こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
もう今年も12月で終わりですね。
とあるアプリで毎日通知が送られてくるのですが、本日はこんな事が書いてありました。
他人がしてくれなかったことではなく、
今日の一言
自分がしなかったことについて考えよう。
自分が何をしなかったか振り返えらなければ!
そこで、今回は年末に「やりたいことリスト」を振り返る手順について解説します。
- 価値観マップを作ることの重要性
- 価値観マップを作ることのメリット
価値観マップ、やりたいことリストとは?
価値観マップはリベラルアーツ大学の両学長が紹介している、
人生の羅針盤です。
詳しくは、本家のブログを読んでいただければと思います。
リベ大のブログはこちら
人生の羅針盤ってなんやねん?
人生の羅針盤とは、自分が自由で豊かな人生を送るためのステップを明確にするためのものです。
これが有るのと無いかで、人生の納得感が違ってきます。
また、ゴールを明確化すればいいので、
何に努力をすれば良いかがわかるようになります。
なぜ、メンドウなのに価値観マップを作るのか?
まぁね・・・価値観マップを作るのは、ぶっちゃけ面倒なんです。
でも1回頑張って価値観マップを作る理由は、
自分にとっての正解を導き出すために必要な作業。
価値観マップを作るメリット
- 自分が本当にやりたいことが分かる
- 物事が判断できない理由「それは場合による」の「自分にとっての場合」がわかる
- やりたいことを実現するためには、必要なお金がいくらかが分かる
何となく人生を生きたいというのなら、作る必要はないですが
より人生の満足度を高めたい!って思う場合は有用なのです。
価値観マップは「自己紹介」になる
先ほど価値観マップは、自分が何をしたいのか?を知るために良いと書きました。
もう1つとても良い使い方があります。
それは他人への良い「自己紹介」になります。
自分はこんな人ですよ。
相手と自分の「僕はこんな人ですよ、私はこんな人ですよ」
お互いに知ることで、相手の言動の源泉を知ることができて、信頼感や付き合いやすさに繋がります。
上司は部下に価値観マップの共有をすべき
僕は、会社員なのですが、女性のアシスタントがいます。
リベラルアーツ大学に影響されて、他人のために何ができるだろうか・・・と考えるようになりました。
そして、僕の下についてもらう事のメリットってなんだろうか?って思うようになったのです。
そしてそれは、いい人を採用するテクニックにも繋がるなと思いました。
勧誘文句にもなるやん?
僕がアシスタントの方に提供できること
- 相手のやりたいことを尊重できる
- 相手の人生の価値観を引き出す(価値観マップを作ってもらう)
- 投資や節約術を教えられる
- お菓子をあげる、たまにご飯を奢る
- もちろん仕事のやり方は教えられる
また、自分の価値観を開示することは「いい上司になるための秘訣」にもなると思いました。
価値観マップを作ると、いい人になる?
価値観マップを作ると、あれもしたい、これもしたいと言う項目がたくさんでてきます。
僕の場合は理想の美しい世界が出てきました。
それを実現するには、自分が良い人間になりたい人で
そのため「いい人間」にならないといけない事に明確に気ががつきました。
【まとめ】年末は価値観マップを作ったり見直す
この記事のまとめ
- 価値観マップは、自分が今からやるべき事を整理するために作る
- 価値観マップは「自己紹介」になる
- 価値観マップを作ると、なりたい自分の実現に向けて進むことが出来る
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