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携帯料金が確実に下がっていく3つの理由

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
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今回は「携帯料金が今後確実に下がっていく理由を解説」していきます。

携帯電話の会社の株価が下がっている

docomo以外のKDDI、ソフトバンクも同じような感じです

下記の大手携帯キャリアの三社は軒並み株価が下がっています

  1. NTTドコモ
  2. KDDI
  3. ソフトバンク

※この記事を書いている9月28日にNTTドコモを親会社であるNTTが完全子会社化をして上場廃止になるという報道がでました。

総理大臣が菅義偉さんになった

株式市場の世界では「国策に売り無し」という言葉がありますが、
逆に「総理大臣が料金を下げる」という意向であれば、大手三社の携帯キャリアは今後儲からなくなって来ることが予想できます。

携帯電話の料金が4割値下がったらどうなるか

菅義偉さんが官房長官時代に「携帯電話料金は4割値下げできる」という発言をされていました。

MMD研究所が発表した「2019年スマートフォンの料金に関する調査」によると、現在の月額の携帯料金の支払いは7,000円から8,000円の間と回答した人がもっとも多く、平均額は8,451円となっています。

携帯料金が4割下がったらどうなるのでしょうか?

4割下がったら場合の料金別シミレーション

  • 現在10,000円 → 6,000円
  • 現在7,500円 → 4,500円
  • 現在5,000円 → 3,000円

今後は各社が料金の引き下げをせまられて、携帯料金の毎月支払いは3000円〜6000円前後になることが想定されます。

格安SIM、楽天モバイルが登場している

僕も使っていますが格安SIMであれば毎月の料金が1500円程度で済みますし、大手キャリアに今後名前を連ねるであろう「楽天モバイル」が月額2980円のプランを出してきました。

おそらくこの「毎月2,980円」が1つの月額料金の目安になってくると考えられます。

【まとめ】携帯料金が確実に下がっていく3つの理由

携帯料金は今後確実にさがっていく!

  1. 携帯電話の会社の株価は下がっている → 料金が下がって収益性の悪化が見込まれるから
  2. 総理大臣が「携帯料金を4割下げたい」菅義偉さんになった
  3. 既にライバルの「格安SIM、楽天モバイル」が登場している

音声でも解説しています↓

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