【働く事の本質】森岡毅さんの著書より

読書
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こんにちは、プラズマコイです。
今回は、森岡毅さんの著書「苦しかったときの話をしようか〜ビジネスマンの父が我がこんにちは、プラズマコイです。のために書きためた「働くことの本質」〜」から、本書のレビュー、書評をしながら、働く事の本質について学んでいきたいと思います。

1冊で3記事を書けるほどの濃密な森岡毅さんの本

森岡さんの著書は毎回、濃密過ぎて、1記事では収まりきらないですね。
ちなみに、第五章が「苦しかったときの話」で壮絶です!

今回は第六章「自分の弱さとどう向き合うのか」からの内容です。

本書は父から子供(学生)に向けた本になります。

5章までは、社会や企業の仕組みについてや、どうやって評価される人材になるのかという方法を伝えていました。

そういったテクニックは、確かにそうなのですが、それを出来てない人が多いのも事実です。その理由は不安だからです。

不安に打ち勝つには「向き合うこと」

この「向き合う」という事は「本質」を知るために、重要な行為です。
自分や、相手や、顧客などにしっかり向き合い、相手の立場で考えたり、自分の考えを内省したりする事で、本質にたどり着くことができます。

不安は挑戦の証

挑戦する君の”勇敢さ”と”知性”が強ければ強いほど、よりくっきりと映し出される「影」こそが、実は”不安”の正体だと理解しよう

「苦しかったときの話をしようか」より引用

どれだけ勉強して賢くなっても、不安は決してなくなりません
どれだけ努力すれば良いのかもわかりませんし、やってみても、すぐに成果はでません。

不安は、挑戦する人の、”勇敢さ”、”知性”の裏返しということですね。
たしかに、知力が足りなかったり、思考停止している人にはその不安の正体が何かわかりません

最も重要なことは、動き続けていること

ビジネスのキャリアで以下のメッセージが書かれています。

最も大切なのは目的の方向に向かって絶えず成長し続けることである

「苦しかったときの話をしようか」より引用

僕はこれを「動き続けること」と解釈します。

成長は、成功ではなく、失敗も含みます
成長は、前進だけではなく、後退も含みます。

諦めたり、止めたりしない事が最も重要なのです。

人生の目的は1つしかないから大丈夫

「動き続けること」を中々できない理由の一つに、自分が進んでいる方向(目的・ゴール)が間違っているのでは?という不安があります。

それに対して僕の意見は「目的は1つしかないので間違いません」です。

理由は、僕たち人間が考えている人生の目的は「自分が幸せになること」です。

  • お金をたくさん持つこと
  • 仕事をバリバリすること
  • 家族や友達と楽しく過ごすこと
  • 困っている人を助けること

これらは全て、自分が幸せになるという目的の手段にすぎません。

そのため、自分が幸せになるためには、

  • お金がどのくらい必要なのか?そのためにどうしようか
  • 仕事は何をしようか、どんな働き方をしようか
  • 家族や友達との付き合い方はどんなのが理想化
  • 社会や動物たちとの関わり方はどんな風にしようか

これらに対して、毎日考えたり、動いていれば、3歩進んで2歩下がるかもしれませんが、確実に成長していくことになります。

「成長」と聞いてちょっと嫌な気持ちになるあなたは

成長と聞くと、頑張らなければ、と思いがちですが、自分の腑に落ちてしまえば、アリとキリギリスのアリのように、長い間それを継続できるようになります。

私の話は、『アリとキリギリス』の”アリ”になることを強要する、厳しくてしんどい話ばかりだと思っている読者も少なくないだろう。

要約すると「目的に応じて、自分の特徴を強みに変えて、死ぬまで磨き続けろ!」という話に聞こえるからだ。

「なんだか、しんどいな」、「そんな努力ばかりできないよ」という率直な反応を持つ人も多いだろう。

私は子供の頃に漢字ドリルなどのコツコツと努力を積み重ねる宿題が苦痛で、できたことが一度もない生来の怠け者なので、その気持はとてもよくわかる。

だからこそ、私は「好きなことに」集中しろと、くどいように申し上げているのだ。

「苦しかったときの話をしようか」の”おわりに”より引用

アリになるために「好きなこと」に集中する

近年のこういった、ビジネス本は特に「好きなこと」に集中するという勧めがおおいので、この記事を見ている方はよくわかってもらえるかもしれません。

そのため、僕たちはその考え方を実践して、周りに伝えていく。

そういう事をしたいなと思う一冊でした。

以上です。今回もありがとうございました。

アリとキリギリスの解釈が面白いドラマでした。他にも深い学びがある作品です。

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