こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
普段は株式投資に関する記事を書いています。
私事ですが、最近ゴルフで100切りを達成しました。
ゴルフは少ない打数でカップに入れる事を目指すスポーツです。
その打数が100回以下ならゴルフが「そこそこ上手い」という1つの目安です。
つまり100切りというのは「そこそこ上手いゴルファー」という1つの基準です。
- ゴルフで100切りをするためには「スクールに通う」
- ラウンド時、そのコースを知っている事が大切
- ラウンド時、好調なクラブを使う事が大切
- ラウンド時、今日の自分の球筋を活かす事が大切
- ラウンド時、自分を「マネジメント」することの大切さ
- 継続的に練習をすることが大切
ゴルフ初心者が2年半で100切りを達成した軌跡
ゴルファーが100切りを達成するまでの期間は「平均で4年」と言われています。
1年でも達成している人もいれば、10年経っても達成できていない人もいますが、私が思うのは「どれだけ練習して、どれだけラウンドしたか」これに尽きると思います。
才能も多少あるかもしれませんが、
コーチを付けて毎日のように練習して、毎週ラウンドをすれば1年目で達成も可能だと思います。
今回紹介する7つのステップを実践すれば、100切りは可能です。
ゴルフスクールに通う
とにかく最も大切なことは「ゴルフのスクールに通う」ということです。
ゴルフはある程度まっすぐボールを打てなければなりません。
先生に正しいスイングを教えて貰うのです。
ゴルフは歴史の長いスポーツなので上達のメソッドは完全に確立されています。
私は「ブリヂストンのゴルフアカデミー」に2年半の間「毎週1、2回通い続けました」
これ、ステマ無しのリアルな体験です。
スクールでは基本的に全ての番手に対して「正しいスイング」を教えてもらえますし、黙って打っていれば「先生が勝手に見て勝手にアドバイスしてくれます」
あとは自分は先生の言う通りに練習できればいいので「最短で上達」ができます。
ブリヂストンのゴルフアカデミーで教えて貰える事の一例
- クラブの握り方
- パターの打ち方
- ドライバーの打ち方
- フェアウェイウッド、ユーティリティの打ち方
- アイアンの打ち方
- ウェッジの打ち方
また、ラウンドレッスンというのもあり、これが非常に有用です。
基本的に先生が勝手に教えてくれますし、
もちろん質問をすれば答えてくれます。
ブリヂストンのゴルフアカデミーのラウンドレッスンで教えて貰える事の一例
- バンカーの打ち方
- 傾斜の読み方
- 各場面で使用するクラブの番手の選び方
- コースでのマナー
私は基本的に毎月1回有給を取ってラウンドレッスンを受講しています。
ラウンド時、そのコースを知っている事が大切
私がはじめて100切りを達成したコースは「ラウンドレッスンで使用しているコースです」
毎月1回ラウンドしていて、その時に先生がグリーンの傾斜などを色々教えてくれるので「そのコースの特徴を熟知しているのです」
そうすると、コースの形状を考えたり、グリーンの傾斜に悩んだりしないので、プレーに集中できるのです。
特に初心者のうちは、ラウンド自体に慣れていないので、
プレーに集中できる環境というのは、はじめての100切りに非常に重要な要素になってきます。
ラウンド時、好調なクラブを使うことが大切
100前後のゴルファーには必ず「今日調子が良いクラブ」「今日調子が悪いクラブ」があります。
ラウンドで最も避けたいのはOBですので、特にティーショットで使うクラブを選ぶ時の「メンタルマネジメント」が大切です。
もっと具体的に言うと、ドライバーが上手く飛ばないなら、フェアウェイウッドにするということです。
とは言え、ドライバーは気持ち的に使いたくなってしまいますよね。
気持ち的にドライバーを使いたくなってしまうのは解りますし、
実際に僕がはじめて100切り出来た時は「ドライバーでのOBがゼロでした」
逆に言うと「ドライバーの調子がいい時はチャンス」だと思っていいでしょう。
ラウンド時、今日の自分の球筋を活かす事が大切
スクールの先生に言われた事の1つに「スイングはラウンド中に変えない」があります。
100切り前は、スクールなどで、日々色々な改善のアドバイスをもらえるので「自分の球筋は頻繁に変わってしまいます」
握り方を少し変えるだけで、今まで右に曲がっていたのが、左に曲がるようになったりします。
左に曲がってしまう、右に曲がってしまうという「今の自分の弾道の状態を押さえて」その弾道を計算して、打つ向きを決めるのが良いです。
ラウンド時、自分を「マネジメント」することが大切
ゴルフにはラウンド時に、OBを避けたり、無理にグリーンを狙わないといった、リスクを回避するための「判断のマネジメント」が求められます。
ゴルフは18ホールを回るため、
長い時間集中を切らさないという「集中力のマネジメント」も必要です。
ゴルフはセルフマネジメントが大切ですね。
継続的に練習をすることが大切
ゴルフは「再現性のスポーツ」です。
理想的には、イメージ通りの全く同じスイングを何度も繰り返すことが求められます。
そのために必要なのは「正しいスイングを反復練習すること」です。
そのため「スクールに毎週通う事が必要」ですし、
「ラウンドに最低月に1回は行く」事ができないようでは、上達があまり見込めないのが現実です。
100切りをしたいなら、毎週スクールにに通いましょう。
継続は力なりです。
【まとめ】2年半でゴルフで100切りを達成して実感した「最短で100を切るための7つのステップ」
最後にまとめです。
継続的に努力した先に100切りという感動が待っています。
そして、はじめて100切りをした時には、
「数々のドラマ、ミラクルが起きます」
まだ100切りを体験していない人は、自分でもびっくりする、そのミラクルプレイを感じていただければと思います。
- ゴルフで100切りをするためには「スクールに通う」
- ラウンド時、そのコースを知っている事が大切
- ラウンド時、好調なクラブを使う事が大切
- ラウンド時、今日の自分の球筋を活かす事が大切
- ラウンド時、自分を「マネジメント」することが大切
- 継続的に練習をすることが大切
音声ラジオでも解説しています。
関連コンテンツです。
ビジネスマンにゴルフ好きが多いのは、仕事とゴルフに通じる者があるからですね。