株式投資・金融知識

【1000円の床屋で節約】「カットハウス一番街、QBハウス」と「美容院」の違いとは?格安理容店のサービスや評判を紹介

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
独身男性やシニア男性に人気の「格安理容店」ではQBハウスが有名ですね。

そんななか、最近は新型コロナウイルスがきっかけで、行きつけの美容院から「1000円の床屋」のカットハウス一番街さんでカットをしてもらいました。

そこで今回は「5000円の人気な美容院と1000円の理容店の違い」について解説をしていきます。

※5000円、1000円は税抜き価格です。税込みだと5500円と1100円です。あしからずでお願い致します。

きっかけは「テレワーク」導入で移動が手間に

プラズマコイ

わざわざ美容院のために移動するのが面倒になってしまいました。

新型コロナウイルスの影響で「美容院の営業時間が変更」になりました。
そして「会社でテレワーク導入」が進み出社が週に1回になりました。

これはこれで良いのですが、以下の3点が問題になってきました。

美容院にいくハードルが上がった。

  1. 美容院の営業時間の縮小により「仕事終わりに行けなくなった」
  2. 仕事で定期券を購入していたが、テレワーク導入により停止。美容院に行くのに「交通費が合計500円くらい追加でかかる」
  3. 土日にわざわざ家から美容院に「行く手間が増える」

元々は有名で人気の「美容サロンに20年」通っていました。

僕は名古屋市在住で、株式会社サムソンが運営する「ブランコ」「スープラム」に合計20年ほど通っていました。

プラズマコイ

きっかけは、姉が働いていたので「家族割」で半額になったことでしたね。

その後、約20年ほど同じ店に通っていたのですが、
そんな訳で違うお店に行くことを決意しました。

そこで、何気に家からとても近い所にあった「カットハウス一番街」さんに「ふらっと立ち寄って、10分でサクッと切って帰ってきました」

プラズマコイ

美容院との違いは歴然でした!

美容院と格安理容店の違いには「体験価値」が大きく異なる事がわかりました。

1000円と5000円の違いは歴然!

それでは、1000円の格安理容店と、人気の美容院とは何が違うのでしょうか?

違いを表で比較してみましょう。
※表では税込み金額で表記します。

【格安】カットハウス一番街【美容サロン】SUPRAM
カット料金1100円5500円
※担当により異なる
サービス内容基本カット
襟足のカミソリ
基本カット
シャンプー(頭マッサージ付)
カット
スタイリング、美容師との会話
所要時間(カットのみの場合)約10分〜15分約30分〜1時間
店内の雰囲気床屋スタイルおしゃれな美容院スタイル
現金以外の支払い方法PayPayPayPay、各種クレジットカード
オプション料金シャンプーは+550円
ひげ剃りは+550円
ヘッドスパなど随時約1000円〜3000円のサービスを追加できる

「美容院」というより「美容サロン」

サービスの違いは、金額の違いからみても歴然としています。

「必要最低限」の格安の理容店
「1つ1つに上質な体験を提供する」
美容院

プラズマコイ

都会の美容院は「美容院というより美容サロン」と考えた方がイメージしやすいですね。

結局どっちが良いの?!具体的にこんな人におすすめ

価格の違いはサービス内容に大きな違いがあることがわかりました。

そこで、こんな人は「格安の理容店」こんな人は「美容サロン」が向いているというおすすめを紹介します。

また、格安理容店で有名なQBハウスの評判も「格安理容店」界隈で参考になると思いますので調べてみました。

こんな人に「格安の理容店」が向いている

  • 小学校の子供
  • リタイア後のシニア
  • 男性の会社員
  • お金を安く済ませたい方
  • 床屋の雰囲気に安心感を感じる方
  • 髪を切ることに時間をかけたくない方

まとめると「格安の理容店は髪を切る事のコストを下げたい」場合に向いています。

こんな人には「美容サロン」が向いている

  • 調髪の時間で「豊かな時間を過ごす」ことに価値を感じる方
  • 髪型や髪質にこだわりがある方(特に女性)
  • エステやマッサージなどのリラックス体験が好きな人
  • おしゃれが好きな人
  • 都心に住んでいる人

男性の場合は「お決まりのルーティン」として「格安の理容店」を選ぶのも有り

プラズマコイ

男性の場合は毎月1回髪を整えに行くといった形で、格安理容店を選択するのも良いかもしれません。

パーマだけ美容サロンでやるなどですね。

特に男性の場合、ついつい髪を切りに行くのが遅くなりがちです。
「気がついたら髪が伸びてしまっていた」という事も多いですよね。

その意味では毎月1回のルーティンとして、格安の理容店に行くことにすれば、常に身だしなみをキープできるので、そういう使い方もおすすめできます。

【まとめ】格安の理容店と、有名な美容サロンの違いは「体験価値」

格安の理容店と、有名な美容サロンの違いは「体験価値」が異なります。
そのため、自分が何に価値を感じるのかを考えて。

目的が「安く髪を切ること」「それで十分満足」できるのであれば「格安の理容店」を選択することは全然ありですね(^^)

逆に、もうちょっと髪を切る時に「豊かな時間を過ごしたいな」と思うのであれば「人気の美容サロン」に通うとよいでしょう。

  • 格安の理容店は「髪をカットするお店」
  • 美容院は髪のカットを通じて「上質な体験を提供する」サロン

関連コンテンツです。

ビジネスマンは、今回の「格安の理容店」と「高級な美容サロン」の両方を体験して、その違いを感じる事が、良い仕事につながります。

【要約】「これからのお金の教科書」Chapter2「お金に支配されるな!自分がお金を支配しろ!」:年収の伸びしろがケタ違いになる視点65「 こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^) 田端信太郎さんの著書である「これからのお金の教科書 」について要...
関連記事はこちら