こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は「本当の自分の年収を知る方法」についてご紹介していきたいと思います。
- 給料があがっても生活が良くなっている実感がわかない
- お金が貯まらない
本当の年収は年末時点で残ったお金
まず、一般的に言われる年収と、本当の年収の違いを把握しましょう。
各種用語を先に記載します。
- 一般的な年収・・・給料の総支給額
- 手取り額・・・実際に銀行口座に振り込まれた額
- 本当の年収・・・今年、色々使って残ったお金
つまり、本当の年収とは
「収入-支出」の手残りの額となります。
年収1000万円と700万円の手取り差は「200万円」
一般的には、年収は給料の総支給額です。
そのため年収1000万円プレイヤーと言われていても、
実際には貯金が出来ないということもあるわけです。
年収1000万円と年収700万円では年収では300万円の違いがありますが
手取りの差額は約200万円です。
年収があがっても
手取りはそこまで増ないです・・・
会社員の「年収1000万円、700万円の比較」
- 年収1000万円・・・手取り720万円
- 年収700万円・・・手取り520万円
※家族構成によって控除が変わるので、金額は目安です
給料があがっても、生活レベルを安易に上げない
給料での年収1000万円と700万円の違いは、
印象では300万円の違いですが、その感覚で生活費を300万円上げてしまうと、
手残りで見たときの「本当の年収」ではマイナスになってしまいます。
そのため、給料は総支給の額よりも、
手取り額で考えた方がいいです。
副業やポイ活がお得な理由は「税制が有利」
最近、副業やポイ活が人気です。
理由は、税金が取られないからです。
副業やポイ活は、税制が有利
- 副業は、そこからの収入には社会保険料がかかりませんし、
- ポイ活は雑所得なため、20万円までは申告の義務すらありません。
会社員の給料は7割くらいに減ります。
例えば、給料が35万円の人は、3割は色々引かれて、
手取りは7割の25万円になってしまいます。
会社員が副業をすると、社会保険料などがかからない
近年は副業がOKな会社も多くなってきました。
会社員は本業の方で、社会保険料や、厚生年金、健康保険料などを払っています。
これら社会保険の負担は結構大きいです。
副業になれば、基本的にはこれら社会保険は本業で負担しているので、
手取り額が増えやすいです。
本当の年収(年間の収支額)はマネーフォワードで確認できる
これは2020年の12月9日現在の僕が使っているスマホアプリ「マネーフォワードME」の画面です。
※このアプリについては個別で記事があるので文末にリンクを載せますね。
2020年のプラズマコイの本当の年収は!?
さて・・・プラズマコイの本当の年収は
今の所「2020年の本当の年収は62万円」ですね。
今年は車の残債を100万くらい払いました
マネーフォワードは、このような年間の収支を年別で比較できます。
※無料プランだと、1年前のが見れないので、スクショを取って保存すると良いです。
【まとめ】自分の本当の年収を知る方法
この記事のまとめ
- 会社員の年収は、本当の年収ではない
- 本当の年収は「手取り-支出」
- 会社員が、手取りを増やすには、副業、ポイ活がお得
- 本当の年収は「マネーフォワード」で簡単に確認できる
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