プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim
2022年4月からロボアドサービスに「SBIラップ」というサービスが仲間入りしました。
そこで「完全おまかせ型のSBIラップ」と「自由度が高いTHEO」の2つを使ってパフォーマンスを定期的にチェックしながら遊び感覚で投資を学んで行こうと思います。
※THEO+ docomoでTHEOは運用します。
パフォーマンス比較をしながらエンタメ感覚で投資をしていきます。
SBIラップは2022年4月から運用が開始されている「完全おまかせ型」のロボアドバイザーです。
一方、THEOは2016年2月から開始している自分で投資割合が決められる「自由度の高い」ロボアドバイザー」です。
THEOはプラズマコイの判断で、アクティブに投資割合を変更していく方針です。
(きっと投資家の腕の問題でSBIラップの方がパフォーマンスがよくなるという仮説です)
肩肘張らずにエンタメ感覚でやっていく方針です?
SBIラップについては、以下記事で紹介しています。
2022年4月に両方とも1万円からスタート
毎月1万円ずつ積立てながらやっていこうと思います
資金は「スタート時は両方1万円ずつ」で「月末に1万円ずつを積立て」ていく形で運用しています。
1回目は大体4/6あたりに入金
2回目は4/27あたりに入金
2022/5/27時点での資産残高を見ていきます。
SBIラップの5/27時点でのパフォーマンス
-3.18%でした?
SBIラップはマイナス3.18%です。
4月時点からの推移では、米国株安の影響があり元本割れをしています。
SBIラップの投資商品
8資産に適当に分散しています
SBIラップの構成比率はメインの保有割合を前回の4月と比べると以下のように推移しています。
- 米国株:40%→38.8%
- 米国債権:20%→14.2%
- 米国不動産:20%→26.3%
基本的には投資は米国へ向けて行っているようです。
THEOの5/27時点でのパフォーマンス
成長株メインなので地合いが悪いですね?
THEOはマイナス4.96%になっています。
SBIラップに比べて大きくマイナスです。
THEOは前回はグロース100%でしたが、5月に資産運用方針を以下に変更しております。
せっかくロボアドを使うのでリバランスが効くようなポートフォリオにしたいと思ったので変更しました。
具体的な保有銘柄は以下になります。
米国の成長株のパフォーマンスが悪いですね。
SPYGの構成銘柄
ポートフォリオをのメインを占めるSPYGの構成銘柄を見ていきましょう。
GAFAMが多くをしめています。
その中でメタは、テスラやエヌビディアよりも構成比率がさがっていますね。
銘柄名 | 構成割合 | ||
---|---|---|---|
1 | AAPL | アップル | 13.86% |
2 | MSFT | マイクロソフト | 11.86% |
3 | AMZN | アマゾン・ドット・コム | 7.53% |
4 | TSLA | テスラ | 4.65% |
5 | GOOGL | グーグル | 4.33% |
6 | GOOG | グーグル | 4.01% |
7 | NVDA | エヌビディア | 3.59% |
8 | FB | メタ・プラットフォームズ | 2.63% |
9 | HD | ホーム・デポ | 1.27% |
10 | LLY | イーライ・リリー | 1.18% |
11 | TMO | サーモ・フィッシャー・… | 1.17% |
12 | ADBE | アドビ・システムズ | 1.08% |
13 | UNH | ユナイテッドヘルス・グ… | 1.03% |
14 | AMD | アドバンスド・マイクロ… | 1.00% |
15 | JPM | JPモルガン・チェース・… | 0.97% |
16 | QCOM | クアルコム | 0.91% |
17 | NFLX | ネットフリックス | 0.86% |
18 | PFE | ファイザー | 0.82% |
19 | V | ビザ | 0.80% |
20 | PG | プロクター・アンド・ギ… | 0.79% |
【まとめ】5月もSBIラップの勝利だが両方下落
株安でSBIラップもTHEOの資産残高も減りました。
まだ始まったばかりですが、5月もグロース株には逆風でした。
グロース株が多いので、どうしても今始めるとマイナスになりがちです。
マイナスからのスタートの方が後の株価上昇局面は楽しめそうです。
【結果】2022年5月27時点での資産残高対決
- 【Win】SBIラップは-3.18%
- 【Lose】THEOは-4.59%
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