こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回はビジネス、生活に大切なコスト意識の話をしたいと思います。
大企業で楽しく生きるのは、たまに苦いです。
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) July 7, 2020
テレワーク中というのもあり
久しぶりに抗議のメールを上司にしました?
理由は２つ
・「1円の経費にこだわれ」がスローガンなのにコスト増に対して無頓着すぎる
・コスト増に対して「いくら売るか」の数字がない
残業禁止のなか業務は増える一方✍️?
コストパフォマンス、通称コスパ！今日はこのテーマで書いていきます！
コスト意識は最高最大のスキル
無駄なものには１円も払わん！
コスパが良いものには払う！
現在、日本の経済は「資本主義」経済です。
法人組織は、利益という数字を最大化することをミッションとして存在をしています。
それは言い換えれば、お金を最大限に増やす営みです。
その中で最も大切なのはコスト意識になります。
同じ金額を使うなら、より儲かる、より満足度が高くなるように使いましょう。
コスト意識の事例
コスト意識の事例をだしていきますね。
【ビジネス】このお金を使ったら儲かる？
ビジネスの世界は、いろいろな人の考えが有象無象で入り混じりまじり、複雑な意思決定の構造ではありますが、目的は至ってシンプルです。
儲かれば良い
※もちろん法律を守った上でです。
逆に言うと、何かをするためには「短期、中期、長期」といったいつ儲かるの？という考えが必要になります。
1ヶ月後、1年後、3年後に○○万円儲かります。という回答を持っていないといけません。
ルーティンワークをやっているとこの観点が抜けおち安いのでビジネスマンは定期的に喝を入れ直されますね^^;
あかん！ぬるま湯に使っとった！
ってたまに気づくのはサラリーマンあるある。
【家庭】このお金を使ったら旦那はもっと稼いでくる？
家庭でもビジネス的なシーンの場面はあります。
貯金を増やすための利益目的の用途ですね。
「この1万円を使ったら旦那が1年後に10万円を稼いでくる」という考えのもと使う場合ですね。
世の中の奥さまはこうやって「投資」をしているわけですね。
旦那に投資価値がない場合、株を買うっていう選択もありますね（笑）
こうなると文字通り株式の「投資家」です。
【個人消費】このお金を使ったら満足度があがる？
個人消費の場合は、満足度に重きを置いて使われる場合が多いのではないでしょうか。
数多の選択肢の中から、最も満足度が高くなるコスパの良いものを選び取る力が必要だ！
具体的な事例としては以下です。
- 友達とのカフェ、飲み会で楽しい会話の時間を得る
- 身なりを整えて、自分の気持を上げる
- 身なりを整えて、他人から見て変に思われないようにする
- アパート選びのとき、夫婦がそれぞれ自分の時間を確保するために、個室付きの部屋を借りる
- スマホは2年おきに最新のものに変えて、他人から見て”最新のを使っている感を出す”
- 毎日違うメニューの美味しいものを食べる
他にも考えれば、いくらでも出てきそうです。
これらの全てがあなたにとって、満足度が高くなるわけではないですよね？
そうなんです。
自分の満足度に最も効果的なお金の使い方を選ぶ必要があります。
更に言うと、
毎月の予算が無限ではない中、優先順位をつけて、満足度がどんどん高くなるようにしていけるともっと素晴らしいです(^^)
【まとめ】コスパを征するものは常に強い
最後にまとめです。
コスパ（費用対効果）を考えて行動できると
- ビジネスでは成果があがります。
- 個人では生活の満足度があがります。
言うほど簡単ではないですけど、皆さんが幸せな毎日を過ごすためには必要な力になります。
少しずつ努力して生活を豊かにしていきましょう。
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仕事で成果をだすには、得意なことで勝負することが大切です。
不得意なことや、気持ちが入りにくいことはなるべく避けたいですね。
お金をどこに使うかを考えるのも大切です。
