お金・投資

【高配当】「サンフロンティア不動産(8934)」は投資家から評判の高い不動産会社。ホテル優待は便利?投資すべきか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は、高配当株への投資時に候補銘柄としたい
「サンフロンティア不動産」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「サンフロンティア不動産」は不動産会社

「サンフロンティア不動産」の主な事業内容は、
稼働率の低い物件をリプランニングして魅力的な物件にする事です。

公式サイトより、リプランニングのイメージ画像を引用
プラズマコイ

古い物件をリノベーションするイメージですね。

事業の中では、リプランニング事業が大きな割合を占めるので、
業績のインパクトはこの事業の売上が重要なポイントとなってきます。

公式サイトのIR情報より

不況が起こると、こういった「今すぐやる必要がないもの」は後回しにされてしまいますね。

今回は「サンフロンティア不動産」が今後も配当金を出し続けられる企業なのか?今は買いなのか?を分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

まずは配当利回りを見る

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

高い!これは魅力的だが、
リスクの裏返しっぽい

「サンフロンティア不動産」の配当利回りは近年高配当化してきて2020年は4.73%、2021年は予想ですが4.63%です。

株主優待は関連ホテルに無料で泊まれる券がありますが、200株からなので優待目当ての銘柄ではないですね。

配当利回りだと相当魅力的な水準です。
それでは本当に買いか?実際の業績を見ていきましょう。

売上(上昇トレンドであるか?)

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

毎年確実に成長中!

配当金をいままで通り出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「サンフロンティア不動産」は順調に売上を伸ばしていましたが、
コロナの影響で一旦減速しています。

しかし、逆にこれからは「リモートワーク」を推奨する流れが加速するなか、今後の需要には注目していきたい所です。

営業利益率(10%以上は欲しい)

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

平常時は20%を超える!

売上から経費を引いたの時の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えて置きましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「サンフロンティア不動産」の営業利益率は20%を超えています。

一時的なダメージはありながらも、20%台を回復できれば、
復活と言えそうですね。

EPS(一株当たり当期純利益)

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

200円を再び目指す!

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことですね。

個人的には100円くらいが一つの目安です。
「サンフロンティア不動産」のEPSは200円くらいが目安。

再び200円に向けて再発進できるかが今後のポイントになります。

自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

サンフロンティア不動産(8934)

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

自己資本比率は最低40%〜かをチェックしましょう。

プラズマコイ

個人的には自己資本比率60%以上が1つの目安です

「サンフロンティア不動産」は自己資本率は、2020年3月期は50%くらいと、不動産会社としては高い方です。

しかし、近年は減少気味ですね。少しずつ長期借入金を増やしています。

プラズマコイ

不動産会社なので、長期借入金をたくさん抱えるのは平常運転

自己資本比率とてしては問題のない水準かと思います。

配当金(高いほど良い)

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

近年は増配中でした。

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。
配当的には連続で増配を行っている超優良企業です。

2020年も42円で増配でした。
2021年の配当予想も42円で今後の増配は一旦ストップという所です。

これは他の不動産会社も同じ様な姿勢ですね。

配当はしばらくは維持してくれればOKと言った水準ですね。

配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

サンフロンティア不動産(8934)

稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標が配当性向です。
※【目安】業種によりますが、市場平均の配当性向は30%くらい。

プラズマコイ

配当性向は低いですね!

「サンフロンティア不動産」は配当性向は17%ほどで市場平均より低いです
まだまだ増配余力はあると見えますし、近年配当性向を高めてきていますね。

配当性向は20%弱を目安に一旦据え置いていることがわかります。

業績が伸びれば、配当性向を維持しながらも増配することが可能ですので、そこは期待したい所です。

営業活動によるキャッシュフロー

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

キャッシュは出ていっています。

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって儲けたお金がいくらになったか?」の数字です。

その会社の事業で「儲ける力」を調べる項目ですね。
不動産業界は営業活動によるCFは安定しないことが多いです。

しかしそれにしても「サンフロンティア不動産」は、営業活動のCFがマイナスなのであまり見え方としては良くないですね。

現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)

サンフロンティア不動産(8934)
プラズマコイ

長期借入金で現金を増やしている!

次に見ていきたい項目は企業が保有する「現金」です。

基本的に保有する現金は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

「サンフロンティア不動産」の現金は黒字倒産しないように、豊富に持たれています。

長期借入金で、現金を確保しているので「営業活動によるCF」がマイナスでも倒産はしないようになっています。

プラズマコイ

これなら、倒産しないし、
配当金も維持できるかな?

しかし現金がどんどん減っているのも、株主からの見え方としてはあまりよろしくありませんね。

配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)

今の財務状況での配当金の支払い能力はどうでしょうか?

プラズマコイ

だいたい18億円くらいの配当の支払いですね

高配当株を探している僕たちにとっては、
業績が悪化しても、配当を維持して欲しいものです。

そのため、短期的に利益が悪化しても、耐えられる現金あればよいということになります。

そのため、配当金の支払額を見ることがポイントになります。

「サンフロンティア不動産」は現金などの保有額や利益を考えると配当維持は業績に大きく左右されると思います。

配当性向が低いので、そこは好材料ですが、
少しでも業績が悪ければいつでも減配のリスクはあるということですね。

【まとめ】サンフロンティア不動産は物件のリプランニングを行っている不動産会社

プラズマコイ

今後の業績拡大に期待したい!

サンフロンティア不動産の財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り4%後半
売上高上昇中
EPS(1株利益)200円くらいで増加中
営業利益率17%くらい
自己資本比率30%くらい
1株配当82円で高い。
配当性向30%くらい
営業CF近年はプラスを保持
現金など問題なし
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。


総合的には不動産会社の特有のリスクを鑑みながらも「結構良いかも」と言った評価ですね。

「サンフロンティア不動産」の今後の株価は?今投資すべきか?

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【買い】多少バクチ的ではありますが。

財務的には安定しないので、安定した高配当株としては買わない銘柄です。
しかし、個人的には「今後のテレワーク時代でのリプランニング事業」に期待したいと思います。

※投資は自己責任でお願いします。

不動産関連の銘柄分析一覧
  1. サムティ(3244)
  2. サンフロンティア不動産(8934)
  3. エフ・ジェー・ネクスト(8935)
  4. パラカ(4809)
  5. 野村不動産ホールディングス(3231)
  6. ヒューリック(3003)
  7. グットコムアセット(3475)
  8. ロードスターキャピタル(3482)
  9. 空港施設(8864)
  10. オープンハウス(3288)
  11. 京阪神ビルディング(8818)
  12. 三井不動産(8801)
  13. 三菱地所(8802)
  14. 住友不動産(8830)
  15. プレサンスコーポレーション(3254)
  16. 長谷工コーポレーション(1808)

※間違えて一度消してしまったのでリンクは後ほどつけます

「不動産」でサイト検索をしたリンク

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IT系の企業です。こちらは業績が堅いですね。

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