こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
この5つを実践すればお金が貯まる人生に!
僕は現在、毎月概ね5万円以上は貯金(投資)をしています。
それは常に自分の「収入や支出」を把握できているからです。
それも生活の満足度を維持したまま、我慢をせずに達成をしています。
そこで今回はなかなかお金が貯まらない人向けに、
お金が貯まる習慣を5つ紹介していきます。
- お金が貯まるようになる
- 毎月の収支が把握できるようになる
- 自分の今の金融資産が常に把握できるようになる
【目的】まずは毎月の収支をプラスにする
まずはお金を貯める「目的」を確認しましょう。
それはズバリ、毎月、毎年の収支を黒字にすることです。
お金を貯める目的には様々なものがあると思います。
お金を貯める目的の例
- マイホームを買うための頭金にする
- 車を買うためのお金にする
- 老後資金のための貯金にする
目的のために今回紹介するお金が貯まる習慣の5つを実践してください(^^)
- そもそも、毎月の収支をプラスにする
- そのために、お金が貯まる習慣を身につける
それでは具体的な5つの習慣について紹介していきます。
5つは優先度順で紹介していきます。
5つのうち、出来るところから実施して、
お金持ちの第一歩を踏み出しましょう。
【家計簿】マネーフォワードMEで収支を1日1回確認
1つ目は家計簿を自動でつけるです。
「マネーフォワードME」というアプリをスマホでインストールしましょう。
マネーフォワードMEとは?
- 家計簿を自動で付けてくれる最高の家計簿アプリ
- 銀行口座や、クレジットカード、証券口座などを連携できる
- 毎月の収支や、自分の金融資産(貯金など)を常に把握できる
マネーフォワードMEは2つめ以降の習慣を実践することにより最大の効果を発揮します。
まずはマネーフォワードMEに連携する必須項目を3つ紹介します。
- 給料が振り込まれる銀行口座を登録する
- メインのクレジットカードを登録する。
- 証券口座を登録する
銀行口座やクレジットカードは多くの人が持っているかと思いますが
ネットの証券口座も作成しましょう。
個人的には使いやすい楽天証券がおすすめです。
楽天銀行と合わせて口座を作成をしょう。
証券口座を持ってない人は、この機会に作りましょう
マネーフォワードMEはこちらの記事で詳しく解説しています。
【自動積立】投資信託を積み立てる
2つめは「投資信託に自動的に積立てる」です。
定期預金に変わる、
定額積み立ての新様式
最初に結論からお伝えします。
投資信託をこれからはじめる初心者の場合、
以下の3つの投資信託を「毎月定額」で積み立てるのがおすすめです。
初心者はこの3つを毎月積み立てるのがおすすめ
※20代〜40代の方向けになります。
それでは「なぜこの3本なのか?、いくら積立てるべきなのか?」について解説していきます。
何故この3本の投資信託なのか?
それではなぜ投資信託は、最初はこの3本なのかについて説明します。
それはこの3本の成績を比較することで「経済の感覚がつかめる」からです。
つまり、投資家としての成長につながるのです。
投資初心者が最初に投資信託を3本買う理由
- 「アメリカの株」を買う
- 「全世界の株」を買う
- 「日本の株」を買う
また、今は「全世界の株」と言っても、その内訳はアメリカ企業です。
それはアメリカのサービスが世界経済の中心だからです。
しかし、今後の主役は別になるかもしれません。
中国、インドなど、次の経済の主役が変わった時に
「全世界の株」の内訳でアメリカ企業の内訳は減るかもしれません。
そういう意味で、投資に興味が全くない人は「全世界の株」の投資信託1本を買っておけば良いとも言われていますね。
【いくら積み立てる?】手取りの1割〜2割を自動で積み立てる
「バビロンの大富豪」という本など、収入の1割〜2割を積み立てるのが一つの目安とされています。
3つの手取り額を例として、先程の3本に1本あたり積立てる金額を算出していみます。
手取り | 積立額 |
---|---|
10万円 | 各1000円〜3000円 |
15万円 | 各5000円〜10,000円 |
30万円 | 各1万円〜3万円 |
積立てたお金は使わないので、
はじめから無かったものとして考えるのです!
今回のオススメ銘柄とは一部異なりますが、投資信託で最強だと思う「eMAXIS Slim」について詳しく解説しています。
【ポイ活】キャッシュレス決済を使う
3つめは、現金払いを減らして「キャッシュレス決済を使う」です。
主なキャッシュレス決済の手段
- PayPay、auペイ、楽天ペイ、LINE PayなどのQR、バーコード決済
- クレジットカード、プリペイドカード(Visa、Master、JCBカードなど)
- iD、QUICPay、楽天Edy
- 交通系の電子マネー(Suicaなど)
現金ではなく、キャッシュレス決済を使う理由
現金払いをしている人は「実は損をしています」
理由はキャッシュレス決済で支払うと、
現金として使えるポイントが貯まるからです。
クレジットカードやキャッシュレス決済を利用すると
サービスにもよりますが、ポイントが1%付くものも全然あります。
年間100万円のお買い物をした場合・・・
- 1%のポイントバックで、
1万円分お得に買い物ができた事になる - 10%のポイントバックで、
10万円分お得に買い物ができたた事になる。
ポイントを制する者は、貯金を制するのである!
キャッシュレス決済にすれば、支出の履歴が「マネーフォワードME」に連携されますので、収支管理もラクになります♪
また、10%のポイントバックなんて出来るの?と思うかもしれませんが、
次の習慣「楽天経済圏」ならそれが可能になります。
別記事で、ポイ活の大本命「Kyash+楽天カード」を紹介しています。
ポイント二重取りを出来ると更にお得に買い物ができます。
【ポイ活】楽天経済圏で生活する
4つめは「楽天経済圏の住人になる」です。
楽天経済圏とは、簡単に言うと身の回りのサービスを楽天ので固める事です。
そうすると、楽天市場でお買い物をするときに、ポイントの付与率が10%以上になります。
もはや「楽天かそれ以外か」の状態です。
ポイ活の民はこのようにして、毎月の支出額を減らしているわけです。
楽天経済圏について、詳しく別記事で紹介しています。
【固定費】毎月きまって支出になる部分を見直す
5つめは「固定費を下げる」です。
固定費とは毎月決まっている支出額です。
主なところだと以下ですね。
固定費の代表例
- 家賃
- 保険の料金
- 携帯電話の料金
- サービスの月額、年額費用
固定費削減については別記事「お金の大学の要約記事」のなかで詳しく解説しています。
https://manabinomado.com/readbook/%E3%80%90%E8%A6%81%E7%B4%84%E3%80%91%E3%81%8A%E9%87%91%E3%81%AE%E5%A4%A7%E5%AD%A6-%E3%83%BC-%E6%9C%AC%E5%BD%93%E3%81%AE%E8%87%AA%E7%94%B1%E3%82%92%E6%89%8B%E3%81%AB%E5%85%A5%E3%82%8C%E3%82%8B%E3%81%9F#rtoc-5【まとめ】5つの習慣を身に着けるとお金が貯まるようになる
毎月の収支をプラスにして、生活の満足度が下がらないサービスは安くお得に使えるようにがんばりましょう(^^)
毎月の支出が減る5つの習慣
- 【家計簿】マネーフォワードMEで収支を1日1回確認
- 【自動積立】投資信託を積み立てる
- 【ポイ活】キャッシュレス決済を使う
- 【ポイ活】楽天経済圏で生活する
- 【固定費】毎月決まって支出になる部分を見直す
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