こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
このブログでは独身男性が幸せに過ごす方法を主に書いています。
今回は人生を幸せにする3ステップというテーマで書きます。
先日こんなツイートをしております。
誰かの為に行動すると「自分の幸福度」が上がります?
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) August 6, 2020
ただ肝心なのは、善い行いをする前に、
「自分が善い行いをしたい人である」事が大切?
「自分のやりたい事が出来ている状態」が幸せの本質です?
結論:自分が何をやりたいのかを知って、行動しましょう。
人は「役に立つ事」が好き
人は「役に立つ事」が幸せです。
例えば以下の状態です。
- 誰かの事を助けてあげたり
- 努力してスポーツの記録を伸ばそうとする
- 勝負で勝つ為に努力する
仕事でも、自分の給料のためという部分はありつつも、
「目の前のお客さんのために、役に立ちたい」という気持ちで働いていると思います。
社会の役に立っている!と実感できると『自尊心』が満たされているので、
自分は必要な人間なんだヽ(=´▽`=)ノ と思えるのは幸せですね。
逆に言うと、何かをしていないと気がすまないんですね。
「役に立っている感」が足りないと、自尊心を得るために間違った勘違い行動をしてしまいます。
人は必ず「自分の為に生きている」
先ほど、人は「役に立つ事」が好きと書きました。
【理由】人の行動の全ては「自分がそうしたいから」しているのである。
え?!役に立つって「他の誰かのため」じゃないの??
違うんです。ベストセラーの「嫌われる勇気という本」に書いてありました。
この本は対話形式のアドラー心理学の解説本なのですが、内容をかいつまんで言いますと以下の結論です。
今自分がつらい状態になっている理由
- 【勘違い】他の誰かにやらされているから
- 【真実】自分がそうしたいから
人は不平等に生まれてきます。
能力、容姿、身長、生まれる家など、自分では選べないのが多いです。
選べないものが目について
「自分ではない他の何かによって運命は決められている」と勘違いしてしまうということですね。
人は「自分だけが自分の行動を決められる」
アドラー心理学は正しいと思います。
理由は「自分の行動は、自分だけが決められる」のは本当だからです。
基本的には、自分が学校に行く、会社に行くなど、
何をするのも「自分がそれ実行するから」そうなります。
なかなか直ぐは腹落ちしない考え方かもしれませんが、
要は「学校や会社に行かない」という選択肢もあるんですよね。
そんなに辛いなら、行かないという選択もできるので、
自分のつらい思いなんてその程度ということです。
厳しい考え方ですが、何をするのも、どうなるのも自己責任であって、他人のせいにする事ではないということですね。
原因自分論という考え方です。
まとめ:幸せになるための3ステップ
つまり、幸せになるための3つのステップを理解するとシンプルです。
- 人は、何かの役に立つ事が好き
- 人は、自分の為に生きたい
- 人は、自分だけが自分の行動を決められる
この3ステップを理解した結果、自分は何をしたいのか?を考えましょう。
方法は、こちらのyoutube動画の価値観マップを作成することがおすすめです。
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独身が幸せに生きる方法です。
派生の考え方で「他人は決して変えられない」という事があります。
「その人の思考を変えられるのは、その人だけです」その人が今の状態が良いと思っている以上、無理して変えようとしても無駄に終わりますね。