学び

運が良い人は、自分は運がいいと思える人【僕が幸せな理由】

こんにちは、プラズマコイです。
今日は、僕が今まで読んできた本から、運が良い人ってどういう状態なのか?というのを学びましたので書きたいと思います。

結論:運がいいかどうかは自分がどう思うか次第

タイトルにも書いていますが、
運が良いかというのは主観的な概念ということです。

要は、自分って運が良いと思えるように自分を鍛えましょう。

一般的に運がいいというのは以下の例が挙げられると思います。

  • 生まれながら容姿が良い
  • 生まれながらお金持ち
  • 努力をしなくても世の中をうまくいきていけるスキルがある(知能指数が高い、要領が良い)
  • おみくじで大吉がでる、宝くじがあたるといったツキが良い

大体こんなところでしょうか。
だからといってそれが運が良いことなのか、悪いことなのかは状況によります。

容姿がよければそれが幸せへの片道切符なのか?

たとえば、容姿がよければ、アイドルになる事ができて、黄色い声援の中で生きることができますが、
それは一般人より本当に幸せなのでしょうか?

一般人として生きても、アイドルとして生きても、それぞれの立場で良いこと、悪いことはあります。
芸能人が引退して一般人として自由に生きるという宣言もたまに見かけます。

お金や容姿、学力などはステータスだが、幸せを保証はしてくれない

例えば、僕は、お金も、容姿も、学力も大したことはないけど、それでも幸せだなって思います。

幸せにも上には上があるような気もするし、下には下もあるとは思いますが、今の状態は幸せだなーって思います。その理由を解説していきます。

僕が幸せな理由

自分の意識で物事を決められる

僕が独身だということもありますが、仕事でもプライベートでも、自分の行動は自分で決めています。
どんな事でも、自分で決めたと自分で思える事が重要なのです。

無視するという選択肢を持つと主体的になれる

私はサラリーマンですし、上司からの指示を受けたりもしますが、
理不尽なことなら意見をしたり、
問題ないレベルで無視したりする事を行うという選択肢を持つことにより、
まぁ自分で考えて無視しない事にしたのだから、自分で決めたということだ、やろう。というように、
人から言われた事をやるという選択を自分でしているという意識を持つようになります

これは前提として、無視する、やらない。という選択肢があるから思えることです。

人の良いところに目を向けるよう努力する

僕も人ですので、この人あんまり好きじゃないなーって思う人や、思う部分もよくありますが、そういうネガティブな部分は、なるべく考えないようにします。

それよりも、ありがたいなーとか、あの人かっこいいなー、かわいいなー、すごいなーっていうポジティブな感情になることを重要にします。

楽しいと思うことをする。とにかくやる

その結果、仕事もなるべく楽しいと思う事を行うようにしますし。最近は特に行動せよ!という風潮があるので、四の五の言わずやるんだ!という危機感を持って自らの習慣を勉強など、自己投資になることに注いていきます。

そうすると、周りに一目置かれるようになりますし、自身も生まれてきますし、時間を自己投資で埋めるので、暇ではないです(笑)
暇になると不安が出てきますし、お金も不必要に浪費したります。

とはいっても、これは人によるので、僕はたまたまやらないリスクより、やることによる苦労(リスク)を選択したということですが。

幸せになるためのステップ

一定の収入を稼ぐ

ここまでに書いてきた事を実践するうえで、一定以上の収入があるという前提があります。

本を沢山買って読んだり、英会話など自己投資をするためには、一定の収入がいります。

僕は転職するまで、年収350万くらいで、これでは自由に使えるお金はあまりなく、資産運用や自己投資もままなりませんでした。

図書館の本を読みまくる

今でこそ、自分で本は買って、書き込んだりするスタイルになりましたが、昔はお金がないので、地元の図書館で本を読みまくりました。

特に歴史系の小説がすきでしたので、自分が好きなジャンルの本はその図書館では結構な割合で読み尽くしましたし、たまにビジネス系の自己啓発本も読んでいました、そうすると段々、ビジネスマンとしての考え方やスキルが見についてきたと思います。

これから来ると思う技術を身につける

これは私が進学する高校を選ぶときに考えたのですが、20年前に、これかはパソコンの時代だということで、
情報系の高校に行き、ブラインドタッチやエクセルを覚え、
専門学校に行き、プログラミングやシステムエンジニアのスキルを勉強し、プログラマとして9年間、Webベンチャーでhtml、css、php、社内インフラ、サーバ構築と浅く広くですが携わった事が結果として、それは戦略的に行った意識はなかったですが、非常に運がよかったとも思いますし、やはり業務範囲を広げていこうとは当時から思っていた記憶があります。

これは僕の例だけかもしれませんが、誰にでも似たようなことはあるかなと思いますし、なるべく若いうちから、他の人が嫌がりそうな(苦労をする)ことだけど、やったら身にになりそうな事は、進んでやっておくという事が大事かなと思いました。

”若い時の苦労は買ってでもせよ”

これをやると、30代の転職で社会の平均年収くらいには十分たどり着けます。

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