こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回の結論は「少しずつ前に進んでると、日々幸せですよね」って事です。
会社員の人で転職を考えている人は多いです。
でも転職って、めんどくさいですよね。
今よりいい会社を探すのって大変ですし、
転職活動をして上手く行かなかったら、無駄な努力をしたことになってしまいます(本当はその経験も後の糧になりますけども)
知り合いの紹介や、ヘッドハンティングであれば、比較的楽に転職ができます。
今回は転職のメリットと、変化を受け入れる事の大きなメリットを解説します。
先日こんなツイートをしました。
少し暗い内容ですが、日本では自分が幸せになるためには「時には頑張る」「時には頑張らない」というバランス感覚が大切になってきます。
日本はサービスが行き届いていて素晴らしい社会と言われていますが、
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) October 3, 2020
日本の10歳~39歳までの死因1位は「自殺」です。
実はみんな気がついていないですが、
日本は既にSFなどの物語に出てくる「ディストピア」に到達してしまっているのかもしれません。
今回の記事は、マナブさんの「億を稼ぐ積み上げ力」の一部内容を要約、編集しています。
- 【仕組み化の弊害】会社の業務では成長できない
- 【真の安定】成長できている状態こそ、本当の安定
- 【楽に考える】ラオスに学ぶ、日本社会の豊かさと息苦しさ
会社業務では成長できない
新入社員から3年間くらいは全てが「学びだらけ」です。
そのため「石の上にも三年」という言葉がありますね。
しかし、3年後からは業務内容が変わらなければ「会社業務では成長がなくなります」
会社業務では成長できなくなる理由
会社という組織を運営するには、社員の仕事を「仕組み化」する必要があります。
仕組み化していないと、その人が明日いなくなると仕事がまわらなくなります。
企業はそれでは困るので、一部が新しい機能や仕組みを作り、
「作業をマニュアル化」して残りの人は、それを実行するようにします。
そうやって、成果を安定させるのです。
しかし、日々新しい事にチャレンジするような企業でないと、数年で新しく覚える事がなくなります。
そのため会社員は、別のコミュニティに所属したり、副業をしたりして「成長する場所を探さなければなりません」
成長していないかどうかの目安
毎日仕事を頑張っているいると、今自分が成長しているか分らない場合があります。
1つの目安としては「その業務が二日酔いや寝不足でもこなせるのであればそこからの成長はない」と言えます。
とは言っても、毎日成長し続けるために生きるのは結構しんどいので頑張りすぎない事も大切ですね。
長い目で成長し続けるためにこそ「息抜き」も大切になってきます。
まとめ
- 「仕組み」は覚えたら、そこから成長できない
- 成長できない仕事の目安は「二日酔いや寝不足でもこなせる業務」
- 成長するためにこそ「息抜き」が大切
成長できている状態こそ、本当の安定
人は「安定」を求める生き物です。
安定には色んな観点がありますが「職業に関しては、お金に困らないという目的」で見た時の安定ですね。
安定の職業「公務員」が人気
人気の職業ランキングは2020年の今でも「公務員」です。
理由は「安定しているから」ですね。
確かに、公務員は自分のやりがいや、仕事での生きがいを除いたら、非常に魅力的ですね。
僕の父も公務員でしたが、幼少期にお金の意味で苦労した覚えはありませんし、友達の家庭の用に転勤による引っ越しなどはなく、今思うと「凄く安定をしていました」
しかし、専門学校の学費は半分は自分で払いましたし、そこまで裕福だったわけでもありません。
未来がどうなるかはわかりませんが、確かに公務員は「自身が成長しなくてもいい環境」なので多くの人にとって魅力的な職業に見えますね。
人間は「変化を嫌う生き物」ではありますが「変化をしないと楽しくない事も事実です」
矛盾していますが、だからこそ「死なない程度にチャレンジ」をしないといけませんね。
そういう意味では公務員の場合は、仕事以外で何かしらやり甲斐を得る環境を探さないといけなさそうです。
真の安定は「時代に合わせて成長すること」
真の安定は「時代に合わせて成長すること」です。
それが出来たら苦労しませんって思いますよね(^^;
しかし、社会人からの学びなど「時代に合わせて成長しようと努力することは楽しい」ことです。
もっと言うと「時代はどんどん無駄で楽しい事にお金が支払われていく」ので、今からでも副業など、サイドワークでは遊びと成長を兼ねてやっていくと良いです。
気軽に始められる副業、サイドワーク
- ブログを書く
- YouTubeに投稿する
- stand.fmに投稿する
- 資産運用をする
- ランニングなど運動をする
ラオスにみる、日本社会の素晴らしくさと息苦しさ
マナブさんの著書にラオスの文化のエピソードが出てきます。
ラオスに限らず、日本以外の国では時間やサービスが適当ですね。
そのため、外国人は日本の「完璧さ」を絶賛する声も多いです。
そして、行き届いたサービスは日本の豊かさの象徴です。
しかしそれ故に「完璧が普通であることの息苦しさ」も感じます。
日本人の自殺率が高い理由は「日本人らしさが生み出した弊害」とも言えますね。
「適当=余白=余裕」と、そのゆるさが余裕に繋がり、安心感を生み出していると言えそうです。
そのため我々日本人は、豊かで素晴らしい社会の恩恵を預かりながら、
心の余裕を持てるように意識して行動をするのがよいですね。
死なない程度にがんばりましょ〜
時にはそのくらいのゆるさも必要じゃの
【まとめ】3年経ったら転職を考えるべき3つの理由
人生100年。少しずつ成長して「前に進んでいる実感が幸せな人生には大切」ですね。
3年経ったら転職を考えるべき3つの理由
- 会社業務では成長できない
- 成長できている状態こそ、本当の安定
- 死なない程度に頑張り続ける事がコツ
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池上彰さんは学びの素晴らしさを教えてくれます。
自分の時給を一度計算してみるのも良いですね。
アニメ幽遊白書の玄海師範の台詞から「年をとることの醍醐味」を学びました。