こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
YouTuberや、インフルエンサーの本が次々と出版されています。
最近YouTuber、インフルエンサーの本の出版ラッシュが続いていますね?
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) September 27, 2020
✔ フォロワーからの確実な売上が見込める
✔ 内容は既に発信されている内容をまとめるだけでOK
「フォロワーが多い=強者」ということがよく分かる事例です☺️
最近YouTuber、インフルエンサーの本の出版ラッシュが続いていますね?
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今回はなぜYouTuber、インフルエンサーとった「フォロワーが多い」人の出版ラッシュが続いているかを解説します。
何故YouTuber、インフルエンサーの出版ラッシュなのか?
結論は:名前だけで本が売れるからですね。
現在は本が売れにくい時代です。
理由は「人々の活字離れ」や「娯楽の多様化」など、
紙の書籍は時代と共に減ってきています。
電子書籍が生まれてきていますがそれでも「出版業界」は全体的に厳しい時代にさらされています。
例えば電子書籍が売れても、印刷業界の人にとっては「紙を刷らないと儲からない」のです。
出版業界の企業目的は「とにかく本を売ること」
売れる本を出すために、うってつけの人が「インフルエンサー」なのです。
「小説の神様」という小説には出版業界の厳しさを垣間見る事ができます。
YouTuberなら確実に本が売れる
出版業界にとっては「本は売れてナンボ」の世界です。
そのため確実に売上が見込める著名人(YouTuber、インフルエンサー)の本を出すのが確実です。
特にYouTuberやブログやTwitterのフォロワーが多いインフルエンサーの人は「自分で告知できて、確実にフォロワーが買ってくれる」ので、企業側が宣伝をする必要がありません。
インフルエンサーはファンがついています。
ファンは事前に認知するため「予約段階で多数の受注がされます」
多くの本が売れる事が予約段階でわかるので、本屋に置いてもらいやすくなるのです。
現に以下の人々が本を多数出していて、ベストセラーになっている人もいます。
リベラルアーツ大学 両学長
- YouTube:チャンネル登録者数50万人以上
- Twitter:19万人のフォロワー
- ブログ:リベラルアーツ大学
高橋ダンさん
- YouTube:チャンネル登録者数24万人以上
- Twitter:6万人以上のフォロワー
- ブログ:note
ラファエルさん
- YouTube:チャンネル登録者数176万人以上
- Twitter:16万人以上のフォロワー
- ブログ:ラファエルの日々有給
マナブさん
- YouTube:チャンネル登録者数46万人以上
- Twitter:29万人以上のフォロワー
- ブログ:マナブログ
三菱サラリーマンさん
- YouTube:なし
- Twitter:5万人以上のフォロワー
- ブログ:三菱サラリーマンが株式投資でセミリタイア目指してみた
たぱぞうさん
- YouTube:なし
- Twitter:5万人以上のフォロワー
- ブログ:たぱぞうの米国株投資
インフルエンサーと言えるのは「1万人以上」だと思います
上記でご紹介した人は、SNSのフォロワーが5万人以上の方ばかりです。
ではどのくらいのフォロワーからがインフルエンサーと言えるのでしょうか?
フォロワーの数だけで、影響度を図ることは難しいですが、
プラズマコイは「1万人のフォロワーが1つの目安だと思います」
やはり桁が1万人を超えてくると「印象として良さそうな気配が漂います」
1万人クラスになると、相当な実力者でないと達成が難しいです。
【まとめ】最近YouTuberやインフルエンサーの本が次々と出版される理由
最近YouTuberやインフルエンサーの本が次々と出版される理由は
「本が売れる事がわかっているから」
日々、人々の役に立つ情報を発信している「個人」が強い時代になってきていますね。
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YouTubeは勉強用にもエンタメにも既に定着していますね。
YouTubeプレミアムはとてもコスパの高いお金の使い方です。