こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は「ハーバード式ホルモンを整えてハイパフォーマンスを引き出す無敵の仕事術」についてレビューしていこうと思います。
- ストレスをためない
- 仕事の成果のための集中力を養う
- 仕事に集中できるような体力を養う
- 仕事を円滑にすすめるためのコミュニケーション方法
まずは、この本の最も秀逸な点はズバリ本のカバーです!(笑)
いわゆるジャケ買いってやつですね。
ぶっちゃけ、この手のビジネス本を何度も読んでいると、重要なのは「いかにテンションを挙げてくれるか」だったりする
つまり、ジャケットは結構重要だったりしますです。
この本の見方は、これがオススメ
この本の中には、心身を健康に保つ習慣が書かれています。
そこでおすすめの使い方は以下になります。
- 忘れていた事を思い出して、またやりだす為
- これだったら出来る!という習慣を1つか2つやり始めるため
過去の経験から、こういった本は1冊買って読みこむよりも2冊、3冊と読んでいって、良い習慣を培って行ければ良いと思います。
自分は自分。今日より少しだけ成長するために、今の自分が取り入れたいと思うものだけ取り入れるスタンスで良いのです。
そして、2冊、3冊、4冊と読んでいくと、大体毎回同じものがでてくるので、だんだん本の中の行動が自分の中に染み込んでいきます。
本書のテクニックを3つピックアップ
本書に限らずですが、書籍内のテクニックの目的は、
定時で帰るために、仕事を早く終わらせるためのテクニックです。
それでは定時退社のために重要な3つの行動をピックアップしていきます。
朝の時間で勝負
1つ目は、この本にも書いてありますし、どの本にも書いてありますが、
朝に仕事が捗らないとおそらく仕事は終わりません。
だからこそ、早寝早起きや、朝にランニングをしたりして脳を目覚めさせることの重要性が指摘されますね。
普通に考えて、脳や体も、使ったら疲れます。
長時間テレビを見ているだけでも疲れますよね?
そうです。午後は疲れているので、最もパフォーマンスが出せる朝でなるべく仕事をないと、仕事は早くおわりませんね。
笑う → 褒める → 飲みに行く
2つ目は、まず職場で良い雰囲気を作りましょうということです。
まずは自分が明るく笑う事が一番大事です(^^)
中々自分を出すのは難しいところもありますが、やっぱりトータルでみると、よく笑う人が多いと雰囲気がよくなりますし、よく怒る人が多いと雰囲気が悪くなります。
比較的、にこにこしたり、笑ったりすることが出来るようになったら、
次は褒めるにチャレンジしましょう。
そして褒める相手は、自分が褒めたい人です!
例えば異性や年下の人は褒めやすいと思いますので、それで良いのです。
無理して褒める必要はありませんので、無理して人のいいところを探す必要もありません。この人のこういう所いいなって思ったらなるべく伝える様にしましょう。
裏があるんですか?って最初は思われるんですけど、2回、3回と増えていくと、純粋に好意が積み重なっていきますよ(^^)
そうしたら最後には、飲み会などご飯にいくと更に仲が深まって、
良い仕事をするための土壌が整います。
なかなか直ぐには出来ないかもしれませんが、出来る所からやっていくと良いですね。
- 自分が笑う
- 相手を褒める
- 飲み会でご飯を食べる
この3ステップを出来るようになると、雰囲気がよくなって仕事もはかどります(^^)
好きな仕事、ワクワクできる事を率先してやる
3つ目は、なるべく自分で主体的に進められる仕事を持つことです。
ある程度社会人経験が長いと、普段の仕事に飽きてきたり、自由度が少ないと、それだけでストレスになってきてしまいます。
そもそも人の幸福度は、自分で決めているかがとても大きな影響を与えるので、自分で選んで仕事をしているという体感が必要ですし、
自分がやる気を持ってやらないと、生産性は高くなりません。