こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
今回のテーマは、あなたは働き方はどんな働き方が向いてるのでしょうか?とういう内容です。
今日、上司と面談をしていて人が働くスタンスは大きく3つの趣向があるなと思いました。
今日は上司と面談?
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) September 10, 2020
話してる中で、働く時間のスタンスが大きく3つに分けられる事に気が付きました。
①24時間はたらけますか?体育会系
②8時間でベストパフォーマンスをだす効率家
③とりあえず忙しそうにするパフォーマー
自分は②のタイプかな?
今日は上司と面談?
話してる中で、働く時間のスタンスが大きく3つに分けられる事に気が付きました。
①24時間はたらけますか?体育会系
②8時間でベストパフォーマンスをだす効率家
③とりあえず忙しそうにするパフォーマー自分は②のタイプかな?
最近は、セミリタイア、アーリーリタイア(FIRE)といった、従来とは異なる「60歳を待たずして働かない生き方」を選択する人も多く見られるようになってきました。
これは、日本が本当に豊かになった1つの証明だと思います。
そして、現役で働く人にとっても環境は少しずつ変わってきています。
働く場所や、職業の流行りも移り変わっています。
そんな中、実は見逃されがちですが、
どの職業でも「働き方」は選べるんですね。
自分は無意識のうちに働き方を選んでいるんです。
自分は「どんな働き方をしたいんだろうか?」を考えましょう。
50歳で転職未経験は「働き方」の選択肢がない
僕は、新卒でITベンチャーに就職して9年後に今の会社(東証一部上場企業)に転職しました。
今も会社には「24時間はたらけますか?」の最後の世代が存在します。
(本当にギリギリなので来年、再来年はいなくなっているかもしれません)
既に希少種になっている、体育会系のおじさんに出会えた事は、1つの幸せかもしれません。
彼らの特徴は「新卒から1社しか経験しておらず」
20代、30代で固まった「働き方のスタンスを20年後の今もそのまま引きずっている」所に特徴があります。
ここから生まれるのが、いわゆる「ジェネレーションギャップ」です。
結論:どれが正解かは自分次第
今回は大きく3つのタイプの働き方に分類をしています。
最初に結論ですが、どれが正解というのはなくて、
あくまでも「自分に合った働き方」が大切です。
どの働き方に軸足を置くか?という事ですね。
自分で「働き方を意識的に選ぶ」事が大切ということじゃ
会社の文化や先輩に引っ張られて、
「無意識のうちに、自分で選んでいない働き方」になってませんか?
最も、会社員であれば好きでも無い人から言われた事を24時間体勢で実行するのが好きな人はあまりいないとは思います。
【体育会系】24時間働けますか?
とにかく常に全力、上司の言うことは神の言葉!
1つめのタイプは「24時間はたらけますか」タイプです。
年齢的には45歳〜55歳くらいが多いでしょうか。
2000年頃入社のベテランに多いですね。
このタイプの人は、仕事が生きがいでそれを奪われたら何も残らないという考え方をしています。
そのため、会社への忠誠心が非常に強い傾向です。
【効率家】8時間でベストパフォーマンスをだす!
生産性を高めて、効率的に仕事をする。
2つめのタイプは8時間という「決められた枠で全力を尽くす」タイプです。
基本的に、会社員は8時間の労働を行うという契約になっている場合が多いです。
そして、仕事というのは探せば無限に出てきます。
今は社会情勢が不安定ですから、会社や上司からは
「鬼のように既存の業務、新規業務を指示されます。」
そんな中、必要な業務を取捨選択、優先順位を付けて、
「自分にこなせる範囲を超えたらそれはやらない」という考えかたをするのがタイプ2の「効率家」です。
考え方が「効率家」なので、業務の「効率化」も大好きです。
良く言えば合理的、悪い言い方をすれば冷徹ですね。
特にタイプ1の「24時間はたらけますか」タイプの人から見ると、
態度がなっとらん!根性ださんか!という見られ方をします。
俺の若い頃は深夜でも働いたのに定時で帰るとは何事か!
【パフォーマー】自分を忙しい人に彩る
大企業にもパフォーマーは存在する!
企業内の仕事にもエンターテインメントを与えてくれる存在
3つめのタイプは「それっぽい事を言う」タイプです。
年齢的には50歳〜60歳くらいが多いでしょうか。
このタイプには陰と陽の2つの側面があります。
ネガティブ要素:仕事が無く暇、メールや話が無駄に長い
ポジティブ要素:会社のルールに詳しく、良いことっぽい事を言う
簡単に言ってしまうと、仕事があまりできない人ってなりがちですが、
「所詮、人間なんて存在自体が無駄な生物」です。
仕事をバリバリ進めていくのは、
タイプ1の「体育会系」だったり、
タイプ2の「効率家」だったりしますが
基本的にタイプ1と2は「水と油」なので、緩和剤になる役割が必要になるのです。
また、タイプ3は「パフォーマー」なので
基本的には暇なので、忙しくすることや、懸案事項を指摘することも大切な仕事です。
【まとめ】あなたはどのタイプ?仕事のスタンス3タイプ
【重要】
「自分の働きかたは、自分の頭で考えて決めていく」のが大切です。
この記事のまとめ
- 結論:どれが正解かは自分次第
- タイプ1【体育会系】24時間働けますか?
- タイプ2【効率家】8時間でベストパフォーマンスをだす!
- タイプ3【パフォーマー】自分を忙しい人に彩る
音声メディアで解説しています
stand.fm (スタンドエフエム)という所でサクッと4分くらいで音声で解説しています。
関連コンテンツです。
働き方を選べば、8時間で仕事を終らせる事は可能です。
超速で仕事を終わらせるための時間術です。