こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
主に独身男性が幸せに過ごす方法を書いています。
先日以下のツイートをしました。
仕事を超速でこなす方法
— プラズマコイ@大企業で好きに生きる (@purazumakoi) September 17, 2020
①基本は6割の力で作業
②重たい作業は2時間を超集中(電話などをシャットアウト)
③締め切りが迫ってきたら、品質は多少諦める
これで僕は年間300案件をさばきました。
会社員だと仕事が毎日のように我々を襲ってきますので、上手くさばいてあげないといけませんね☺️
仕事を超速でこなす方法
①基本は6割の力で作業
②重たい作業は2時間を超集中(電話などをシャットアウト)
③締め切りが迫ってきたら、品質は多少諦めるこれで僕は年間300案件をさばきました。
会社員だと仕事が毎日のように我々を襲ってきますので、上手くさばいてあげないといけませんね?
日々たくさんのタスクに追われている方も多いかと思います。
今回は仕事術について書いていきたいと思います。
仕事のベースは以下の書籍を参考にしています。
業務のほとんどは6割以下の力で作業する
自分の体力と、時間をまもりましょう。
メールや会議などは基本的には、6割くらいの力で業務を行います。
ポイント① メールは短く書く
ここでポイントなのは、メールはなるべく簡潔に書くようにしましょう。
理由は、たくさんの文字を書くと疲れるし、時間が掛かるからです。
相手もたくさんの文字を読むと疲れるので、なるべく要点だけ簡潔に書くように心がけましょう。
そういう意味では、可能であればメールよりもチャットを使ったほうが良い場合が多いですね。
たくさんのタスクをこなす場合は、メールも多くなりがちなので「1通あたりのメールの文章を少なくしましょう」
ポイント② 会議は基本的には「ながら参加」
会議には自分にあまり関係なかったり、大人数の会議に参加せざるおえない場合があります(大企業は特にそういうのが多いです)
その場合は基本的に、会議中には「ながら作業」をしましょう。
4人以上の打ち合わせの場合は、自分以外の人が確認や議論をする場合があります。
自分に関係があったり、興味がある場合は会話に参加してもいいですが、多くは個別でやるべき話だったりするので、その「スキマ時間」を有効に使うのがコツです。
もちろん万が一話を振られることもあるので、あまり頭を使った作業はできませんが、
ちょっとしたメールの返事ならできますね。
2時間の超集中モード(電話などはシャットアウト)
誰にも絶対邪魔されない時間をつくる
年間300件以上も案件をこなしていると、
「同時進行で10件以上の案件を抱えている」事も珍しくありません。
そんな中、アイデアを書き出したりする作業など
「じっくり集中する必要がある作業」をする時間を取るのが難しくなってきます。
そのため、会議室にこもったりして
外部の情報をシャットアウトする「超集中モード」を作る必要があります。
ついついメールが気になったり、通知が気になったりするので、
それらをシャットアウトしましょう。
超集中モード時に電話に出る事は避けるべきです。
そしてその2時間で、その1日の仕事の「8割の価値」を出すのです。
締め切りが迫ってきたら、納期優先
案件は短納期でさくっと終わるのが実は理想だったりします。
納期は基本的にずらしてはいけません。
これは「約束は守るのがビジネスマンのマナー」といった事ではありません。
単純に「納期を先延ばしにすると仕事が増えるからです」
今日終わるはずだった仕事が明日も続けば、
明日もその仕事をしなければなりません。
僕の専門はWEB制作ですので、経験上では職種によって1度に抱えられる量は以下だと思います。
同時に抱える案件の目安
- 営業・・・10〜50案件
- ディレクター・・・5〜10案件
- 制作者・職人・・・・1〜3案件
これ以上を超えると、どこかで「手を抜く」必要がでてきます。
上手に手を抜くことは大切なスキルですが、同時に抱える案件の目安として覚えておきましょう。
お仕事を外注する
自分でやってると、たくさんの案件をこなせない
ツイートには入れ忘れましたがもう一つ重要なスキルに「外注する」があります。
要するに、他の人にお願いしましょうっていうことです。
自分が制作者になると、基本的には1日に1〜3つの案件しか作業ができません。そのため、数多くの案件を処理しようと思ったら「依頼する側に回る必要があります」
特に仕事がデキる人になるには「外注する力」を高める必要があります。
音声メディアで解説しています
stand.fm (スタンドエフエム)という所で音声で解説しています。
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外注する時も、相手が気持ちよくなるような接し方をこころがけたいですね。
良い仕事には良い睡眠が大切です。