こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
2020年の年間の配当金は15万円でした。
2019円の年間の配当金は10万円でしたので今年は5万円アップしました。
配当金が増えていくなかで、生活はどのように変わったのか?を実感を基に紹介していきます。
その中で見えてきた課題も合わせて解説していきます。
- 配当金は使わなければ実感はなし
- 無駄なお金を使わなくなると、浪費ができなくなる
- ときには浪費も必要なので、節約マスターこそ「お金を使う力」が必要
配当金が15万円になってもぶっちゃけ何も変化なし
配当金が入っても何故か実感がわかない・・・
配当金が年間で15万円になって、数字的には手取りが15万円も増えました。
15万円は僕にとっては結構な大金です。
しかしマネーフォワードで配当金の額を見ても特に何かが変わった気はしません。
そこで「なぜ変化がないのかな?」って事にについて考えました。
なぜ15万円もお金が増えたのに変化がないのか?
配当金が15万円入っても、特に変化がない理由を考えました。
そして、当たり前の事実に気が付きました。
配当金をつかって、旅行に行ったとか、道具を買ったとか、
そういうイベントが発生しないと、実感がわかないということに気が付きました。
やっぱり配当金は使ってナンボなんや!
そもそも僕は毎月の収支を基本的にプラスにしていますので、
生活が楽になったという感覚はないので、このお金はなにかに使う必要がありそうです。
確かにお金が貯まる体質にはなったけど
ここで一つポイントなのは、僕はある程度、節約術をマスターしてきました。
- 楽天経済圏で、ポイ活は実施中
- 生命保険も入っていない
- スマホも楽天アンリミット
しかし、お金はたまっても、自由な時間はむしろ減っているようなきがします。
そのため、むしろお金を使って、人生を豊かにしなければならないフェーズに差し掛かっているような気がします。
お金を使う力を養う必要がある
まさかお金の使う力で悩む日が来るとは思わなんだ
浪費をしなくなったので、もう服はユニクロで十分、毎日鍋という生活をしていて、気がついたらお金を使わないような生活スタイルになるとともに、人生の満足感が減っている気がしてきました。
これはよろしくありません。
ここで決意をします。
2021年は多少無駄遣いをしてでもお金を使う方向で意識していきます。
【まとめ】配当金が15万円入っても使わければ意味がない
巷では、配当金を再投資するという手法もありますが、
やっぱりお金は使ってナンボという考えてかたもありますね。
ある程度、お金を貯める力が付いたら、良いお金の使い方も意識するようにしたいです。
この記事のまとめ
- 配当金が15万円あっても、生活は変わらない。
- 配当金は使わないと豊かさを感じられない。
- 浪費をしなくなると、お金を使わなくなって、人生の豊かさを犠牲にしているかも?
- お金を使う力を伸ばしていきましょう
音声ラジオでも解説しています。
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