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自分をブランディング【あいつはそういう人と思わせる】

こんにちはプラズマコイです。
今日は、森岡毅さんの著書「苦しかったときの話をしようか」より、
「あいつはああいう欠点はあるけど、ここには価値があるから仕方がない」と思ってもらえるブランディングをしようというテーマについて書きたいと思います。

自分のブランドとは「キャラ設定」

学生時代の友人との関係でもお互いのキャラというものがありますよね。

自分はどんなキャラなのか?どんなキャラになりたいのか?
この辺りが見えていればそうなるようにしていけばいいです。

よくわからなければ、次世代のスキル

中々どんなキャラになりたいのか?なんて考えられない場合、

これからの時代はどのようなスキルが重宝されるか?で考えてしまっても良いと思います。

例えば今からだと、プログラミングはやっておいて損はないと思います。

実体験から、プログラミングの可能性を考察する

この前、高校と専門学校の同級生と久しぶりにご飯を食べていたときに話していたのですが、
15年以上前に、これからIT業界が来ると思って情報系の高校に行って、専門学校に行った僕たちの目利きは結果正解だったよねという事があります。

当時はそこまで真剣に考えたつもりはなかったけど、結果僕たちの世代でこういったスキルを持っている人があんまりいなくて、重宝されるのでよかったかなと思います。

特に、今は広告やコンテンツもインターネット上のものがトレンドです。
そこで、プログラミングやシステムエンジニアの学校に行き、WEB系の仕組みや技術を理解している人材は、僕たちの世代ではあまりいない(東京には居ると思いますが)

これからはもっとITの時代

今後伸びる産業は、いくつかあると思いますが、AIやIoTといったエンジニアリングの要素は更に増えると思います。

これはつまるところプログラミングの技術です。
これからの時代は、こういった技術が次世代の構築に密接に関わってくるのでこれらのスキルを学生の時に勉強しておくのは自然ですね。

ということで、特に自分のキャラ設定、ブランディングに困る場合は、スキルをこれからの時代に合うようにしておけばよいのです。

かく言う僕も、プログラミングがそんなに好きなわけではないですが、たまにやると面白いですし、さくっと作業効率化のプログラムが組めたりするとそれだけで問題解決をできたりするので、このアドバンテージは結構大きいなと思います。

ある程度年齢を経てからでよければ、キャラは結果論でもよい

このように、次の時代はこのスキルだなと思った僕は、プログラミングの知識と、インターネットの仕組み、WEBサーバの知識などを武器に、大手企業に転職したのですが、そのタイミングでWEBの専門家というブランディングができました。

さらにそこを軸に、SNSはこういう風に運用していくべきですといった発言をすると、ある程度は理にかなっているのが前提ですが更に、あいつはこういった奴だという認識をされるようになりました。

そんな風に、軸となるスキルから、自分のキャラを作っていく形でもよいですね。

以上です。今回もありがとうございました。

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