こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
今回のテーマは「独身男性は毎日鍋を食べれば良い」ということです。
遂にこのブログでも料理ネタが(゜Д゜)
結論:独身男性は鍋がおすすめです。毎晩鍋でOKです。
僕も、もう10年くらいずっと実践しています。
たまに飽きたら、カレー週間を作ってみたり、野菜炒め週間にしたりしていますが「楽でゴミが出にくい」そして栄養が取りやすい料理を選んでいます。
鍋というお家料理の良いところ
- 安い、速い、美味いの三拍子が揃っている
- 野菜を取ることができる
- 味付けは「鍋の素」がお手軽に手に入る
- ゴミが出にくい
- ビールとの相性もバッチリ
ちなみに、締めのうどんなど「炭水化物」は、基本的には入れません。
※1人飯だと野菜で十分いっぱいになります。
今はコロナの関係で、お家で料理をする機会も増えてますから手間いらずな鍋はめんどくさがりやには最適です。
おすすめの鍋の作り方
僕がおすすめするレシピは以下です。
- 鶏のもも肉
- もやし、玉ねぎ、白菜(小松菜などの葉物でもOK)、えのき、豆腐
- 鍋キューブ(鶏だしうま塩、濃厚白湯麺)←この2つしかあまり売ってないので。
- お好みで醤油、めんつゆ、味覇(ウェイパー)などでコクを出す
ちなみに、鍋の素に「鍋キューブ」を選んでいる理由は3つです。
- 1回1個という形でコストが固定化されている(1回40円とか)
※金額はうろ覚えです^^; - 僕にとって味が合格点
- 他の鍋の素より安い、かさばらす保存が楽。
ネットだと他の味も買えますね。
【コツ】最初に油で肉を少し炒めるとアクが出ない
あとは、水、白菜、玉ねぎ、えのき、もやし、豆腐の順番で鍋にいれます。
順番は適当で良いです。
ここで大切なことは「鍋キューブは砕いて入れましょう」
あれ?今日なんか味薄くない?と思ったら、鍋キューブが溶けて無かったが何度もありました。
まぁ・・・それも人生ですけども(笑)
最後に、適当に、醤油、めんつゆ、味覇をいれてあとは適当に煮込んで終了です。
本音を言うと醤油よりも、めんつゆの方が良いと思いますが、
醤油が安いとついつい買ってしまう僕みたいな人には醤油でもokです。
ちなにに醤油なら麺つゆの半分くらいの量で大丈夫です!
※鍋キューブよりも安くしたい場合は、パックのお味噌もおすすめです。味噌は沸騰に弱いですが、こうじ味噌なら溶けやすくて、最後に入れても溶けやすいのでお気に入りです。
食材を買う時「相場」を知る
料理をする際、買い物をします。
そこで学びになることがわかります。
それは食材の「相場観」です。
僕の場合の相場は以下です。
- 鶏のもも肉は、100g 88円が相場で、地域やスーパーによって値段が違う
- 鶏のもも肉は、金額が安定している。
- 野菜は、もやしは1袋20円〜30円の間、えのきは1袋88円が相場
- もやし、えのきは値段が年間を通じて、金額が安定している。
- 玉ねぎや、白菜などの葉物は、季節や、雨量などによって価格が頻繁に変動する。
ここから、以下の学び、判断が得られます。
- 価格が頻繁に変動する野菜は、室内で安定して栽培する技術がない。
- 料理は、価格が変動しにくい食材をベースに考える
まとめ「鍋は独身にとって最強の料理である」
最後にまとめです。鍋が独身にとって最強の料理である理由
- 鍋はコスパ最高で美味しい料理
- 調理じのコツは「肉を先に炒める」「鍋キューブを砕いて入れる」
- 食材の「相場観」が身につき、そこからコスパの良い食材を「選び取る」力がつく