連続増配の株

【12年連続非減配】「クリエートメディック(5187)」は”シリコーン製カテーテル”を作る医療機器メーカー。株価は!?今は買いなのか?

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「クリエートメディック」の業績・財務状況をチェックしていきたいと思います。

「クリエートメディック「シリコーン製カテーテル」が主力の医療機器メーカーです。

業績が安定しているのが魅力で、12年間の間非減配を続けている安定配当の企業です。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

安定配当の銘柄としてチェックしたいディフェンシブ銘柄です。

「クリエートメディック」は”シリコーン製カテーテル”を作る医療機器メーカー。

公式WEBサイトより

主にカテーテルを作っています。

「クリエートメディック」の事業利益は主に「カテーテルの販売」で生み出されています。

カテーテルは現代の医療には欠かせない医療機器です。
そのため、必ず一定の需要が見込める産業です。

いきなり売上が急増することはなさそうですが、安定的に需要がある製品ですね。

「クリエートメディック」はカテーテルなどの医療機器メーカー。

主力製品はシリコーン製が中心のカテーテル。泌尿器系や消化器系の製品は検査・治療・在宅・介護まで幅広い分野で使用。

12年連続で非減配を続けている安定高配当な企業

クリエートメディックの製品カテゴリは5つ

  1. 泌尿器系製品
  2. 消化器系製品
  3. PEG関連製品
  4. 外科系製品
  5. 麻酔・呼吸器系製品

販売する国は売上の7割が日本、海外は3割り程度です。

時価総額は調査時点で「100億円」ということで小型株ですね。
PERは14.8倍と標準の水準です

今回は「クリエートメディック」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

「クリエートメディック」のPER推移を見る


いまのPERは過去比較では割高の水準です

この株の「割安度」の判断目安として過去のPER比較を行います。
過去のPERより低ければ割安になっている場合があります。

「ホギメディカル」の調査時点(22/6/8)のPERは14.8倍。
過去の水準と比較すると多少割高感があります。

PER的には13倍あたりで推移しているので13倍を目安として割安・割高感を判断できそうです。

「クリエートメディック」の配当利回りを見る

配当利回り3.7%が目安です

「クリエートメディック」の配当利回りは3%後半。常に高い配当利回りですね。
安定的に高配当を維持できています。

業績も株価も大きな上昇はなく、配当を粛々ともらい続けるのに向いていそうです。

「クリエートメディック」の売上(上昇トレンドであるか?)

少しずつですが上昇しています。

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「クリエートメディック」の売上は、少しずつ上っています。
少しずつ上昇傾向なところは安定高配当株として最適な上昇の仕方です。

「クリエートメディック」の営業利益率(10%以上は欲しい)

営業利益は下落傾向です

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、営業利益は4%〜7%を目安としています。
「クリエートメディック」の営業利益率は7%ほどです。

ここ2年は利益率が低下しており注意が必要ですね。

「クリエートメディック」のEPS(一株当たり当期純利益)

EPSは70円くらいで横ばい

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「クリエートメディック」は70円くらいで横ばいです。

ここ3年は70円を突破していますが、利益水準は横ばいで推移しています。

「クリエートメディック」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

概ね高い水準を保っています

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「クリエートメディック」の自己資本比率は70%台です。
高い自己資本比率を継続できており、財務的には心配する必要はなさそうです。

有利子負債も年々減少しており、財務の盤石性も高まっています。
毎年安定的に利益を上げ続ける小型株の特徴である「自己資本比率が高い」企業ですね。

「クリエートメディック」の配当金(高いほど良い)

安定に増配、配当維持を続けています。

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「クリエートメディック」の配当は12年連続で非減配を達成してます。

増配株というには増配が行われていませんが、安定的な配当金が見込め、計算しやすい優良銘柄ですね。

2022年も1株37円と配当維持の予定です。

今後も増配力は望めませんが、ディフェンシブな高配当銘柄として注目したいです。

「クリエートメディック」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

配当性向は50%が目安

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※【目安】業種によるが、市場平均は30%くらい。

「クリエートメディック」の配当性向は50%が目安です。
配当性向はそこまで余裕がなく、今後も概ね配当維持を続けるかたちかと思います。

売上、利益の伸びと配当性向を考えて、増配力は乏しい企業だと言えます。

「クリエートメディック」の営業活動によるキャッシュフロー

10億前後は毎年稼いでくれています。

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「クリエートメディック」の営業CFは安定的にプラスを維持しています

近年は概ね5億〜12億円と幅はありますが、安定的に現金を得ることができる企業です。
特に2020、2021年は12億円程度と高い営業CFを達成しています。

営業CFとしては好調に推移していますね。

「クリエートメディック」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性) 

現金は横ばいです。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「クリエートメディック」の現金は横ばいです。
現金の収支は毎年概ねトントンで、現金は横ばいになります。

現金はさがっていますが、事業運営に必要な分は保持されていそうです。
30億あたりを下限として現金保有額は推移しており、大きな問題はなさそうです。

「クリエートメディック」の当期純利益は上昇中か?

利益は安定推移ですね。

「クリエートメディック」の当期純利益はここ5年は概ね横ばいです。
当期純利益は6億円をあたりが目安です。
利益の上昇力は感じませんが、安定的に利益をあげられる企業ですね。

黒字経営をしながら、堅実に利益を積み重ねていく企業です。

【まとめ】「クリエートメディック」は業績、配当と共に安定している企業

静かに、安定的に利益を出し続けます。

クリエートメディックの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り3%後半
売上高(営業収益)概ね横ばい
営業利益率7%台
EPS(1株利益)70円くらい
自己資本比率70%台
1株配当安定配当
配当性向50%くらい
営業キャッシュフロー安定プラス
現金など安定推移
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、安定企業です。
業績も配当も安定している企業です。

株価の上昇は見込みづらいですが、財務優良な高配当株になります。

「クリエートメディック」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】下値は限定的なので安心して買える

この記事の執筆時点(22/6/8)では株価は1,036円。
最近の株価推移をみると、横ばい傾向です。

ディフェンシブな高配当銘柄として配当利回りはが3.7%前後ならいつ買っても良いでしょう。
ディフェンシブな高配当株としてポートフォリオの1角に追加したい銘柄です。

※本記事は特定の金融商品の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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