株式投資・金融知識

30代に行う3つの自己投資とその費用

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)
今回は「30代に行うべき自己投資」とそれにかかる費用について解説していきます。

プラズマコイ

30代の自己投資は「何にいくらお金を使うべき」なんでしょう?

まず僕のプロフィールです。

  • 給料の手取りは25万円
  • 独身
  • 毎日2時間、学習時間を取る

結論としては「読書」「カフェ代」「ゴルフ」の3つです。

詳しく解説していきます。

【知識】読書をする

年間100冊を目安にして読書をしています。
2019年は89冊で、2020年は今日まで54冊でした。

ジャンルは、自己啓発、投資、健康、あと小説全般ですね。
まだ読んでない積み本になっているのも多いです。

直近の購入リストはこんな感じです。

ちなみに、何冊読んだかの記録にはiPhoneアプリのビブリアを使っています。

毎月1万〜2万くらいお金を使っています。
電子書籍はたまに買いますが、メルカリで売る事もあるので、主に紙の本で買っています。

なぜ読書をするのか

  1. 知識が身につく
  2. 想像力が身につく

次に読書をするメリット、その①「知識が身につく」事です。
これは実用書が当てはまりますね。

先人の知恵を学んで、知識としていくことが出来ますね。

以下が具体的な活用例です。

  • 何を食べたら健康になるのか?
  • どう考えて仕事をするべきなのか?
  • お金に困らないためにはどうすればよいのか?
  • 投資で失敗しないためにはどうすればよいのか?

読書をするメリット、その②「想像力が身につく」事です。
これは小説が当てはまります。

小説は多くの場合がフィクション(作者の創作の物語)なので、いろんな考え方や価値観を学び、思考の柔軟性を育ててくれます。

また、小説は文字しか情報がないので自分の「創造性」と「想像力」が育てられます。

原作の小説を読んでいて、それが映画化されたて見てみたら、なんか違和感を覚える事があります。これは自分が文字からイメージを「創造」したことになります。

また、小説は登場人物の「思考の部分」も文字になっています。
現実世界での他人の行動の理由を「想像力」できることに繋がります。

【自分の時間】カフェで記事を書く

家から近い所に行きつけのカフェを見つけて、そこをサードプレイスとしています。

僕は場所によって、何をする場所かを決めています。

  • 家・・・YouTubeやNetflixなど、受動的な媒体を見る
  • 会社・・・同僚と「話す」場所。
  • カフェ・・・読書をしたり、ブログを書く、勉強をする場所

特に自己投資という「やらなくていい事」はサボりがちでいつまで経ってもできないので、集中して作業をする場所を「家」以外に持つのが良いと思います。

(このブログもカフェで書いてます)

チケット代ですが、コーヒーチケットをセールの時に3万円分とかでまとめて買っています。
毎日行くので月間だと1万〜1.5万円くらいお金を使っている計算になります。

【運動】ゴルフをはじめる

30代からはゴルフをはじめると良いです。

様々なスポーツがある中、
30代からはじめるなら、身近な別世界である「ゴルフ」をおすすめします。

ゴルフをおすすめする理由は、以下になります。

  1. 健康のため(一生続けやすい)
  2. 金持ちの大人が多くいる別世界
  3. 個人スポーツなのでハマりやすい

ゴルフは生涯スポーツと言われています。

野球、サッカー、バスケットなどの集団スポーツに比べて、
ゴルフは個人スポーツなので、練習も1人で気軽にできます。

プレー時も「連携が不要」なので「全て自己責任」な所も精神的に楽です。

また、ゴルフはプレーしている世代のメインは40代〜50代なので、
予め30代から取り組んでおけば、その頃には楽しめる腕前になっています。

どんなスポーツもですが、上手くならないと楽しみにくいので、40代、50代に楽しく運動するための自己投資ですね。

お金は、スクールに通って、毎月ラウンドしていることもあり、
毎月2〜3万円くらいでしょうか。

ちなみに、20代の頃はスノーボードをやっていました。
スノーボードも個人スポーツなのでおすすめです。

20代の頃はチームに所属したりして、同じ仲間たちと一緒にスノーボードをしたり、アマチュアの大会にでたり、仲間の結婚式に参加したりと豊かな時間を過ごせました。

今は主に1人で滑る事が多いですが、そこそこの腕前になったので単純に楽しく運動をできます。

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