読書

”わかる”の本質 【”なにが分からないのか”を知る】

こんにちは、プラズマコイです。
今回は森岡毅さんの著書から、ビジネスはもとより、人生を生きていく上で、必要な資質である”わかる”力について書いていきたいと思います。
※森岡さんの著書は、一章や一単元の内容の質が高すぎて、本のほんの一部でも解説の分量が膨大になってしまいます(^^;;

「何がわからないか?」が分かる事の重要性

丁度、平成→令和に日本の元号が変わろうとしています。
時代は変わっていきます。変わって行くということは、新しくなるということです。

そうなると、自分もアップデートして新しい事に挑戦したり、新しいスキルを身に着けたり、新しい生き方へと変えていく必要がでてきます。

その際、新しい事は大体上手くできません。
当たり前です。やり方や方法が”わからない”からですよね。

生きていく為に必要な”わかる”力

新しい事に挑戦するとき、比較的早く成長できる人は”分からない事がわかる”人です。

もっと言うと、この力がある人は、教えてもらいやすいので生き残れます。
ない人は、教える側が大変なので、放置されて結果生き残りにくくなってしまいます。

経験してないことは考えてもわからない?

「やってないことは考えても仕方がないから、とりあえずやってみよう」
この発想は良いことだと思いますが、なるべく成功率が高い選択をするためには、考える事が必要です。

大きな選択は、失敗した際のやり直しが大変ですし、その場合ストレスが大きいです。
考えた上で、不確定要素を残しすつもやってみようという事であればOKかなと思います。

”わかる”の本質

”わかる”には3つの種類があります。

これらは、結構ハードだと思いますが、これを掴む努力をすると、人生が明るくなると思うのでとても重要だと思います。

結論を始めに書いておきますと、質問力と、伝える力に大きな影響があります。

何が不明なのかがわかる(感覚がつかめる)

これは、コミュニケーション能力のうちの以下に関わってきます。

  • 質問力
  • 報告力
  • 課題発見力

特に質問力において重要かなと思います。
これがないと、相手も何を教えたら良いかがわからないのでストレスを与えてしまいます。

また、そのためには、そもそもの仕事や社会など、物事の構造を理解しておくと、その大枠からブレイクダウンして考えていくことができるので良いですね。
リベラルアーツの文学がそれにあたります。

何がわかれば解決できるかがわかる(想像ができる)

これは以下の力ですね。

  • 想像力
  • 解決力
  • 伝える力(自分の企画を通す力)

リベラルアーツの部分とも関連してきますが、”過去に”経験したことから考えることにより、あの時はこうやって解決したから、今回はこの方法で解決できるのでは?という仮説を立てることができます。こういった仮説があれば質問をする時にも有効ですね。

また、解決方法がわかっていたり、具体的に提示できれば、少なくとも仕事ではYes、Noの判断がされるので物事が前に進みます。

今、自分がどの位置に入るのかがわかる(納得感)

仕事でも、進捗が何パーセントなのか、人生や家庭でも今どんな状態で、それは自分が思い描いていたことかどうかがわかるようになる事です。

重要なのは、問題が発生したときそれに向かって自分は解決に向かっているかをわかれば、不安がなくなります

今自分がどの位置にいるかを見失ってしまうことは誰でもありますね。
わかりやすい例で言うと、
お酒の席で他人を困らせてしまう人。
おそらく人生の納得感が薄い人でしょう。

わかる人になるには

わかる人になるには、2つの事をやってみると良いかなと思います。

  • 考える事(自分が何を大切にしているか?がおすすめ)
  • 本を読んだり様々な体験をすること(色んな考え方を身に着けましょう)

以上です。今回もありがとうございました。