株式投資・金融知識

【要約】ほったらかし投資術【投資を成功させる3原則】

プラズマコイです(^^)
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今回は「ほったらかし投資術」 という本を読みました。

本書の著者は山崎 元さん、水瀬ケンイチさんのお二人で、インデックス投資界隈では有名な方々です。

プラズマコイ

忙しい人、コツコツ型の人におすすめの投資方法です

本書は以下の内容で構成されています。

もくじ

  1. 第1章 ほったらかし投資と人生のお金
  2. 第2章 ほったらかし投資の簡単! 「実行マニュアル」
  3. 第3章 実際に始めてみよう!
  4. 第4章 インデックス運用の基礎知識
  5. 第5章 「ほったらかし投資」実践の勘所
  6. 第6章 よくある質問にお答えします
  7. 【特別鼎談】バンガード撤退後のインデックス・ファンドの未来

今回は特にプラズマコイの心に残った部分をピックアップして紹介していきます。

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全世界株式インデックスに投資することが多くの人にとってベストな方法


最適解は「たった、これだけ」の1本を買うことでした。

本書は結論として投資信託の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」だけを購入する投資手法をおすすめしています。

こちらは、全世界株式インデックスに連動する人気の投資信託です。

購入場所は手数料が安いネット証券のSBI証券楽天証券マネックス証券の3つで買うことも同時におすすめされています。

ほったらかし投資には「全世界株式インデックス」がベスト


他の投資商品との違いは何でしょうか?

「全世界株式インデックス」は何が良いのでしょうか?
1つ目の理由は、投資のプロが運用するより勝つ確率が高いことがあげられます。

投資を運用するファンドには大きく2つの種類があります。

  1. 世界的な指数決定会社が決めた指数に連動する「インデックスファンド」
  2. 投資ファンドが独自に投資商品をきめる「アクティブファンド」
2020年で、5年間の成績がでインデックスに負けたアクティブファンドの比率 ※本書の図より

まず、アクティブファンドより、インデックスファンドのほうが勝つ確率が高かったという結果から、アクティブファンドよりも、インデックスファンドの方が良いということになります。

2つ目の理由は「全世界株式インデックス」なら国を分散できるからです。
例えば今は米国株が人気で、全世界株式インデックスの中身も米国株の割合が高いです。

それならば「米国株式インデックス」に投資するという手もあります。

しかし、今後は米国以外の国が成長してくるかもしれません。
その時も「ほったらかし投資」をするなら米国以外の国が成長した場合、勝手に米国以外の株の割合が増えていく「全世界株式インデックス」に連動した投資信託が良いということになります。

「ほったらかし投資術」なら時間や手間がかからない


毎日証券口座を見る必要はありません

「ほったらかし投資術」の良いところは時間をとらない所です。

個別株を売買する場合は、株価のあがった、さがったを見て売買するための時間が必要になります。
また個別株で儲けるためには売買以外でも、多くの時間を勉強に費やす必要もあります。

仕事や家事で忙しい人には投資に時間をかけることはできません。
もっと言うと、投資が趣味の人以外は「全世界株式インデックス」に投資するより良い資産運用の方法がないのです。

日本では高配当株投資、優待株投資なども人気ですが、いづれもタイミングを見て買う必要があるので、売買の上手さが必要になってきます。

一度設定してしまえば自動的に「ほったらかし積立て」ができる


毎月数千円〜数万円をクレジットカード引き落としでok

ほったらかし投資をする上で一般的な方法は「毎月一定額を積み立てる」ことです。
一度設定するだけであとは自動的に積立てをおなってくれる所が便利な投資方法です。

プラズマ恋のおすすめは毎月3万円です。30年を年平均6%積立て続けると3000万円になる計算です

さきほど紹介した、SBI証券楽天証券マネックス証券の3つでクレジットカード引き落としを設定すればOKです。

「ほったらかし投資術」実行マニュアル


ほったらかし投資術の実行方法を紹介します。

ほったらかし投資術を行う具体的な方法は以下の6ステップになります。
以下、本書より大部分を引用しています。

「ほったらかし投資術」実行マニュアル

  1. 概ね3ヶ月〜6ヶ月の生活資金を確保して、普通預金に置く。
    それ以外のお金を「運用資金」と呼ぶ
  2. 運用資金の中からリスクを取って運用してもいいと考える「リスク資産」の保有額を決定する。

    リスク資産の額は「最悪の場合1年後に3分の1程度にへるかもしれないが、同じくらいの確率で4割儲かる場合もあり、平均的には年率5%程度の収益率が見込める資産をいくら持つか」を自問して決める。

    「運用資金」から「リスク資産」を差し引いた残りを「無リスク資産」と呼ぶ
  3. 「無リスク資産」は、「個人向け国債変動金利型10年満期」又は銀行預金(1人1行1000万円の範囲内を守る事)で持つ。
  4. 「リスク資産」は全て、全世界の株式に投資するローコストな(手数料が0.25%以下)インデックスファンド(「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」)
  5. iDeCo(個人型確定拠出年金)、NISA、つみたてNISAなどの税制上有利な運用口座を最大限に利用する。
    これらの口座の運用商品選択は全世界株式のインデックス・ファンドに投資する
  6. 税制上有利な運用口座を活用しつつ、適宜、積立投資で投資を追加するのも良い。

6箇条の詳しい理由に興味ある方は書籍を手にとってみてください!

投資の三原則は「長期・分散・低コスト」


投資がギャンブルにならないための三原則です!

よくある思い込みに「投資はギャンブルと同じようなもの」という声を聞きます。
確かに株式投資は、方法次第ではギャンブルのようにお金が増えたり減ったりします。

個人が付き合いやすく、ある程度は期待値の高い「投資の三原則」があるのです。

以下は本書内からプラズマコイの意訳になります。

投資の三原則

  1. 長期・・・長期であれば全世界の株価は増大していくという期待
  2. 分散・・・1国の隆盛はあっても全世界的には株価が増大していくという期待
  3. 低コスト・・・金融業者に払う運用コストが少ないほど多くのお金がもらえる

また、一括投資ではなく積立て投資のほうが良いという考えもありますが、
まとまった投資資金があるなら一括で投資したほうが、機会損失がないため合理的です。

一方、積立投資の良い部分は実行のしやすさです。
多くの人はまとまった投資資金が無いため、長期に渡り積立投資をするほうが現実的です。

【まとめ】投資の大前提は「長期で全世界に積み立てる」こと

プラズマコイ

全世界株に「ほったらかし投資」するのは投資の最適解です

本書のターゲットは、投資に時間がとれない人や、投資を難しく感じている人です。

一方、投資を趣味にしているような人の多くは、全世界株のインデックス・ファンドに投資をすることが一つの最適解であることは知った上で、それ以上のリターンや楽しみとして他の金融商品に投資をしています。

本書の「ほったらかし投資術」は投資信託の「eMAXIS Slim 全世界株式(オール・カントリー)」を買うだけで立派な資産形成ができる手法ですので、
まだ投資を初めていない人や、毎日の株価チェックに疲れた人におすすめの投資手法です。

本書にはこの記事で紹介していない情報も多く記載されています。

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