰りが見えています。
営業利益率は減少中です。
株価が一時に比べてかなりさがったので時価総額は500億円程度ですね。
3994 マネーフォワード 東1 情報・通信 57.50% 4,322億円
マネーフォワードはクラウド会計システムのフィンテック企業です。
売上成長率は毎年50%と力強い成長力です。
利益はでていませんが、期待の現れで時価総額が4000億円とかなり大型化してきました。
4424 Amazia 東マ 情報・通信 85.90% 86億円
Amaziaは「マンガBANG!」などの漫画アプリ企業ですね。
売上成長率はちょっと陰りがみられます。他の漫画アプリに比べて少し競争力が弱いかもしれませんね。
4435 カオナビ 東マ 情報・通信 52.90% 311億円
カオナビは人材マネジメントソリューションを提供する、HRテックの企業です。
売上成長率も毎年30%程度を達成しており、
直近の業績予想では通期で黒字化する見込みです。
ここからアクセル前回で利益フェーズにはいることが期待できる企業ですね。
4449 ギフティ 東1 情報・通信 77.00% 812億円
ギフティはオンラインでプレゼントをできるギフト事業の会社です。
売上成長率も毎年30%を超えています。
営業利益率も30%程度と高いですね。
売上規模の割には時価総額が高く、人気の銘柄と言えます。
4477 BASE 東マ 情報・通信 93.30% 1,252億円
BASEは個人が気軽にオンラインショップを持てるプラットフォームを提供しています。
コロナ以降、オンラインショップが人気なり一気に売上が伸びました。
売上成長率は直近では倍です。
営業利益率は、黒字転換をしたばかりで今後に注目です。
時価総額の上下が激しいのも特徴です。
2020/3(コロナ前)は220億円ほど、2020/10は2400億円ほど、そして2021/8/25時点では1200億円ほどです。
4478 フリー 東マ 情報・通信 62.00% 4,741億円
フリーはネットで事業収支を管理できる「クラウドERPサービス」を提供しています。
売上の上昇率は毎年50%弱の成長をしています。
利益はまだ積極的な赤字を続けており、グロースフェーズです。
機関投資家の評価が高く、時価総額が4000億円を軽く超えているのも特徴です。
4479 マクアケ 東マ 情報・通信 89.00% 671億円
マクアケはクラウドファンディングの「Makuake」を運営している企業です。
サイバーエージェントの子会社ですね。
売上成長率は毎年40%を達成しています。今後の成長力は注目したいです。
営業利益率は上下がはげしく、グロース期の特徴があります。
時価総額は600億円ほどで今後の成長はクラファンの盛り上がりがポイントです。
4480 メドレー 東マ 情報・通信 58.60% 1,286億円
メドレーはクラウド診療支援システム「CLINICS」、医療メディア「MEDLEY」などを運営しています。
医者向けのメディア・コミュニティはエムスリーなど近年のトレンドですね。
売上成長率も40%を超えています。
営業利益率は今後上昇してきそうな推移です。
時価総額は1200億円と結構あがってきましたね。
4482 ウィルズ 東マ 情報・通信 55.30% 226億円
ウィルズは株主管理プラットフォームを提供しています。
「プレミアム優待倶楽部」は株式投資をやっている人にはおなじみのサービスですね。
売上成長率は毎年30%以上で、再成長もしています。
営業利益率は10%は見込めますね。
時価総額は200億円程度と小型株です。
4483 JMDC 東マ 情報・通信 77.00% 3,964億円
JMDCは医療ビッグデータ提供会社です。
ヘルステックの分野で業績の伸ばしている会社です。
売上は毎年20%以上の成長をしてます。
営業利益率が20%あるのも良い点ですね。
時価総額はかなりが高く4000億円ほどあります。
PERが執筆時点で133倍とかなり期待感が先行している銘柄ですね。
4485 JTOWER 東マ 情報・通信 66.70% 1,638億円
JTOWERは「通信インフラシェアリング会社」です。
建物内に「1本の通信基地局」を設置するだけで、携帯キャリア各社の電波を飛ばせるようにする会社です。
売上成長率は毎年30%以上を記録しています。
営業利益率は黒字転換を最近しました。
時価総額が売上規模に対してかなり高いです。今後の事業の有望性を多くの投資家が認めているということですね。
4488 AIinside 東マ 情報・通信 154.50% 355億円
AI insideは手書き文字を自動で認識しデジタル化するシステムを提供しています。
官公庁や大企業に導入が進んでおり業績は絶好調でした。
しかし2022年度の予想ではメイン顧客の解約によりマイナス成長です。
そのため一時は株価が6万円以上でしたが、いまでは8000円になっています。
今後しばらくは業績も株価も厳しい状況が続くでしょう。
4490 ビザスク 東マ 情報・通信 82.50% 366億円
ビザスクは「ビザスク」を運営しています。
専門家に1時間から質問を出来る「スポットコンサル」サービスを提供しています。
1時間あたり2万円からが相場ですので、経営者など高度な専門的スキルが必要な場合に用途が限られそうです。
売上成長率は毎年60%成長をしていますが、まだまだ売上規模が低いですね。
今後売上にどれくらい成長余地があるかが注目ポイントかと思います。
4493 サイバーセキュリティークラウド 東マ 情報・通信 69.30% 244億円
サイバーセキュリティークラウドは「Webサイト・Webサーバへのサイバー攻撃を可視化・遮断するセキュリティサービス」を提供しています。
例えば会員が380万人の「note」というブログメディアがありますが、同社のセキュリティシステムが導入されています。
売上成長率は毎年40%超です。高いサービスが提供できれば今後も業績は伸びていきそうです。
営業利益率も15%前後とIT業界らしく、高い水準ですね。
時価総額も250億円程度でまだまだ小型株です。
サイバーセキュリティークラウドの技術ははIoTなど他にも展開できるので今後にも期待できる企業だと思います。
4497 ロコガイド 東マ 情報・通信 59.30% 294億円
ロコガイドはWEBチラシ「トクバイ」を運営する企業です。
チラシは「紙からWEB」に移行するというトレンドですね。
売上成長率は毎年40%以上を記録しています。
営業利益率も20%を超えており好調ですね。
時価総額もまだ300億円程度で小さいです。
地元のスーパーの特売品がスマホで見られるのであれば今後も利用者は増えそうです。
4599 ステムリム 東マ 医薬品 91.30% 397億円
ステムリムは再生誘導医薬開発のバイオベンチャーです。
安定的に稼げるビジネスモデルをしてないので基本的に赤字ですね。
ステムリムも安定成長はできそうにないので手出し無用ですね。
4764 ネクサスバンク 東Jグ 情報・通信 121.30% 79億円
ネクサスバンクはフィンテック企業です。特に海外のフィンテック事業が好調で、赤字企業からの脱却が見込まれています。
売上成長は遂げていますが、今後もう一段階行けるかは未知数ですね。
4880 セルソース 東マ 医薬品 52.90% 975億円
セルソースは再生医療関連の事業会社です。
脂肪など細胞を抽出、加工して治療に使えるようにしています。
売上は毎年成長していて、直近の年は売上再成長をしているところがGoodポイントです。
営業利益率も20%を超えていますね。
時価総額は1000億円程度とかなり人気化しています。
6095 メドピア 東1 サービス業 50.50% 832億円
メディピアは「MedPeer」など医師向けの情報プラットフォームを運営する会社です。
売上は毎年40%ほどの成長は達成できています。医者向けのネットプラットフォームは今後も成長しそうです。
営業利益率も20%を超えておりOKですね。
時価総額は800億円くらいで大きすぎない水準です。
6191 エアトリ 東1 サービス業 56.60% 505億円
エアトリは航空チケットの比較・予約サイト「エアトリ」を運営する会社です。
いまの時代は航空系の業績は厳しいですね。
売上は少し減少気味です。景気回復まで我慢ですね。
営業利益率は10%を超える見込みです。売上がなくても経費削減などで黒字に持っていける企業です。
時価総額は500億円ほどでこれからの成長余地は十分ですね。
6195 ホープ 東マ サービス業 148.00% 47億円
ホープは自治体のもつ「遊休資産」を「広告化」する事業や、自治体向けにエネルギー事業を行っている企業です。
現在は電力の仕入れ価格が高くなり大きな赤字を出しています。
業績の動向がかなり不安定なのでいまは手出し無用な銘柄かと思います。
6625 JALCOH 東Jス 不動産業 70.10% 192億円
ジャルコはパチンコ・パチスロ業界向けの貸金業と不動産賃貸を扱う企業です。
売上は毎年のように50%ほど伸びています。力強い伸びですね。
営業利益率も40%を超えています。売上を取るためか近年は下がってきていますね。
時価総額は200億円程度です。
非常に業績の調子が良い企業ですね。
7035 and factory 東1 サービス業 62.40% 56億円
and factoryはマンガアプリを開発する会社です。
売上は成長していますが、近年は赤字転落しておりこの業績では買いは控えた方が良さそうです。
7068 フィードフォース 東マ サービス業 66.30% 209億円
フィードフォースはデジタル広告の運用会社です。ソーシャルログインのシステムも提供しています。
売上も成長しており、2022年は30億と2年で倍にする見込みです。
注目ポイントは営業利益ですね。35%と高いです。
時価総額は200億円程度と小型の企業です。
取扱いサービスもshopifyアプリ開発も加えてり、成長中の企業で、今後の成長に注目していきたい企業です。
7071 アンビスホールディングス 東Jス サービス業 70.20% 1,587億円
アンビスホールディングスは住宅型有料老人ホーム「医心館」を運営しています。
特徴は末期がんや難病を抱える医療依存度の高い方に特化しているところです。他に訪問介護のサービスも行っています。
売上成長率も毎年60%以上の成長です。
営業利益率も20%と高いですね。
時価総額は1500億円を突破しています。
実はプラズマコイも少し前に注目していましたが、さすがに株価があがってしまったので指をくわえて見ている形です。
7777 3Dマトリックス 東Jグ 精密機器 65.00% 124億円
3Dマトリックスはバイオベンチャー企業です。
売上成長はしていますが、赤字から脱却しないと株価も伸びないでしょう。
利益体質になるまではスルーですね。
8704 トレイダーズホールディングス 東Jス 証券・先物 58.30% 92億円
トレイダーズホールディングスはFX取引サイト「みんなのFX」などを運営しているトレード証券を運営しています。
売上はコロナ以降で1段階あがりました。
営業利益率も高いですが、減少傾向ですね。
時価総額も100億円程度です。
今から株価があがるほど好業績になる可能性は低めだと思います。
【プラズマコイ注目12選】将来のテンバガー株はこの中にあるのか?!
売上と利益が成長していく期待ができる株をピックアップします
最後にプラズマコイが今後注目したい12銘柄をピックアップします。
時価総額が低めの銘柄に特に注目したい。
- 3491 GA technologies 638億円
売上成長率が素晴らしい。これから利益フェーズ - 3696 セレス 314億円
ポイントサイト、仮想通貨取引所に期待 - 3962 チェンジ 1,617億円
売上成長率が高く、営業利益率も高い - 4435 カオナビ 311億円
人事DXは今後も伸びると予想。今後利益フェーズにはいる。 - 4482 ウィルズ 226億
株主優待プログラムは少しだが増えていくと予想。 - 4493 サイバーセキュリティークラウド 244億円
ネットセキュリティは今後も強い需要拡大が見込める。 - 4497 ロコガイド 294億円
チラシもネットの時代 - 4764 ネクサスバンク 79億円
【夢枠】海外や国内フィンテックは伸びると予想。現時点でも利益水準からみるとかなり割安 - 4880 セルソース 975億円
再生医療の事業は堅調に推移すると予想 - 6191 エアトリ 505億円
旅行業界はいつかは回復するので株価のリバウンドが期待できる。 - 7068 フィードフォース 209億円
ネット広告事業は市場が伸びるので拡大余地はある。ショッピファイアプリもトレンド化している。 - 7071 アンビスホールディングス
有料老人ホームは高齢化社会で需要が増加すると予想。
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