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【金利上昇】2023年は地銀株&不動産株に注目!おすすめ日本株29選【高配当株をブログで紹介】

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

2022年12月20日、日銀が長期金利の許容変動幅を従来のプラスマイナス0.25%から0.5%に引き上げると発表しました。
これは実質の利上げと捉えられ、日本の株式市場に大きな影響をあたえました。

そこで今回は「金利上昇と株価の関係」と「注目したい日本株29選」について書いていきます。

【長期金利が上がると、利回りがあがる商品はどれ?】

代表的な商品は「10年物国債」になります。
「長期金利=10年物国債の利回り」と覚えておけば良いでしょう。

結論:金利上昇で株価は下がる。ねらうべきカテゴリは「不動産」と「地銀」

基本的に金利があがると株は下がります。
理由は「株式」の魅力が「債券」や「預金」に対して相対的に下がるからです。


金利があがっても0.5%ぐらいなら高配当株のほうが魅力的ではないでしょうか?

プラズマコイ

株式市場にはセオリーがあります。

例えば国債の金利が0.5%になっても、
配当利回りが1%以上の株式のほうが利回り的には魅力的です。

高配当株に至っては配当利回りが4%以上もあります。
株式の優位性は揺らがないように見えます。

しかし合理的・機械的に売買する機関投資家などは、相対的に株式の魅力が減ったとして、利上げ後には株式を売ってくるのです。

これが株式市場のセオリー(高確率で起こる決まりごと)です。

個人投資家もそれをわかっているので機関投資家と同じように売りを先行させます。
事実、翌日の21日の日経平均株価は前日比-2.46%と大幅に株価をさげました。

では”金利上昇局面”ではどのように立ち回れば良いのでしょうか?
この記事の結論としては「逆張りで不動産」「順張りで地銀」をおすすめしていきます。

以下、詳しく解説していきます。

なぜ金利があがると株価がさがるのか?


金利と株価はシーソーの関係と言われています。

冒頭でも書きましたが、金利があがると株価はさがります。
逆にいうと、金利がさがると株価はあがります。

理由ですが、主に以下の理由からです。

世の中の「お金の量」が減り「株に投資するお金がなくなる」

金利があがり”高金利”になると人々は「株に投資する余裕がなくなります」
理由はお金の総量が世の中から減るためです。

お金の総量が減る”具体例”として「人々がお金を借りなくなくなる」ことが挙げられます。

金利が高くなると、返済額が増えるので借金をしようと思わなくなりますね。
結果として、お金の総量が世の中から減るわけです。

お金の総量が世の中から減っても、生活費は削れません。
削られるのは余剰資金で買っていたものです。
余剰資金で買っていたものは、株です。

結果として、余剰資金で投資されていた株が現金化(株を売却)されます。
このようにして株価がさがります。

「債券」や「預金」に比べて「株式」の魅力が減るから

金利があがると「株式の魅力が減る」ため株価が下がります。
低金利時代は、債券や預金は買っても利回りが低いため「どうせなら利回りが高い株式」に投資しようと思っていた人が、債券や預金に流れていくためです。

基本的に債券や預金は元本が保証されているため、多少低利回りでも一定の需要がありますね。

金利があがる局面では「債券」や「預金」の金利があがり魅力もあがります。
株式」の魅力は相対的に下がります。

金利があがると株価が下がる企業・業種(セクター)は?


お金を借りる側の企業は業績悪化が見込まれます

金利があがると株価が下がる企業の特徴は「自己資本比率が低い(有利子負債が多い)企業」です。

自己資本比率が低い企業は、有利子負債(借金)が多い企業が多く、
借金返済時の金利負担が増えると予想されます。

結果として、利益が減少することが見込まれます。
つまり将来の利益減が予想されるため売り込まれやすいです。

金利上昇時に株価がさがりやすい企業・業種

  • 自己資本比率が低い(有利子負債が多い)企業
  • 有利子負債が多い業種として不動産業が挙げられる

※銀行・保険・リースなど金融業は貸す側なので自己資本比率が低くても問題ないです

不動産業や、新興企業など銀行から多額の借入をしている企業は株価がさがりやすいと言えます。

金利があがると株価があがる企業・業種(セクター)は?


お金を貸す側は株価があがりやすいです

金利があがると株価があがる企業の特徴はお金を貸す側の企業です。
「銀行業」が主な対象です。

銀行業は、お金を貸した金利で稼ぐビジネスもでるのため、高金利で貸し出すことができれば事業での収益改善が期待できます。

多くの国債を保有している「保険会社」「リース会社」なども資産運用での収益改善が期待されるため株価が上がりやすいでしょう。

金利上昇時に株価が上がりやすい企業・業種

  • 銀行業、保険業(主に生保)、リース業
  • 自己資本比率が高い(有利子負債が少ない)企業は、下落しにくい傾向

金利上昇局面で「逆張り」でねらいたい株10選


具体的にはどんな企業を買えばよいのでしょうか?

株価が下がってきたところを狙う「逆張り戦略」として個人的におすすめしたいのは不動産株です。

金利上昇時は、いままで高くて買えなかった優良企業を買うチャンスがくるかもしれません。

以下に紹介する企業は、数年間のあいだ業績好調&配当金が増配傾向の企業です。
※株価の底がどこかはわかりませんので購入時は慎重に吟味してから買いましょう。

不動産業で逆張りで狙いたい優良企業10選

  1. 積水ハウス(1928) 紹介記事
  2. タマホーム(1419)
  3. 三栄建築設計(3228) 紹介記事
  4. サムティ(3244) 紹介記事
  5. エスリード(8877) 紹介記事
  6. ヒューリック (3003) 紹介記事
  7. 野村不動産H (3231) 紹介記事
  8. グッドコムA (3475) 紹介記事
  9. サンフロンティア (8934) 紹介記事
  10. 日本エスコン (8892) 紹介記事

連続増配の年数順で一覧化しました。

スプレッドシートでみたい方はコチラ

金利上昇局面で「順張り」でねらいたい株19選


金利上昇時に業績UPが狙える企業はどこでしょうか?

既に株価があがっており、更に上昇する株を狙う「順張り戦略」として個人的におすすめしたいのは地銀株です。

金利上昇時は、いままで注目されていなかった銀行株が脚光を浴びることになります。
メガバンクや生保会社なども良いですが、これらは注目度が高く、個人投資家が気がついたときには株価があがってしまっている場合が多いです。

次の注目テーマとして地銀が注目です。
出遅れ感がある企業があれば狙っていきたいですね。

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12/23時点で検討しても良さそうな「比較的高配当な地銀企業」を中心にピックアップしました。

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【まとめ】金利上昇時の”うねり”を投資戦略に活かす

プラズマコイ

経済イベントに合わせてセクターローテーションを行います。

株式投資は、時代により人気のテーマやセクターが移り変わります。

2020年、2021年は米国のNASDAQ100指数を代表とするグロース株の時代でした。
2022年は一転して、高配当株などのバリュー株が人気になっています。

2023年も新しいテーマが登場するでしょう。
地銀に変わるビッグテーマが出てくる可能性もあります。

プラズマコイは日本の高配当株が投資のコアで、割安な時に買うことを心がけています。

高配当株投資は割安時に仕込むのが王道です。
低PERなど、割安時に配当利回りが高い銘柄を買っていく投資法は「ディフェンシブな投資法で兼業投資家にぴったり」だと思います。

2023年はいまのところ不動産株と地銀株に注目していますが、他にも株価がさがって割安になった株を見つけたら買っていきたいと思います。

※本記事の情報は取引目的や助言ではなく、エンタメ目的で提供しています。
※投資は自己責任でお願い致します。

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上の記事でも解説していますが、プラズマコイが分析用に使っているツールは
マネックス証券の「銘柄スカウター」です。

以下が気に入ってるところです。

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  2. 企業がどんな事業セグメントを持っているかがわかる
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そして口座開設は無料。無料なのでノーリスクです。
口座開設がまだの方はとりあえず開設しておいても損はないので開設しましょう。

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