こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
今回は「独身でも良いと思う理由5選」です。
実家で母と話していて、改めて「独身でも全然問題が無い時代が来た」と思いました
お盆なので帰省して母と話していて
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) August 16, 2020
おばあちゃんは、孫の子育ての手伝いが大変とのこと?
最初は嬉しくても、段々負担になってくる部分もあるみたいです。
そのためか、僕に結婚して欲しいとは思ってないとよく話しています?
最初に結論です。
時代の変化と共に「独身であることの合理性」が高くなってきましたね
- お家(いえ)を守らなくてよくなった
- 親や親戚の圧力の低下
- 女性が「結婚に就職」しなくてよくなった(女性の自立化)
- 性欲を満たすことも簡単になった
- お金の負担
50歳での未婚率は2020年まで急上昇
事実として、生涯未婚率は2020年まで急上昇カーブで上昇していて、2020年以降も緩やかに上昇していく予想です。
生涯未婚率と銘打っていますが、実際は50歳時点での未婚率のグラフですね。
このグラフから以下の2つの事が分かると思います。
- 未婚の人は珍しくない(全体の4割以上が既に未婚)
- 2020年以降は、徐々に世間の認識が実際と合ってくる(グラフの伸びが緩やかになるため)
お家(いえ)を守らなくてよくなった
資本主義、自由経済によって「家柄と富」との結びつきが弱くなってきました。また時代劇やドラマでもあるように「お家(おいえ)を守る」のは、実は非常に大変なことです。
時代と共に、政略結婚のような「結婚の必要性」がなくなりました。
結婚という制度は元々、富や権威を子孫に相続させるための「保守をするための制度」です。
そのため、富や権威を守る必要がないのであれば結婚をする理由がないのです。
つまり一言で言うなら「結婚という制度で守るものがないから不要」ということです。
そのため、一旦感情面を置いて考えると、恋愛をしたいのなら自由恋愛をして、遺産を残したい人には結婚や養子縁組するのが合理的なわけです。
親や親戚、周りの目も優しくなってきた
未婚率が高くなってくると珍しくないので「結婚していなくても良い」という雰囲気になってきます。
また両親が「早く孫の顔が見たい」と言って結婚を勧めてくるという話もあるかもしれませんが、ご両親だって自分の息子、娘が結婚すると幸せになると思って言っている場合も多いのではないでしょうか。
であれば、結婚しない事が普通になってくればそこまで言われる事もなくなってきます。
結婚しない人が増えてくれば、それが普通になってくるので、世間の目は優しくなってきます。
女性が「結婚に就職」しなくてよくなった(女性の自立化)
まだまだ、女性の社会進出が課題にはなっていますが、女性の就業率はあがっていますし、男性が家族の生活を一身に背負うという場合も減ってきました。
地域によるかもしれませんが、大企業に勤めていて実感するのは、夫婦共働きは決して珍しくはありませんし、比較的早めに育児休暇を切り上げて職場復帰する人も珍しくはありません。
育児休暇は結婚が前提の制度ですが、結婚したら寿退社をして家庭に入るという文化は今や昔です。
「女性は結婚をして家庭を守るもの」という概念も無いですし、
男性の夢は一国一城の主(戸建てを買う)というのも必須ではなくなりました。
むしろ資産形成の意味では、戸建てよりも賃貸で生活し続けたほうが良いという考え方もあります。
性欲を満たすことも簡単になった
日本に限らず世界的に、古来は出世して権威を得ることにより、自らの種をばら撒くという事が一つの為政者の象徴でした。
しかし当然今は全く違います。
スマホとタブレットがあります。
ネットフリックスやDMMでビデオの時代以上にアダルトコンテンツがお手軽に手に入ります。
男性も、女性もそういった意味で、最低限の性欲を満たすことができます。
「お一人様でも可能なので」性欲のために結婚をする必要性はありませんね。
お金の負担がなくなる
現代では老後のお金の心配も多いのではないでしょうか?
現代ではここまで極端ではないですが、
少し悲観的に考えると、世帯主には以下の「お金の負担」が増えてきます。
- 自身の生活費も上昇(賃金は上がらず、税金は上昇)
- 妻の生活費
- 子供の養育費、生活費
子供を1人育てるのには2000万円くらいは必要です。
国からの補助もでますが、それでも独身で全てを自由にできることに比べると、どうしても自由になるお金や時間が限られてくる事は事実。
妻も働ければ楽になりますが、可能かどうかは状況次第というのが現実です。
これはお互いに籍をいれずに事実婚のような例もみられますので、相手の了解が得られるのであれば、恋人がいるから必ずしも結婚をしなければいけないということも無いです。
まとめ、これからは独身でも大丈夫
最後に、これからは独身でも良い理由5つをおさらいしましょう。
- お家を守らなくてよくなった
- 親や親戚、周りの目も優しくなってきた
- 女性の自立化が進んでいる
- 性欲を満たすことも簡単になった
- お金の負担がなくなる
結婚はしなくても大丈夫。
自分の人生を大切にして
「もしいい人が見つかったら、お互いの価値観、気持ちを考慮して結婚を検討する」
こんな生き方もありですね。
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日本は全体的には貧乏な国になってきています。
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独身でも幸せに生きる方法を解説しています。
人生は所詮壮大な暇つぶしです。我慢する毎日よりも、好きなように生きていくのが良いと思います。