お金・株式投資

【超成長】「GMOペイメントゲートウェイ(3769)」は業績急成長で評判の決裁代行会社。株価は?今は買いなのか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は、コロナ銘柄として一世を風靡している、
「GMOペイメントゲートウェイ」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「GMOペイメントゲートウェイ」は、なキャッシュレッシュ決済システムの代行業者。フィンテック銘柄

公式サイトより画像を引用

「GMOペイメントゲートウェイ」の事業は主に「キャッシュレス決済の代行業務」を行っています。
現在は、古くからあるクレジットカード決済の他、さまざまなキャッシュレス決済のシステムが登場しています。

近年トレンドワードに上がっているフィンテック事業ですね。

小売業はこれらすべての決済システムを処理できるようなシステムを入れることは現実的にできません。
それで、これらのすべての決済システムを「簡単で安全に」処理できる代行業者の需要が高まりました。

それを実現するのが「GMOペイメントゲートウェイ」のサービスなのです。

多数の決済システムをまとめで1つの仕組みで処理できるのが魅力

プラズマコイ

コロナ銘柄として最近評判の銘柄ですね

キャッシュレス決済は、リアル店舗以外でも、コロナウィルスの流行により「巣ごもり消費」も需要が高まった結果「オンラインストアの決済システム」として需要がたかまりました。

「GMOペイメントゲートウェイ」の業績は急上昇しているのですが、それにはこういった背景があります。

GMOペイメントゲートウェイの主な収入源は4つ

  1. イニシャル売上(初期導入費用)
  2. ストック売上(毎月固定の契約料)
  3. フィー手数料(毎月の決済処理の件数による収入)
  4. スプレッド手数料(毎月の決済処理の売上金額による収入)

時価総額は調査時点で「1兆1353億円」ということで大型株ですね。
PERは100倍以上と、実際の業績以上に期待値がかなり高い企業です。

今回は「GMOペイメントゲートウェイ」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

まずは配当利回りを見る

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

利回りはずっと低いまま

「GMOペイメントゲートウェイ」の配当利回りは0%台です

最近バリュエーション(人気)が高く、買われ続けている銘柄なので、配当利回りもかなり低い水準で保たれていますね。

今後は株価成長の期待値が大きい銘柄かと思いますが、

  • 今後キャピタルゲインを狙ったり、
  • 今後の配当利回りの伸びを期待できるか

チェックしていきましょう。

売上(上昇トレンドであるか?)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

10年も毎年20%成長をしている

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「GMOペイメントゲートウェイ」の売上は2019年を除けば、10年の間、毎年のように20%の成長を遂げています。

毎年「決済手数料」が特に伸び得ている

2021年9月期 第1四半期決算説明会 より

毎年の売上20%成長のヒミツは、決済手数料の増加によるところが多いです。
今後の決済の件数や、決済売上高が高くなっていくようであれば売上も成長していきますね。

営業利益率(10%以上は欲しい)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

30%を超える!

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「GMOペイメントゲートウェイ」の営業利益率は30%が目安。

決済を代行する事業なので、原価がほぼかかりません。
そのため、高い営業利益率を保てるのが魅力です。

このあたりは「一般の小売業と、ビザやマスターといったクレジットカード会社の間」の事業ですので、
営業利益率もちょうど間くらいですね。

営業利益率の目安

  1. 一般的な上場企業・・・2%〜20%
  2. 決済代行(GMOペイメントゲートウェイ)・・・30%
  3. クレジットカード会社・・・・50%〜60%
プラズマコイ

いずれにしても高い営業利益率なのが魅力です。

EPS(一株当たり当期純利益)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

右肩上がりで素晴らしい

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことですね。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。

「GMOペイメントゲートウェイ」のEPSは100円を超えており、更に上昇中です。
今後も順調に業績が成長して、EPSは200円、300円と成長することもマーケット的には想定の範囲内です。

自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

自己資本比率は最低40%〜かをチェックしましょう。

プラズマコイ

あれ?どんどん下がってない?

GMOペイメントゲートウェイは、実は銀行業のようなキャシュフローになります。

事業モデル的に「一時的に取引先企業の売上を預かって」手数料を引いた分を戻すというビジネスモデルのためです。

銀行のように、長期というよりは、短期で売上を預かるというスタイルですが、
それでも取り扱う金額が大きければ「預り金という負債を抱える」ことになるため、自己資本比率は下るようになっています。

つまり、自己資本比率が低くても問題ないということです。
むしろ今後、どんどん自己資本比率は低くなる事が予想されます。

配当金(高いほど良い)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

連続増配、結構な増配を繰り返していますね

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「GMOペイメントゲートウェイ」の配当は業績に連動してどんどん増配をしています。
2021年9月期は1株54円と微増ではありますが増配が予定されています。

配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

配当性向は50%が目安

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※【目安】業種によるが、市場平均は30%くらい。

「GMOペイメントゲートウェイ」の50%が目安とされているようです。

成長企業ですが、稼いだ額の半分を配当金として出していますね。
成長するのにこれ以上お金が必要がないという意思表示に感じます。

現在は株価的に、個人投資家が配当金目当てで買う銘柄ではないですが、
減配のリスクはかなり低い銘柄と言えそうです。

営業活動によるキャッシュフロー

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

取り扱いの売上だかが急増の結果

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって儲けたお金がいくらになったか?」の数字です。

会社の「儲ける力」を調べる項目です。

「GMOペイメントゲートウェイ」の営業CFはプラスで成長中です。

売上が成長してくれば、営業CFもぐんぐん伸びてくるはずです。
売上と合わせてチェックして行きたいことですね。

今後も積極的に業績拡大を狙って欲しいと思います。

現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)
プラズマコイ

営業CFが、そのまま現金に積み上がっていますね

次に見ていきたい項目は企業が保有する「現金など」です。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

「GMOペイメントゲートウェイ」の現金増加の理由は、近年は借入金によって調達していましたが、
現金を稼ぐち力が多くなってきており、営業CFがそのまま積み上がっている様に見えます。

そろそろ借金をする必要も無いと言うことでしょうか。

このあたりは、今後の業績次第ですが、今後キャッシュレス決済市場が落ち込むとは思えないので、
未来の見通しは明るいと思います。

配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)

GMOペイメントゲートウェイ(3769)

今の財務状況での配当金の支払い能力はどうでしょうか?

プラズマコイ

とりま30億くらい用意できればOK

投資家としては基本的に、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

配当を維持するためには、短期的に「利益が多少悪化しても配当を支払える現金」があればよいということになります。
そのため、配当金の総支払額を見ることがポイントになります。

「GMOペイメントゲートウェイ」は30億くらいあれば減配の必要はないですね。
どちらかと言うと配当性向が50%くらいならば、業績が上振れして、もっと増配できそうな感じもあります。

【まとめ】GMOペイメントゲートウェイは業績が急成長中の「決済代行」の企業

プラズマコイ

今後のキャッシュレス決済の筆頭銘柄

GMOペイメントゲートウェイの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り0%台
売上高長期に渡って高成長
EPS(1株利益)増加中
営業利益率30%くらいは見込める
自己資本比率低いが問題ない
1株配当増加中
配当性向50%くらい
営業CF売上に比例して伸びる
現金など借入から自前で調達できるように
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、昨今コロナ銘柄として成長しましたが、今後もキャッシュレス決済、オンラインストア市場の成長は止まらないと思えば、更に業績が伸びると予想できます。

「GMOペイメントゲートウェイ」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】今後も成長できそうですが、いかんせん株価が高いですね

この記事の執筆時点では株価は15,090円。
今後も成長が見込めるので、個人的には買ってもいいかなと思いますが、株価が高いのがネック。

プラズマコイ的には、買うなら1株から買えるSBIネオモバイルで1株ずつ買って行くのがおすすめです。
(と言いますか、僕もネオモバで買ってます)

※投資は自己責任でお願いします。

株価が高い株を買う場合は「SBIネオモバイル証券」がおすすめ

株価が高かったり、投資資金が少ない場合、
1株から買えるのが「SBIネオモバイル証券の魅力」

こんな方におすすめです。

  1. 個別株で欲しい銘柄があるけど、高くて変えない。
  2. 投資資金は多くないけど、色んな株を買いたい。
  3. 取引金額が少ないし、手数料は少なくしたい。

SBIネオモバイル証券の月額費用は200円(税抜)、取引手数料は50万円までの取引は何回やっても固定なので、
株価が高くて買えない場合は、1株単位で少しずつ買って小額から始めるられるのでおすすめです(^^)

さらに毎月Tポイントが200ポイントが付与され、そのTポイントでも株が買えます。
つまり実質の維持コストは毎月20円と激安です。

関連コンテンツです。

IT系の企業です。こちらは業績が堅いですね。

【高配当】「JFEシステムズ(4832)」は財務優良のおすすめの高配当銘柄。投資すべきか? こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^) 今回は、高配当株として注目の「JFEシステムズ」の財務状況をチェ...

こちらも似たような堅調さがある企業ですね。

【高配当】「アサンテ(6073)」は堅実さが魅力のシロアリ駆除会社(株主優待あり) こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^) 今回は、高配当銘柄として人気の、アサンテの財務状況をチェックして...

総合商社7社の中で”買い”の高配当株を探しました。

【高配当株を探す】大手総合商社7社の企業比較!どの株がおすすめ? こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^) 今回は、日本に無くてはならない、総合商社のなかで、財務優良な高配...

化学メーカー7社の中で”買い”の高配当株を探しました。

【高配当株を探す】総合化学メーカーなど、化学産業7社の企業比較!どの株がおすすめ? こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^) 今回は、日本に無くてはならない、化学産業のなかで、財務優良な高配...

安定企業、三井住友ファイナンシャルGの財務分析です。

https://manabinomado.com/money_investment/%e3%80%90%e9%ab%98%e9%85%8d%e5%bd%93%e3%80%91%e3%80%8c%e4%b8%89%e4%ba%95%e4%bd%8f%e5%8f%8b%e3%83%95%e3%82%a1%e3%82%a4%e3%83%8a%e3%83%b3%e3%82%b7%e3%83%a3%e3%83%ab%e3%82%b0%e3%83%ab%e3%83%bc%e3%83%978

ドコモとKDDIの財務分析です。

【配当金】NTTドコモとKDDIの財務分析【通信株は安定の業績】 こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。 今回はYouTub...

高配当株の代名詞、JT(日本たばこ産業)へ投資する際の注意点です。

【高配当】JT(日本たばこ産業)に投資するなら押さえておくべき3つのポイント こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。 資本主義の代名詞「...