こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は生産性を追い求める人が、必ず一度は出会う「他人に失礼なやつと嫌われる」について解説していきます。
- 人から嫌われていると知ってしまう場面は存在する
- その時、自分の生き方を見つめ直すのがおすすめ
- 親や友人と話して、身近な人から見たあなたの像を確かめる事も有効
- 数日落ち込んでも大丈夫
- これからどうするかを考えるいい機会と思いましょう。
- 今日が大底で明日から人生は上向きますよ。
他人と違う事をすると叩かれる
出る杭は打たれますね
仕事や、考え方で「効率化」「合理化」を進めたり
自分の「好きなように生きる」と必ずどこかで叩かれます。
村八分という言葉があるように、人間の中には「自分と違う人を貶めたくなる」人がいます。
残念ながら同調圧力が強い日本では「特徴的な他人の行動」に誰もが寛容ということはありませんね。
２年に１回訪れる「洗礼」
しばらくは気をつけると、気がついたら本来の自分に戻ってしまうのは自然の流れです。
他人と違った行動をして、
「無駄な言葉」や「無駄な会議を省く」そんな事をしていると、
その無駄を愛している人にとっては、あなたは目障りなものです。
それは相手にとっては「失礼な態度に映るでしょう」
そして、知人や会社の同僚、上司から、あなたの言動や態度の至らなさを指摘されるでしょう。
こんな事をいわれる
- 言い方がきつい
- 説明が足りない
- 対応が雑
一度、自分を見直す良い機会
日本人の文化を考えて、
「なぜ自分が洗礼を受けるのか」を
一旦冷静に受け止めましょう
他人からの言葉は、一旦は真摯に受け止めて考えてみるのに良い機会だと言えます。
無神論者であっても「神様が考える時間をくれた」と考えて、
自分を責めるわけでもなく、相手を恨むわけでもなく。
俯瞰的に世の中を見る良い機会です。
日本人は「和を重んじる」世界
物事をはっきり示し「私は私」という考え方が強い欧米はアメリカの映画などを見ると感じることが多いですね。
アメリカのドラマはみんな速いテンポで「積極的に自己主張」をします。
逆に日本は、空気を読んで、何も言わず、同調をすることを求められます。そのため「個人的な主張や、個人が自由に振る舞うことは悪い事」だと思われています。
この国民性は、今までもそうでしたし、これからもそう簡単には変わらないでしょう。
大切なのは「今から」どうするかを考える事
しかし、今この記事を読んでいる方は、
「出来ればハッキリと自己主張をしたい」し、
「自分の人生を好きなように謳歌したい」と思っていると思います。
しかし、今までもその結果、周りにストレスを与え、その報いを受ける結果として、自分にも悪い評判がついてしまいます。
そんな時に以下の４つの事について考える事がおすすめです。
４つの観点から「これからどうするかを考える」
- 自分にとっての正義は何か？
- 周りにとっての正義は何か？
- 自分を受け入れてくれる人はいるか？
- 自分を受け入れてくれない人に対してどうするか？
自分にとっての正義は何か？
まずは自分にとっての正義は一番大切にしなければなりません。
それが無いと、人生を豊かに生きられないから！
大事なことなのでもう一度言います。
自分の正義は一番大切なものです。
周りがなんといっても、自分を大切にしましょう。
自分のしたいことをまず把握してから「その前提を踏まえてどうするか？」を次のステップで考えるのです。
周りにとっての正義は何か？
感情的になっていると「自分の反対が周りの正義」だと思ってしまいます。
でもね、それは違うんです。
深呼吸を３回してみてください。
すぅ〜はぁ
すぅ〜はぁ
すぅ〜はぁ
まわりの個人個人の顔を思い浮かべて、それぞれの「人の立場を想像」してみてください。
みんなそれぞれの苦労がありますね。
自分が迷惑をかけてしまったこともあれば、
その人の社会的な立場や、家族関係などプライベートでの関係、その人の世代の文化もありますね。
自分を受け入れてくれる人はいるか？
自分もそうですが、人ぞれぞれ事情があることを想像したら、
次は自分を受け入れてくれる味方の存在をを思い浮かべてみまししょう
この中にあなたの味方がいるはず
- 家族、親、兄弟
- 学生時代の友人
- 中の良い同僚
こんな自分でも受け入れてくれる人がいるということは、
別に全然自分はダメじゃないってことです。
「今の自分で良い世界が全然あります」
自分を受け入れてくれない人に対してどうするか？
しかし、自分を受け入れてくれない人、自分と合わない人はいます。
あなたの立場や性格を、みんなが忖度してくれるわけではないのです。
そんなに人に対してどうするのか？
結論：諦めましょう。
自分と合わない人は世の中に数多くいると言うことを受け入れて、
自分と仲良く、上手くやってくれる人に感謝をしながら生きていくほうが豊かな人生です。
- 合わない人がいることを受け入れる。
- 自分が幸せに生きるために、必要最低限の接触になるようにする
- どうしても耐えられないなら、速攻で逃げる
「特徴的な人」はあなた１人じゃないです
忙しかったり、つらい思いをすると「どうしても相手に目が行かない」状態になってしまいます。
そんな時は、３回深呼吸をして「相手の状況」「自分の味方」について想いを馳せましょう。
あなたは１人じゃないです！
例え身の回りに見つからなくても、世界中に仲間はいます。
【まとめ】ピンチはチャンス、辛い時こそ次への糧になりやすい
他人に嫌われた時こそ、自分を見つめ直す良い機会です。
この苦しさを乗り越えた時、あなたはまた１つ成長しています。
まとめ
- 他人と違う事をすると叩かれる
- ２年に１回くらいに訪れる「洗礼」
- 洗礼を一度、自分を見直す良い機会と捉えよう
- 大切なのは「今から」どうするかを考える事
- 「特徴的な人」はあなた１人じゃないです。同じような仲間は世界中にたくさんいます。
関連コンテンツです。
様々な経験をして、人は大人になっていきますね。
所詮人生は、暇つぶしだと思えば、深く悩む必要もないのです。
感謝の気持ちを伝える事が、豊かな人生を過ごすカギです。
