株式投資・金融知識

「Kyash+楽天カード」でポイントが2重取り、2%のポイント還元にできる裏技を紹介

こんにちは、プラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回はKyashというクレジットカードと、その連携アプリを使いはじめましたというお話をしたいと思います。

Kyash(キャッシュ)は、正確にはアプリと連動して利用できるVisaのプリペイドカードです。

プラズマコイ

Visaの加盟店なら大体「Kyash」のカードが使えます

この記事では「Kyash+楽天カード」の最適な使い方も合わせて解説しますね。

Kyashのカードは要は何ができるの?

まず、Kyashとは、要はクレジットカードと同じ感覚で使えるカードです。

この記事で最も重要なことは、Kyashのカードを作って「毎回の支払いのキャッシュバックを1%増やそう」という事です。

ではクレジットカード「Kyash」は何が違うのでしょうか?
ここでは、ポイント還元率が1%の楽天カードとの比較をしていきます。

項目VisaクレジットカードKyash(プリペイドカード)
使える店Visaの加盟店Visa加盟店(使えない店舗もある)
ポイント還元率1%1%(Kyash Card発行の場合)
利用履歴半月後など、遅れて明細が反映リアルタイムにアプリに反映

Kyashはプリペイドカードなので「使えない店があるのと、利用履歴がリアルタイムに反映されるのが特徴です」

Kyashを使うと何がよいのか?

プラズマコイ

結論として、Kyashは作った方がお得です。

Kyashは利用履歴がすぐに反映されるので、家計簿用途して優れていいます。

そしてKyashを使うことによる最大メリットは「Kyashの引き落とし先を他のクレジットカードに出来る所です」

そうすると、楽天カードでも1%のポイント還元、Kyashでもポイント1%還元がされて、合計2%の還元になるというのがお得なのです。

以下で詳しく説明します。

カードの支払履歴に直ぐ反映される

僕は可能であれば以下のキャッシュレス決済を利用します(無理なら仕方がなく現金)

  • 楽天ペイ
  • QUICPay(Kyash)
  • 楽天カード(VISA)

これらは、要は「楽天カード」で決済しているのですが、クレジットカードの場合は、利用明細や利用記録に反映されるまでに数日以上の時間を要します。

それが、Kyashを経由すると利用履歴にスグに反映されます。

こんな感じで使ったらスグに通知がくる

そしてKyashをマネーフォワードに連携しておくことで、リアルタイムで支出を管理することが出来ます。

マネーフォワード利用者の僕としてはとてもありがたい(^^)

利用金額の2%が還元(Kasy1%+楽天カード1%)

飲食店やコンビニなど、クレジットカードや楽天ペイが使えるお店でお得に!

「Kyash」を利用したときに、自動的に楽天カードからその利用金額だけをチャージするよう設定できます。

1度設定してしまえば、今までと変わらない手間で1%が更にお得になるのが良いですね(^^)

Kyashはクレジットカード感覚で利用できる

冒頭でも触れましたが、改めてここでは「Kyashとは?」というお話をします。

Kyashではカードを発行できます。その種類は以下の2種類です。

Kyashには、デジタル上のカードと、リアルのカードがある

  • バーチャルカード・・・ネット上や、キャッシュレス決済のみに使えるカード(現物カードはなし)
  • リアルカード・・・普通のクレジットカード感覚で使える現物のVISAのプリペイド式クレジットカード

リアルカードは普通のクレカと同じ使い方

現物のカードは利用条件やポイントバックがお得

ちなみに、Kyashの利用限度額は以下のように毎月12万までですので、大きい金額ものは僕の場合は楽天カードで買うことになりますね。

<Kyash Card>

・1回あたりの設定可能上限額は 30万円
・1ヶ月あたりの設定可能上限額は 100万円
 ※カード設定については こちら

<Kyash Card Lite>

・24時間あたりの決済限度額は 5万円
・1回あたりの決済限度額は 5万円
・1ヶ月あたりでの決済限度額は 12万円

<Kyash Card Virtual>

・24時間あたりの決済限度額は 3万円(本人認証が済んでいない場合は 5千円)
・1回あたりの決済限度額は 3万円(本人認証が済んでいない場合は 5千円)
・1ヶ月あたりの決済限度額は 12万円(本人認証が済んでいない場合は 2万円)

公式サイトより引用 2020年6月11日時点の内容

 

楽天市場で買い物をする際の注意点

ここからは、楽天市場ユーザー限定の内容になっています。

「楽天市場でのお支払いではKyashを使わない」ほうがポイントはお得になります。

  • 楽天市場や楽天booksなど、楽天内で買う時は楽天カード
  • コンビニ、飲食店で使う場合は楽天ペイかKyashのクレジットカード

使い分ける理由は、下記のようにSPUのランクが高い人は、
楽天市場で買うときは「ポイントを使わない方が沢山ポイントが貯まるから」ですということです。

楽天ユーザーは楽天市場、楽天BOOKSなどで買う場合は、楽天カード支払いにしたほうがポイントはお得

僕の場合は本を楽天booksで買うことが多いので

  • 楽天の基本設定(お買い物で通常使うカード)は楽天カードに設定して
  • 楽天ペイの引き落としカードは、Kyashのカードを設定しています。

お買い物で通常使うカードの変更方法

ここから変更できます。ここは楽天のカードを設定します。
画面は

楽天ペイでの設定

まずはKyashのリアルカードを発行してから設定をすると面倒がないです。

※バーチャルカードからリアルカードの切り替えにするとクレジットカード番号が変わるので面倒でした。

そして、楽天の会員情報からKyashのクレジットカードの登録をしたら
以下の楽天ペイの画面で、Kyashのカードが選べるので設定します。

これで後日Kyash内にポイントが還元されます。

アプリからこんな画面でポイントが確認できますね(^^)

【まとめ】Kyashは超お得なカード、是非利用しよう

この記事のまとめ

  • KyashはVisaのプリペイドカード
  • Kyashを使うと1%のポイントがたまる
  • 具体的には「楽天カード + Kyash」を使うとポイントが合計2%の還元になる

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