こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は、政治経済にも詳しくなり、自信の成長にもなる「学び」になる記事を発見しましたので一緒に学んでいきましょう。
今日の日経新聞に「成長をすれば国の税収が増える」という記事がありました。
そこからの学びや、家庭に置き換えた時の「気づき」を紹介していきます。
- 日本の「税収を長い目で最大化」するには「増税よりも減税」して国の成長を促すべき
- 「自分が成長すると、お金が儲かる」投資を習慣化することが、これからの時代で個人が豊かに過ごすカギになる
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日本の税金はどんどん増えている
2019年10月1日(火)に消費税率が8%から10%になりました。
今のままなら、また次の増税が必要になります。
そして社会保険料など、国を支えるための国民の負担はどんどん増えているのも現状です。
これらの支出の増加により「皆さんが実際に使えるお金は減っており」日本という国はジリ貧というのが実情です。
そして使うお金が無いので「国民が消費する金額はどんどん減っていき」国はまた増税を繰り返すという「負のスパイラル」に陥っているのです。
このままでは日本が危ないというのは多くの政治家や評論家の皆さんが語っています。
今の「日本という国の収支は赤字」でこのままではいつか破綻してしまうリスクも数多く指摘されています。
そのためには「国民の負担を上げずに税収を上げる」ことが必要不可欠となってくるのです。
税収は増税するよりも「国が成長」する方が増えている!
そんな中、先程の日本経済新聞の記事に以下の内容が載っていました。
新型コロナウイルスの影響で各国の「財政の立て直し」が急務な今、
国の借金を補うためには大きく2つの方法ががあります。
各国の「財政の立て直し」の選択肢は2つ
- 増税をする
- GDPを伸ばして、税収を増やす
※日本はGDPが伸びないので、増税を繰り返しています。
増税をし続けても、GDPが伸びなければ国はジリ貧なので
当然GDPを増やす事が求められます。
そして「GDPが伸びる(国が成長する)と税収も増える」ことがデータから導きだされています。
つまり「成長すれば儲かる」ってこと。
国の話はこのあたりにして、
我々個人も同じ事が言えます。
国も個人もシンプルに「成長すれば儲かる」
ようやくこの記事の本題に入りたいと思います。
ここまでの「国の話を家庭に置き換えてみましょう」
仮に旦那さんが「稼ぐ役割」の場合
- 「国の成長率が税収を左右する」=「旦那の成長率が家庭の収入を左右する」
- 「国が増税する」=「旦那のお小遣いを減らす」
ざっくりなので、色々と補足が必要な部分はありますが、
こうやって、家庭に置き換えると「成長に投資する」という決断がどれだけ難しいのかが解りますね。。
【価値観】努力を習慣化して努力ではなくなる事が大事
成長に投資し続けるには、周りから見たら「努力って思うような事を習慣化」する必要があります。
それは世間とは違った行動や価値観にもなるので「個人でやるには強い意思が必要」です。
投資の種類としては主に「自己投資(仕事ができる奴になる)」「資産運用(株式とか不動産)」の2つが大きいですね。
これらを少しずつ初めていって、いつの間にか「投資」が生活の一部になるようにするのが良いと思います。
国はこのままでは国民を支えきれないので、
これからの時代を豊かに過ごすためには「個人が成長をしないと」いけません。
「投資をすること」は多くの人にとって重要になってきます。
【まとめ】自分が成長するとお金が儲かるという真実
国単位でも、家庭の単位でも、規模こそ違えど、必要になる行動は同じということですね
- 日本の「税収を長い目で最大化」するには「増税よりも減税」して国の成長を促すべき
- 「自分が成長すると、お金が儲かる」投資を習慣化することが、これからの時代で個人が豊かに過ごすカギになる
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