お金・投資

【高配当】「GMOフィナンシャル HD(7177)」は”年4回の四半期配当”が魅力な評判の企業。株価は?今は買いなのか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は四半期配当の高配当銘柄
「GMOフィナンシャル ホールディングス」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

プラズマコイ

結論としては「投資・投機熱」の高まり次第で有望な銘柄

目次
  1. 「GMOフィナンシャル HD」は証券会社のFX、株式、仮想通貨の取引所を有する持ち株会社
  2. チェックは「IR BANK」で行う
  3. 「GMOフィナンシャル HD」の配当利回りを見る
  4. 「GMOフィナンシャル HD」の売上(上昇トレンドであるか?)
  5. 「GMOフィナンシャル HD」の営業利益率(10%以上は欲しい)
  6. 「GMOフィナンシャル HD」のEPS(一株当たり当期純利益)
  7. 「GMOフィナンシャル HD」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)
  8. 「GMOフィナンシャル HD」の配当金(高いほど良い)
  9. 「GMOフィナンシャル HD」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)
  10. 「GMOフィナンシャル HD」の営業活動によるキャッシュフロー
  11. 「GMOフィナンシャル HD」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)
  12. 「GMOフィナンシャル HD」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)
  13. 「GMOフィナンシャル HD」の当期純利益は配当金をまかなえるか?
  14. 【まとめ】「GMOフィナンシャル HD」は四半期配当が魅力の証券会社
  15. 「GMOフィナンシャル HD」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

「GMOフィナンシャル HD」は証券会社のFX、株式、仮想通貨の取引所を有する持ち株会社

2020年12月期決算説明資料より
プラズマコイ

株式、為替(FX)、暗号資産(仮想通貨)の取引所!

「GMOフィナンシャル HD」の事業利益は、証券会社の事業から生み出されています。
金融商品をトレードする際の手数料ビジネスですね。

プラズマコイ

投資や投棄に参加する人数や取引回数が増えるほど儲かるビジネスです。

GMOフィナンシャル HDの主な事業セグメントは大きく2つ

  1. 証券・FX事業
    株式の取引所や、FXの取引所を運営
  2. 暗号資産事業
    ビットコインやリンプルの取引所

GMOグループの、証券会社担当ということで、他の事業とのシナジーも狙えますね。

時価総額は調査時点で「981億円」ということで中型株ですね。
PERは13倍です。

今回は「GMOフィナンシャル HD」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

「GMOフィナンシャル HD」の配当利回りを見る

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

配当利回りは高い!

「GMOフィナンシャル HD」の配当利回りは4〜5%台と高い水準で推移しています。

金融業ということで、あまり大きな投資をする必要がないということでしょうか。
利益を大幅に株主還元するという姿勢が見られる銘柄です。

一方、金融業界はメガバンクなども配当利回りが4〜5%で据え置かれている状況で、
「GMOフィナンシャル HD」も同じような人気度と言えます。

株主優待は「買付手数料のキャッシュバック」

株主優待は、GMOファイナンシャルHDが運営する「GMOクリック証券」などの取引手数料がキャッシュされるものとなっています。

株主優待の内容はこちらの公式サイトをチェック [jin_icon_arrowdouble]

今後は株価成長の期待を持ちつつ、

  • 今後キャピタルゲインを狙ったり、
  • 今後の配当の伸びを期待できるか

チェックしていきましょう。

「GMOフィナンシャル HD」の売上(上昇トレンドであるか?)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

順調に成長している

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「GMOフィナンシャル HD」の売上は、近年上昇傾向にあります。
これも投資熱があがっている証拠ですね。

個人的には期待も込め、今後も維持か概ね上昇していくのではないかと思っています。

「GMOフィナンシャル HD」の営業利益率(10%以上は欲しい)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

驚異の営業利益30%超え

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「GMOフィナンシャル HD」の営業利益率は30%台と高めとなっています。

同業他社として「SBIホールディングス」がありますが、こちらも営業利益率は30%以上です。
ネット証券は非常に儲かるビジネスということがわかります。

やはりオンライン証券だと人件費がかからないので、営業利益率は高くなりますね。

「GMOフィナンシャル HD」のEPS(一株当たり当期純利益)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

EPSは可もなく不可もなく。

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことですね。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「GMOフィナンシャル HD」のEPSは上昇中と言えます。

しかし、EPSが今後驚異的に伸びていくかというと疑問符がつきます。
EPSは60円の周辺を、ウロウロするかなと思っています。

「GMOフィナンシャル HD」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

GMOフィナンシャル HD(7177)

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

自己資本比率は金融業なので低いです。

プラズマコイ

自己資本比率は気にしない

「GMOフィナンシャル HD」の自己資本比率は少しずつ低下中。
銀行業、証券業の企業は、自己資本はどちらかというと少しずつ減っていくほうが正常稼働といえます。

個人の方のお金を預かって取引所で売買をしてもらうからです。
逆に個人の方がお金を預けてくれないということは、手数料を稼げないのです。

つまり程度にもよりますが、自己資本比率は低くなっていったほうが良いとも言えます。

「GMOフィナンシャル HD」の配当金(高いほど良い)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

概ね上昇している♪

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「GMOフィナンシャル HD」は概ね順調に増配を行っています。
基本的にFX業は業績予想が困難ということで、配当予想はだしていませんが基本的には高配当を出してくれる会社です。

特徴は年四回の「四半期配当」

2020年12月期決算説明資料より

「GMOフィナンシャル HD」は日本では珍しい四半期配当の銘柄です。
配当が年4回もらえると、年間トータルで同じ金額でも嬉しくなってしまいますね。

さらに配当利回りも高いので欲しくなってしまいます。

「GMOフィナンシャル HD」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

配当性向は60%目安と高い

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※【目安】業種によるが、市場平均は30%くらい。

「GMOフィナンシャル HD」の配当性向は60%を目安と発表されています。
多くの企業は年間トータルで事業を見るのですが「GMOフィナンシャル HD」は4半期を区切りとして事業を見ている事がわかります。

そのため、業績次第で四半期ごとの配当金が常に上下します。
安定配当の銘柄ではないということは覚えておきましょう。

「GMOフィナンシャル HD」の営業活動によるキャッシュフロー

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

結構マイナスです。

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって儲けたお金がいくらになったか?」の数字です。

会社の「儲ける力」を調べる項目です。

「GMOフィナンシャル HD」の営業CFは安定せず、マイナスの時も多いです

同業他社をみると、
メガバンクは概ねプラスで、「SBIホールディングス」はマイナス傾向です。
このため、営業CFがマイナスでも問題ないのかを確認する必要があります。

「GMOフィナンシャル HD」の場合、2020/12の営業CFがマイナスになる理由は、
「預託金」主な理由です。

営業CFがマイナスになる理由の「預託金」とは?

「預託金」とは何か?と思ったので、こちらのブログ を参考にしました。

預託金…他の金融機関に「預けて託すお金」

つまり、他の銀行などにお金を預けて利息をもらうなどの資金運用をしているものと考えられます。
そのため、一定額以上の過剰な現金は運用に回していると考えられます。

営業CFがマイナスでも問題ないかは「純資産」チェック

正確には、貸借対照表の「預託金」をチェックすれば良いと思いますが、
ざっくり見るためには「預託金」も含んだ、純資産が増加傾向にあれば問題ないと判断できます。

「GMOフィナンシャル HD」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

増加傾向で問題なし

次に見ていきたい項目は企業が保有する「現金など」です。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

「GMOフィナンシャル HD」の現金は近年は増加傾向。
先程しらべた「預託金」を出せるほど、現金には余裕があると見て良いかと思います。

現金保有額としては問題なしですね。

「GMOフィナンシャル HD」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)

GMOフィナンシャル HD(7177)

今の財務状況での配当金の支払い状況はどうでしょうか?

プラズマコイ

とりま40億くらい配当用に用意できれば

投資家としては基本的に、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

配当を維持するためには、短期的に「利益が多少悪化しても配当を支払える現金」があればよいということになります。
そのため、配当金の総支払額を見ることがポイントになります。

「GMOフィナンシャル HD」は直近では配当金は40億くらいが目安。
配当性向が60%ということで、利益がでれば出るほど配当金も増えます。

「GMOフィナンシャル HD」の当期純利益は配当金をまかなえるか?

GMOフィナンシャル HD(7177)
プラズマコイ

問題なく成長傾向

「GMOフィナンシャル HD」の当期純利益は2020年は約73億円でした。

上昇傾向が見て取れます。
利益としても出ている事がわかります。

【まとめ】「GMOフィナンシャル HD」は四半期配当が魅力の証券会社

プラズマコイ

FX、仮想通貨業界が盛り上がるかがチェックポイント

GMOフィナンシャル HDの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り4〜5%に
売上高(営業収益)上昇中
営業利益率30%超え
EPS(1株利益)60円
自己資本比率5%台
1株配当高い。業績連動で常に上下
配当性向60%目安
営業CFマイナスだが問題なし
現金など問題なし
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、株、FX、暗号資産(仮想通貨)などの市場が盛り上がれば、取引手数料が増えるため、
今後の投資熱がどうなるかがポイントになります。

「GMOフィナンシャル HD」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】何とも予想しづらい

この記事の執筆時点(21/06/01)では株価は830円。

直近では銀行株の株価も高く、投資熱も高まっているため、ポジティブな未来を描きやすいのが事実。
配当利回りも高いため、今買っても良いとは思います。

一方、チャート的にも下落傾向が見られるので、金融業界の株は手が出しづらい状況です。

※投資は自己責任でお願いします。

少しずつ株を買う場合は「SBIネオモバイル証券」がおすすめ

株価が高かったり、投資資金が少ない場合、
1株から買えるのが「SBIネオモバイル証券の魅力」

こんな方におすすめです。

  1. 個別株で欲しい銘柄があるけど、高くて変えない。
  2. 投資資金は多くないけど、色んな株を買いたい。
  3. 取引金額が少ないし、手数料は少なくしたい。

SBIネオモバイル証券の月額費用は200円(税抜)、取引手数料は50万円までの取引は何回やっても固定なので、
株価が高くて買えない場合は、1株単位で少しずつ買って小額から始めるられるのでおすすめです(^^)

さらに毎月Tポイントが200ポイントが付与され、そのTポイントでも株が買えます。
つまり実質の維持コストは毎月20円と激安です。

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