こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
今回のテーマは「楽天経済圏」に移行して、普段どおりの生活をしながら、毎月5000円くらい安く生活する方法をお教えします。
携帯、電力会社、証券口座など、
普段のお買い物を楽天のサービスで利用すると、
ポイントバックの付与率が増えて、実質の支払いが減る
楽天のSPU（スーパーポイントアップ）とは？
楽天のSPU（スーパーポイントアップ）とは？
楽天の対象サービスを利用するだけで「ポイントが最大で16%」のキャッシュバックになります。
最大倍率を目指さなくても、実際SPUの倍率は10〜12倍くらいで十分ですね。
気をつける所は「普段どおりの生活」を崩さないことです。
不要なものを買ってしまっては、貯まるポイント以上にお金を失ってしまい本末転倒になってしまいます^^;
対象のサービス・達成条件を確認
それでは実際の対象サービスを見ていきましょう。
対象サービスで、実施するもの、しないもの
各自のスタイル次第ではありますが、以下は実施するメリットがあるかなと思います。
実施するサービス
以下は、ほぼ全ての人が実施して良いと思うサービスです。
楽天経済圏ならこれらは必須でしょう。
- 楽天プレミアムカード・ゴールドカード（ゴールドに入る）
- 楽天銀行＋楽天カード（メインバンクを楽天銀行にする）
- 楽天の保険＋楽天カード（月200円の「楽天カード超かんたん保険」に入る）
※楽天かんたん保険は、改悪のため使えなくなりました - 楽天でんき
- 楽天ガス
- 楽天証券（毎月500円以上ポイントで投資信託に積立）
- 楽天市場アプリ（買う時はアプリで買う）
楽天銀行や楽天証券は口座開設をしていなければ開設をしましょう。
場合よって実施するか検討するサービス
以下は、生活スタイル次第で実施するサービスです。
- 楽天トラベル（旅行する時だけ実施）
- 楽天ブックス（本を買う場合に実施）
- 楽天Kobo（電子書籍を買う場合に実施）
- 楽天ビューティー
タイミングが合えば実施するサービス
以下は、上述したサービスより、対象のユーザーが少なそうですので、ご自身に合っている場合に利用すると良いですね。
- 楽天Pasha（対象商品が該当していたら）
- 楽天TV・NBA Rakuten（該当サービスをよく利用するなら）
- Rakuten Fashion（服を買う場合）
楽天経済圏に移行して貯まるポイントのイメージ
楽天経済圏に移行して貯まるポイントのイメージが分かるように
画面イメージを貼ります。
7月に楽天のお買い物マラソンで爆買いをしたので、カードの引き落し金額が多くなり、今回のSPUプログラムの付与ポイントも高くなっています。
これをやれば、普通の月でも3000ポイント〜5000ポイントくらいは貯まると思います。
ふるさと納税など、利用金額が増えればその月はもっとポイントの付与が多いです。
※ポイント付与には上限があります。詳細は割愛しますが、楽天ゴールドカードの場合、月額16.6万円くらいまでの利用であれば損はしません。
期間限定ポイントも「楽天モバイル」「楽天でんき」「楽天ペイ」で使う
楽天経済圏で獲得したポイントは「期間限定ポイント」の場合があります。
お買い物マラソンなど、エントリーが必要なものは１ヶ月間のうちに使う「期間限定ポイント」で付与される場合が多いです。
1ヶ月以内に使わないと失効してしまう・・・という焦りがでますが、期間限定ポイントは以下３つサービスで使いましょう。
- 毎月の「楽天モバイル」の引き落し（設定が必要）
- 毎月の「楽天でんき」の引き落とし（設定が必要）
- 残ったものは、楽天ペイで使う
通常ポイントは「楽天ペイ」「楽天証券」で使う
通常ポイントは普段のコンビニで「楽天ペイ」で支払うのが便利です(^^)
個人的には、ポイントを「楽天証券」で貯金の代わりに投資信託の積立として利用するのも有意義だと思います。
【まとめ】最初の申し込み、設定は手間だがお得な「ポイ活」になる
最後にこの記事のまとめです。
- 楽天カード、楽天銀行など、各種サービスを申し込む
- 普段の生活は「楽天市場」など楽天サービスを利用する
- ポイントが毎月3000円〜5000円貯まる（利用金額が増えればもっと増える）
毎月5,000円でもお得になれば、年間で6万円！
このインパクトはすごいですね。6万円があればいろんなものが買えます。
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楽天経済圏に移行した状態で「ふるさと納税」をすると楽天ポイントががたまります。
