こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
同僚が会社を退職する時、なんか暗い雰囲気になりますよね。
この会社はダメなんだろうか・・・
私も転職をしなければいけないんだろうか・・・
そんな事を思ったりもします。
それはある意味正解です。
しかし、暗くなる必要はありませんし、
寧ろその人の転職をお祝いするのが良いと思います(^^)
今回は「【円満退社】会社が退職者を快く送り出すべき3つの理由」というテーマを解説していきます。
- 会社が退職をする社員を引き止めるのは「お門違いの行為」
- 実は退職をするのは双方にとって良いこと
- 人は1社で終わるより複数社を体験した方が成長できる
社員が会社を辞める理由は何?
社員が会社を辞める理由は様々です。
今一瞬で思いついたものだけでも以下の項目が列挙できました。
会社を辞める理由は様々
- 仕事が楽しくない
- 人間関係に問題があり精神的にきつい
- 業務が多忙すぎて心身の限界
- 色んな会社を体験したい
- 給料が安い
- 独立したいから
- 家庭の事情
もっとポジティブな理由も挙げられますが、Twitterの発言などを見ていたり、周りの声を聞くと「転職をする理由はネガティブな要素が多い」ようです。
会社の同僚がやめる時に感じた違和感
先日、そこそこ仲の良かった同僚が転職をすることになりました。
私はお昼を一緒にしている時などの反応で、数ヶ月以内に転職をするのだろうなと思っていたので、部長から発表された時もそれほど驚きませんでした。
その時の部長の発言で「違和感を感じた一言がありました」
私も、役員とともに遺留をしたが、本人の意思が固く
(あなた方にに彼を遺留をする「権利」は無いよ)
上司が部下を遺留する「権利」は無い
もしかしたら遺留をするのは部長や役員にとっては1つの儀式なのかもしれません。
しかし彼とよく話をしていた私としては
「彼を辞めさせたのは部長であり、会社だという真実」を理解していないと思いました。
社員が会社を辞める理由はシンプルです。
「社員満足度が低いから」
社長、役員、部長が「社員の満足度をあげようとしていない」のに辞めていくのを遺留する権利なんて無いのです。
遺留をする権利があるのは「その人の満足度が上がるように出来ると確信している人だけ」です。
「辞めたくなるような仕事のさせ方をしてきた」人が遺留をするのは非常に滑稽です。
上司も立場もありますし、個人的にもつらい気持ちはありますが、
プラズマコイ的には「転職のポジティブな要素」を見たほうが良いとおもいます。
退職は実は双方にとってメリットがある
場合にもよりますが、社員が転職をする場合であれば、
壮大に送り出してあげる方が良いです。
転職者は壮大に送り出す方がいい
- 終わりよければ全てよし。会社の印象が良くなる
- 複数の会社を体験することで、その人の見識が広がる
- モチベーションを低い状態でいられるよりは退職してもらったほうが企業にとっても本当は都合が良い
- 希望を持って旅立つ仲間を応援した方が気持ちがいい
1年以内の「無条件Uターン採用」の制度があれば最高じゃな。
Uターンで戻ってきた人は、モチベーションも高く保ってくれそうですね。
その人が転職をした会社先で、また取引を始められる関係であれば、
そんなに良いことはないですね。
人は1社で終わるより複数社を体験した方が成長できる
オワコン化しないためには、常じ自分に刺激を与える必要があります。
人は同じ組織にいては、チャレンジをしなくなります。
要するにオワコン化してしまいます。
それが嫌で転職をするのは、生存戦略からすれば真っ当で、それを止めるのは「単に足を引っ張っている」だけです。
転職が全てではないですが、様々なコミュニティや、文化を感じながら自分をレベルアップしたほうが成長しやすいのは言うまでもありません。
【まとめ】会社が退職者を快く送り出すべき3つの理由
まとめです。転職はポジティブイベント!
仲間の新しい門出を祝える人になりましょう(^^)
会社が退職者を快く送り出すべき3つの理由
- 社員が会社を辞める理由を考えたら、引き止めるなんて「お門違い」
- 退職は実は双方にとってメリットがある
- 人は1社で終わるより複数社を体験した方が成長できる
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