こんにちは、プラズマコイです。
今日は、社内勉強用にちょっとHTMLの勉強会を開いたので、企業のマーケター、販促担当はWEBの技術を多少しって置いたほうが良いというお話をしていきます。
サンプルのページ
https://purazumakoi.info/sample/html/190514/
イメージとしては↓
講義内容1:HTMLとCSSでページは作られています。
社内勉強会の時にこんなホワイトボードを書きました。
※流行りの文字が足りない笑
HTMLだけで作られる物のイメージは「小説」です。
HTMLは構造と文章(テキスト)を作るものです。
HTML自治は
イメージとしては作文、論文、小説のようなものです。
その後、装飾もできるようになっては来ましたが、
現在は装飾(色をつけたり余白を微調整したり)は本来のHTMLの役割ではないのでCSSとうものが担当になります。
CSSを使うと、装飾ができます。
これまたホワイトボードでCSSのイメージを書きました。
※装飾の文字がw
CSSは、文字に色をつけたり、余白を調整したり、レイアウトを変更できたりします。
HTML+CSSで、今世の中で表現されているWEBページの見た目は全て実現できます!
多少補足があるとすれば、javaScriptを使って動きの部分を盛業してたりしますが、まずはHTML+CSSができるだけで、綺麗なWEBページが作成できますね。
WEBページがどのように作られているかを知ると仕事が楽に進められる
今は情報社会なので、どういう仕組で作られているかをしっているかどうかで、納期や費用の交渉がかなり違ってきます。
僕はWEBエンジニアを9年やっていたので、他の人より安くやっていただけたり、力の入れるべき所や、諦める所の塩梅ができるので、制作会社さんと上手くコミュニケーションがとれます。
なのでやっぱりWEBマーケターなら多少は知っておいて損はないかなと思います。
以上です。今日もありがとうございました。