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【業績安定&高配当】「セイコーエプソン(6724)」はプリンターメーカー。株価は?投資すべき?

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「セイコーエプソン」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

セイコーエプソンは大手のプリンタメーカーです。
家庭用のインクジェットプリンター「カラリオ」は国内1位です。

プリンター以外にも産業用の精密機器も作っていますね。

プラズマコイ

プリンタ需要が業績に大きな影響を与えます

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「セイコーエプソン」はプリンタの製造販売メーカー

メイン事業は家庭・オフィス・産業用の「プリンタ」販売

プリンタの需要が業績に大きく影響します。

「セイコーエプソン」の事業内容は、おもに「プリンタの製造販売」から生み出されています。
直近ではコロナ影響で「在宅用のプリンタ需要」の継続や経済再開時の「商業用の大判プリンター」の需要が高まり業績は好調のようです。

半導体不足や輸送の問題で供給が追いつかないという状況もありますね。

プリンター以外では精密機器(ウエアラブル機器、マイクロデバイス、ロボティクス機器)なども製造しています。

「セイコーエプソン」はプリンター製造販売の会社
家庭・オフィス・商業向けプリンターを製造販売する。

プリンターの技術を活かし、精密機器も製造している

国別の売上構成比は国内は2割ほどで売上の8割は海外であげられているのも特徴です。
為替の影響も業績に与えるインパクトが大きいですね。

セイコーエプソンの3つの主要事業

  1. プリンティングソリューションズ(売上の7割はここ)
    個人向け、産業向けのプリンター
  2. ビジュアルコミュニケーション
    産業用プロジェクター、ヘッドマウントディスプレイなど
  3. マニュファクチャリング関連・ウエアラブル
    産業用ロボット、ウェアラブル端末機器、マイクロデバイスなおd

時価総額は調査時点で「8,049億円」ということで大型株ですね。
PERは13.4倍とほどほどの水準です。

今回は「セイコーエプソン」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「セイコーエプソン」のPER推移を見る


過去と同様の水準です

この株の「割安度」の判断目安として過去のPER比較を行います。
過去のPERより低ければ割安になっている場合があります。

「セイコーエプソン」の今のPERは13.4倍。

業績好調の2018、2019年と同程度の水準です。
過去との比較で見た場合、うまくいけば15倍〜17倍にいけるかもしれませんね。

2020、2021年は業績悪化でPERはあがっていましたが業績が戻ってきたためPERはさがってきています。

「セイコーエプソン」の配当利回りをみる

利回りは3%と安定配当ですね。

「セイコーエプソン」の配当利回りは3%あたりです。
そこそこ高配当株な利回りですね。

歴史的にみても配当利回り3%ぐらいは期待ができる利回りの高い企業です。

「セイコーエプソン」の売上(上昇トレンドであるか?)

業績は横ばいです

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

セイコーエプソンは長期に渡って売上が横ばいです。

10年もの間、事業が成長していないことがわかります。
成長力は感じられませんね。

「セイコーエプソン」の営業利益率(10%以上は欲しい)

営業利益率は6%ほど

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「セイコーエプソン」の営業利益率は6%ほど。

概ね平均レベルといったところでしょうか。

営業利益率は概ね下落傾向で、現在は輸送費や原材料が高騰しています。
今後もあまり営業利益率の上昇は見込めないかと思います。

「セイコーエプソン」のEPS(一株当たり当期純利益)

EPSは過去と同水準にもどってきました

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「セイコーエプソン」のEPSは2022年は150円に復活する予定。

2020、2021年は業績が悪化していましたが回復してきましたね。

「セイコーエプソン」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

自己資本比率47%とそこそこ水準です。

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「セイコーエプソン」の自己資本比率は47%程度です。
盤石な財務というほどではないですが自己資本比率は40%を超えており問題のない水準です。

有利子負債は若干上昇傾向なので、その分近年の自己資本比率がさがってきていますね。

「セイコーエプソン」の配当金(高いほど良い)

毎年配当は維持の銘柄です!

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「セイコーエプソン」の配当は毎年維持の状態です。
業績がわるかった年も減配はしませんでした。

基本的に減配はしないという株主還元政策のようですね。

「セイコーエプソン」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)


配当性向は50%を超えています。

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※市場平均は30%くらいです。

「セイコーエプソン」の配当性向は50%以上です。
企業の目標では配当性向は40%ほどにしたいようですが、利益がそこまで付いてきていないですね。

配当を維持しなが配当性向を40%にするためには、
いまより多くの利益を生み出す必要があります。

「セイコーエプソン」の営業活動によるキャッシュフロー


安定的に黒字で素晴らしいです

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「セイコーエプソン」の営業CFは毎年プラスです。

メイン事業がプリンタ販売で、時間差で入金されることもすくないため、
入金待ちが発生しにくい構造が予想できます。

営業CFが毎年安定して毎年プラスで推移されているのはポジティブ要素ですね。

「セイコーエプソン」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)


現金は約3000億未満あたりを目安に保持

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「セイコーエプソン」の現金は2021年終了時は3000億円程度です。

営業CFは毎年安定しており、
特に2021年はキャッシュフローが出ており現金が1000億プラスになりましたね。

有利子負債も追加したりなど、現金は高く保てています。

現金保有額として不安はないですね。

「セイコーエプソン」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)


配当総額は横ばいです

投資家は、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

業績が悪化しても配当の支払いが負担にならなければ減配のリスクは下がります。
そのため、配当金の支払額を見ることがポイントになります。

「セイコーエプソン」の配当総額は横ばいです。
毎年配当は維持しており、配当総額も横ばいで推移しています

今後の増配は少し厳しい状況かと思います。
今はどちらかというと配当維持で精一杯という所でしょうか。

「セイコーエプソン」の当期純利益は上昇中か?


当期純利益は500億円あたりが目安です。

「セイコーエプソン」の当期純利益は復活しています。
直近では520億円の予想ですね。

近年は500億前後で推移をしており、いち早く業績を回復させてきたといったところでしょう。

今後の推移にも注目です。

【まとめ】「セイコーエプソン」はプリンターの製造販売企業。業績好調時の下落局面を狙いたい。

プラズマコイ

安定感が強い企業です。

セイコーエプソンの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り3%
売上高横ばい
EPS(1株利益)150円
営業利益率6%くらい
自己資本比率47%くらい
1株配当配当維持
配当性向50%くらい
営業CF安定プラス
現金など問題なし
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。


業績は横ばいで配当利回りはそこそこです。
好決算をだしてくるか、高配当株になってきたところを狙いたい企業です。

「セイコーエプソン」の今後の株価は?買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】株価は1200〜2500円が目安

この記事の執筆時点では株価2,014円。

ここ5年の推移からいくと1200円〜2500円の間で推移しています。
業績がこのままなら1500円以下で拾えれば美味しいかもですね。

今はチャート的には上にあがれそうですが、
PERもそこそこ高くなってきましたので中立としています。

※投資は自己責任でお願いします。

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