お金・株式投資

【売上成長率50%超え】「チェンジ(3962)」は生産性を向上させるイノベーション企業。業績は絶好調。株価も好調。今は買いなのか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は「売上成長率50% & 営業利益40%」で人気の「チェンジ」の財務分析をしていきます。
様々な会社に出資したり子会社化を実施するなど多数の事業展開を行っています。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

プラズマコイ

結論:デジタル化で「生産性」をチェンジする会社です。

「チェンジ」はDXソリューション、生産性向上・IT人材育成サービスなどを展開

ほとんどの売上はパブリテックにより生み出されている
プラズマコイ

利益のカギは官公庁むけのサービスが握っている

「チェンジ」の事業利益は多くが「パブリテック」の事業で生み出されています。
地方自治体向けのデジタル化サービスや、ふるさと納税の「ふるさとチョイス」の事業ですね。

注目したい点は「官公庁向けのサービスは簡単にやめられない」というところです。
官公庁のサービスは、一度導入するとそれがインフラ化するので離脱する可能性が低いのです。

そのため国が相手のシステムは固定収入になりやすいというメリットをもっています。

「チェンジ」は官公庁むけのデジタル化サービスにより利益をあげている。
地方自治体向けのサービスで今後も人気化が継続する可能性が高い。

現在の売上規模は150億円程度ですが今後どこまで伸ばし続けられるかが注目です。

チェンジのセグメントは3つ

  1. NEW-ITトランスフォーメーション事業
    デジタル人材育成、DX、AI、ドローンなどIT技術を導入を、主に大企業や官公庁向けに実施
  2. 投資事業
    デジタル技術を有する新規IPO株に投資を行う
  3. パブリテック事業
    「ふるさとチョイス」の運営、自治体の申請フォームなどのサービス事業

時価総額は調査時点で「1644億」ということで中型株ですね。
PERは43.64倍と割高です。期待値が高いことがわかりますね。

今回は「チェンジ」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回調査に使う表は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

「チェンジ」の配当利回りを見る

プラズマコイ

無配の企業です。

「チェンジ」は現状は配当をだしていません。

しかしプレミアム優待クラブ

株主優待はプレミアム優待クラブのポイント

プレミアム優待クラブのポイントは、他の企業の優待ポイントも合算できるところが魅力ですね。

対象株数優待品2年以上保有
400株1,500円相当(1,500ポイント)1,650円相当(1,650ポイント)
800株3,000円相当(3,000ポイント)3,300円相当(3,300ポイント)
1,200株8,000円相当(8,000ポイント)8,800円相当(8,800ポイント)
1,600株15,000円相当(15,000ポイント)16,5000円相当(16,5000ポイント)
2,000株30,000円相当(30,000ポイント)33,000円相当(33,000ポイント)

今後は株価成長、配当金の増加などで

  • 今後キャピタルゲインを狙えるか?
  • 今後の配当の伸びを期待できるか?

チェックしていきましょう。

「チェンジ」の売上(上昇トレンドであるか?)

プラズマコイ

売上成長率は毎年50%を超える

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「チェンジ」の売上は急上昇中です。

最も大きな点は2018年にトランスバンクをM&Aで子会社化したところですね。
これにより「ふるさとチョイス」を手に入れて売上高を一気に伸ばしました。

2021年にもIT会社のビーキャップしており、M&Aによりグループを拡大しています。
毎年30%以上の売上成長率を保つためには企業買収は有効な手段ですね。

この手法では印象深いのはライザップが失敗事例です。
海外ではFacebookがInstagramを買収して大成功をしていますね。

他にも企業が成長する過程で、買収は常套手段です。
チェンジも例にもれず積極的な買収による事業成長を行っています。

「チェンジ」の営業利益率(10%以上は欲しい)

プラズマコイ

営業利益率はかなり高い

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「チェンジ」の営業利益率は40%近いです。

高い利益率のビジネスモデルで儲かりやすい企業と言えます。
今後M&Aをつづけても高い営業利益を保てるかは経営戦略によるでしょう。

現在のような高い営業利益率を保てるのであれば利益へのインパクトも大きいので強いポジティブ材料です。

「チェンジ」のEPS(一株当たり当期純利益)

プラズマコイ

上昇傾向でGood

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「チェンジ」のEPSは50円を予想。年々上昇していますね。

2021年はQ3ですでにEPSは54円を達成しています。
上方修正も実施しています。

しかもQ3の決算短信で以下の記述がユニークです。

プラズマコイ

Q3までで利益は十分稼いだから今期は事業投資にあてますよ〜

経営に余力があることが伺えます。

「チェンジ」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

プラズマコイ

自己資本比率は低下気味

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「チェンジ」の自己資本比率は46%程度です。
最近は運営資金として有利子負債を増やしています。

40%台なら問題はないですが下落傾向なので毎回チェックをしたいところです。
2021年度はQ3決算時で80%まで回復していますね。

「チェンジ」の配当金(高いほど良い)

プラズマコイ

無配の企業です。

まだまだグロース期の企業ですので配当は出していませんね。

「チェンジ」の営業活動によるキャッシュフロー

プラズマコイ

減少が著しい

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「チェンジ」の営業CFは2020年に一気に増えました
2021年もQ3時点で57億円と引き続き強く成長しています。

キャッシュ創出力も力強く伸びています。

「チェンジ」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性) 

2020/09 は実際は76億円ほどあります。
プラズマコイ

現金は順調に増加中

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「チェンジ」の現金は2021年のQ3時点では280億円ほどまで積み上がっています。
2021年3月に公募増資を行っていますのでその分が大きいですね。

次のM&Aや株主還元の拡充が利用用途とされています。

プラズマコイ

ついに配当を出すのかもしれません。

資金調達も実施して運営資金としては問題ないですね。
今後の成長に向けての準備も着々と行っています。

「チェンジ」の当期純利益は上昇中か?

プラズマコイ

利益も急上昇中

「チェンジ」の当期純利益は上昇中。
利益も毎年急成長しています。

素晴らしい成長力ですね。
文句のつけようがない経営状態です。

【まとめ】「チェンジ」は、営業利益も高く業績好調な企業

プラズマコイ

高い技術力を活かしてで次の時代を生き抜けるか!?

チェンジの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り
売上高高成長中
営業利益率40%
EPS(1株利益)50円台で成長中
自己資本比率80%台
1株配当
配当性向
営業キャッシュフロー増加中
現金など増加
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、文句のつけようのない業績です。
財務的にもグロース企業らしいファイナンス運営で今後の成長が期待できます。

ここまで見てきた「売上、営業利益、自己資本比率、営業CF、当期純利益」とすべてOKで魅力的な企業です。

これだけの成長力であれば、長期では買いですね。

【チャートは?割安?】「チェンジ」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

月足ではサポートラインにタッチしている

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】チャートは悪いが短期では回復の兆しがある

この記事の執筆時点(21/08/26)では株価は2234円。
いまは月足でみると節目にあたる株価です。

日足でみてみても株価が改善傾向なのでチャート的にはそろそろ狙い目に見えます。
一時期にくらべてかなり下げてきましたが、業績が好調なので相場次第で再び高値を目指して上昇をはじめるはずです。

※投資は自己責任でお願いします。

株を毎月コツコツ買っていくなら「SBIネオモバイル証券」がおすすめ

チェンジは魅力的ですが、まとまった投資資金がない場合、1株から買える「SBIネオモバイル証券」がおすすめです。

チェンジ自体は1単元(100株)を買おうとすると記事執筆時点の株価では22万円ほど必要です。

初心者は少額で経験を積むのも良いと思いますので、そういった意味でも「SBIネオモバイル証券」はおすすめです。

株価が高かったり、投資資金が少ない場合、
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SBIネオモバイル証券の月額費用は200円(税抜)、取引手数料は50万円までの取引は何回やっても固定なので、
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さらに毎月Tポイントが200ポイントが付与され、そのTポイントでも株が買えます。
つまり実質の維持コストは毎月20円と激安です。

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