こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
2020年9月25日発売のプレジデントで、
「アフターコロナのメガトレンド21」という特集がありました。
その中の1つ「5G」について学んでいきたいと思います。
個人的には「5Gでのオンライン会議の品質アップ」に期待しています。
5Gに期待しているのは、動画会議の品質です。
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) September 30, 2020
今は通信が安定しないし、それにより会議がスムーズに進みません。
通信がノーストレスになったときこそ本当に「場所を選ばないビジネス環境」が整うと思います。
今のアパートでは、12時と18時のビデオ通話は厳しかったりします。
- 「通信の調子が悪い」会議のリスク
- 「会議の質が悪い」ことで浪費される資源がある!?
- 「安心のリモート会議」をするための、5Gの浸透は2023年?
今は「通信の調子が悪い」が不思議ではない
会社の方針でリモートワークがメインになっているので、
僕は今、週に1日しか出社をしていません。
会議について感じる事として音声の遅延や途切れは、
コミュニケーションを阻害します。
え?いま何と言ったんかの?
少々通信の状態が悪くての。
(耳が遠いだけじゃ・・・)
今の環境だと回線の混雑とかで途切れますからね!
通信が安定していない現状でのオンライン会議はリスクを抱えながら、
仕方がなくそれを選ばざる負えない状況です。
音声トラブルによるリスク
- 音声がつながらなく、自分の発言がしにくくなる
- 他人の音声が聞こえなくて、会話ができない
映像に関するリスク
- 動画は通信量を制限するので、オフにする場合がある
- 相手の表情が見えないと「空気を読めなくなる」
今のオンライン会議では「会議の質が悪い」
通信や映像が快適にならないと「使い物にならないわけではない」ですが
「質が悪い会議になりやすい」という特徴があります。
質が悪い「オンライン会議」で浪費されるリソース
- 通信の問題による、参加者の時間
- 聞き直すことによる、脳みその体力
オンライン会議は、資料の共有がしやすかったり、場所を選ばないというメリットも多いです。
通信の安定さえ実現できれば「対面以上に会議の生産性をあげる」ことが可能なのです。
【完全リモート実現】5Gの浸透は2023年?
2020年は「5G元年」と言えます。
docomo、au、softbankの3社が5Gの基地局を2020年以降、徐々に増やしていくよう進めています。
docomoは公式サイトで以下のロードマップで進めるよう宣言しています。
当然au、softbakもそれに近いスケジュールで基地局を設置していくことが予想できます。
アパートやマンションに5Gはいつくる?
不動産会社と携帯キャリアの連動により、
2022年には多くのアパート、マンションには5Gの基地局を優先的に敷設ができて「オンライン会議」の品質があがるかもしれません。
都心に近ければ近いほど、5Gを使える日は近いですね。
家賃の高いアパート、マンションは、
比較的早めに5Gの環境が来るかもしれませんね。
【まとめ】5Gでオンライン会議の品質アップに期待たいしたい
この記事のまとめ
- 「通信の調子が悪い」と会話が途切れる
- 「会議の質が悪い」ことで、時間、脳の力を浪費する
- 「安心のリモート会議」をするための、5Gの浸透は2023年が目安
通信が安定するための障害は様々な理由があるので、
5Gのエリアになったからといって、必ず解決されるものでも無いです。
そういう意味では「会議の質を上げる」方向にも進化したほうが良いですね。
Amazon、Apple、Googleなどの会社は「会議の質にもこだわって成果をあげています」
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