こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
今回のテーマは「マネジメント」です。
「上司や同僚を上手に転がす方法」を注意すると仕事ができる人になれます。
同僚だって、上司だって人間なのさっ
相手を気持ちよくできれば勝利じゃ!
仕事をしていく上で「上司や同僚と仲良くできなければなりません」
自分がいくら仕事ができていても、嫌われたらそこで試合終了なのです。
特に上司はあなたの人事評価を握っていますし、
大きい視点では「他人を幸せにできるスキルというのはあなたの人生を豊かにします」
結論:相手を気持ちよくしましょう。
- 【褒める】相手の承認欲求や自己実現の欲求を助ける
- 【共感】共通の敵を作る(やっかいな人)
- 【役に立つ】相手のためになる仕事や、好きになってもらえる言い方を心がける
こやつ・・・わかっておる!
って思われたら勝利じゃ!
勝利の道を詳しく解説していきます。
【本質】人は「誰が言っているか」を重要視する
「出世するか、好かれるか」
最初のポイントはこの2つ
人は「誰が言っているのか?」をまずは重要視します。
上司や部下はあなたと会話する時、
無意識のうちに「真面目に聞くかどうか」を決めています。
その上で「自分が気に入る内容や、理解できる内容であれば」
好意的な反応を示してくれるのです。
誰が言っているのかがまず大切
- 権威を持っている人・・・役員、部長、ベテラン
- 好きな人・・・可愛い後輩、部下など
- 実績・・・役に立つ経験や実績を持っている
マネジメント力は「人間力」に比例する
他人を管理する事って、難易度たかいよね
本来の職位からすると、課長、部長といった役職者が、
管理職(マネージャー)というマネジメント力を求められる存在となります。
しかし、他人の行動をコントロールするのは高度なスキルです。
そのためには、相手を動かせるテクニックを駆使しなければなりません。
人生経験が豊富なほうが比較的、人間力も高く、管理能力が高い傾向にはあると思います。
それでも人が働きやすい環境を作る能力は
「専用の努力や経験をした人だけ」が獲得できます。
人間関係も恋愛も仕事も、
相手を気持ちよくできるスキル(マネジメント)ができれば・・・勝てる!
人がやることは「やりたいこと」「必要なこと」
上司や同僚を転がす3つのポイントを紹介の前に、
人はどんな時に行動するのでしょうか?
人が動くのは「2つの場合だけ」です。
人が動く理由は2つ
- 自分の「やりたいこと」
- 自分が「仕方なくやらなければならないこと」
買い物でも2つのものしか買わないですよね
①自分が欲しいと思うもの
②食料など、必要なもの
やりたいこと、必須なこと、この2つが「人の行動原理」だということを押さえておきましょう。
上司や同僚を転がす3つのポイント
冒頭で、3つのポイントを紹介しました。
- 【褒める】相手の承認欲求や自己実現の欲求を助ける
- 【共感】共通の敵を作る(やっかいな人)
- 【役に立つ】相手のためになる仕事や、好きになってもらえる言い方を心がける
「やりたいこと」「仕方なくやっていること」当てはめて、具体的事例をだしてみましょう
相手の「やりたいことは?」
あなたはどうすれば良い?
- 面子を保つ・・・ミスは裏でこそっとフォローする
- がんばりを認めて欲しい・・・「○○さんが一番大変だと思うんです」と一番だと言う
- 良い仕事をしたい・・・企画や制作物の品質を上げるための前向きな会話をする
相手が「仕方なくやっていることは?」
あなたはどうすれば良い?
- 意に沿わない仕事・・・本当は正しい仕事したいんですよねと、相手に共感する。
- マネジメント・・・部長、課長は部下の管理が仕事なので、報告を適切なタイミングでする
- 長時間労働・・・繁忙期は残業が発生して忙しくなるので、余裕がなさそうであれば、伝え方を謙虚にする
【ボスマネジメント】会社員では数字で語るスキルは強い
僕もブログで記事を書く時、大体2つとか3つの方法を書いています(^^)
特に上司向けに有効な手段は「数字で語る事」です。
会社員はさまざまな場面で、数字で語ることを求められます。
そのため、数字で語れる引き出しを持っておくことが大切です。
先週は10件の案件をやりました。
前回はミスした案件も、その経験を踏まえてミス無く実施できました。
なるほど、君は成長しているな
(部下が成長した・・・私の評価もあがるな)
上司は部下に良い評価をしたいものです。
上司があなたを評価しやすいように、自己アピールをしましょう。
日本人は謙虚さが美徳な文化ですが、
上司の「やりたいこと」の1つはあなたに高評価を与えたいのです。
相手のやりたいことをサポートしてあげましょう。
自分も相手も得をする。そんな働き方を目指しましょう!
関連コンテンツです。
YouTubeのおすすめ記事ですがマズローの5段階欲求に触れています。
あいての欲求がどのレベルかを把握するのが大切ですね。
マネジメントは、平社員の我々にも有効なスキルです。そのためにも人間力を高めましょう。