お金・株式投資

【毎年20%成長】「モノタロウ (7278)」は「工具通販」をサイトを運営。業績が絶好調!株価は?今は買いなのか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は毎年の業績成長が著しい「モノタロウ(MonotaRO)」の財務分析をしていきます。
日本のグロース株では最近よく注目されている銘柄ですね。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

プラズマコイ

結論:急成長中ですが、そろそろ息切れ感がでてきました。

「モノタロウ」は主に「製造業向けの工具」をインターネット通販で販売している企業

公式サイトのIR資料より引用
プラズマコイ

業務用の専門的な工具がネットで手軽に手が入ることで人気です。

「モノタロウ」の事業利益は主にの「工具通販」の事業で生み出されています。

顧客の業種としては中業企業の「建設業・製造業」ですね。
近年は大企業連携の件数も増えています。

また売上の貢献は企業よりは少ないと思いますが一般人でも買えますね。
近年は工具もネットで買うという習慣が根付いてきていそうです。

「モノタロウ」は「工具通販」の企業
近年は売上成長が常に20%で人気の銘柄です。

また日本以外でも韓国、インド、インドネシアにも進出していますが、まだまだ業績は上がっておらず課題が多そうです。

モノタロウのセグメントは5つ

  1. 事業者向けネット通販事業(monotaro.com)
  2. 購買管理システム事業(大企業連携)
  3. ロイヤリティ事業
  4. データサイエンスに基づくマーケティング力向上
  5. サプライチェーン高度化の新ITプラットフォーム構築

時価総額は調査時点で「1兆2612億円」ということで大型株ですね。
PERは72.37倍とかなり割高と見ていいかと思います。
今後の成長力に陰りが見えたら株価が半額になるという場面も想定されます。

今回は「モノタロウ」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

「モノタロウ」の配当利回りを見る

プラズマコイ

配当狙いで買う株ではないですね。

「モノタロウ」の配当利回りは0%台です。株主還元の意識は普通ですが、PERが高いので配当利回りも低下しています。

株主優待はPB製品

「モノタロウ」の株主優待はプライベートブランド商品がもらえます。

継続保有期間優待額
半年以上3,000円(税抜)
3年以上5,000円(税抜)
5年以上7,000円(税抜)
公式サイトより情報を引用


個人投資家で株主優待を目当てで買う人はすくないかなーと思います。

今後は株価成長、配当金の増加などで

  • 今後キャピタルゲインを狙えるか?
  • 今後の配当の伸びを期待できるか?

チェックしていきましょう。

「モノタロウ」の売上(上昇トレンドであるか?)

プラズマコイ

毎年20%の成長力が魅力の銘柄

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「モノタロウ」の売上は長期間に渡り成長力を維持しています。
毎年高い成長力を維持できていますね。

2021年7月30日に発表された「2021年12月期 第2四半期 決算概要」でガイダンス(会社予想の売上)み未達でしたので、下期にまきかえして通期の予想を達成できるかが今後の注目点です。

「モノタロウ」の営業利益率(10%以上は欲しい)

プラズマコイ

営業利益率は12%〜13%

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「モノタロウ」の営業利益率は13%ほど。通販事業ですが小売業なのでこのあたりで収まるといったところでしょうか。

営業利益は現状でも十分ですね。今後も劇的にあがるということは無いかなと予想しています。

「モノタロウ」のEPS(一株当たり当期純利益)

プラズマコイ

EPSは上昇傾向だが低い

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「モノタロウ」のEPSは上昇中ですが、21年4月に株式分割を行ったこともあり30円台になっています。

売上、利益が3倍くらいにならないと100円が達成できないので、ちょっとこの辺りはどうでしょうか。
決算資料によると「市場規模は5兆〜10兆」ということで当面は「シェア20%の1兆〜2兆を目指していく」かたちでしょうか。

「モノタロウ」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

プラズマコイ

自己資本比率は60%くらいを維持

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「モノタロウ」の自己資本比率は60%前後で推移をしています。

有利子負債も徐々に増加していますね。
心配するほどではないですが多少の財務レバレッジを効かせて事業成長を狙うかたちです。

自己資本比率はこの水準であれば問題ないですね。

「モノタロウ」の配当金(高いほど良い)

プラズマコイ

連続増配の企業です。

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「モノタロウ」は連続で増配をしている銘柄です。
2021年度の予想では11.5円と増配を継続する方針です。

業績が伸びている限りは増配も期待できる企業ですね。

「モノタロウ」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

プラズマコイ

配当性向は30%が目安

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※市場平均は30%くらいです。

「モノタロウ」の配当性向は30%を目安としているようにみえます。

株主還元の意識は普通の企業並といったところですね。
成長企業であることを考えると、株主還元が強い企業とも考えられます。

「モノタロウ」の営業活動によるキャッシュフロー

プラズマコイ

キャッシュ創出力はかなり高くなっている

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「モノタロウ」の営業CFは近年は強い伸びをしています
キャッシュ・フローの伸びは顕著ですね。

数年前までは60億円でしたが、直近では150億円とまさに桁違いの成長を遂げています。

「モノタロウ」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性) 

プラズマコイ

好調な業績とともに事業資金も追加

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「モノタロウ」の現金は増加中でそろそろ200億円に到達しそうです。
事業の成長にともない手元の現金保有額も増えてきそうです。

事業が広がると一時的なキャッシュアウトの額も増えますからね。
(配当金も増えていますし。)

「モノタロウ」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)

今の財務状況での配当金の支払い状況はどうでしょうか?

プラズマコイ

45億〜50億円くらいが配当総額のターゲット

投資家としては、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

業績が悪化しても配当の支払いが負担にならなければ減配のリスクは下がります。
そのため、配当金の総支払額を見ることがポイントになります。

「モノタロウ」は連続増配の企業です。
そのため当面は45億円〜50億円くらいを配当総額のターゲットにしたいところです。

現金の保有額からはそこまで余力はないです。
しかし業績が好調の企業で、キャッシュフローも強い伸びを示しているので配当の支払いに関して心配はないですね。

「モノタロウ」の当期純利益は上昇中か?

プラズマコイ

毎年20%の成長中!

「モノタロウ」の当期純利益は毎年20%の成長を達成しています。
10年以上の長期に渡り右肩あがりの成長率を達成できている企業は少ないですね。

ここまでは文句のつけようのない成長力を誇っている企業です。
今後も市場規模的には売上、利益の成長は十分見込めます。

【まとめ】「モノタロウ」は「工具通販」の会社。今後もシェアを伸ばし続けられるか?

プラズマコイ

足元の業績は心配だが、まだまだ伸ばせるはず

モノタロウの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り0%台
売上高毎年成長中
営業利益率12%
EPS(1株利益)30円台
自己資本比率60%前後
1株配当連続増配
配当性向30%目安
営業キャッシュフロー力強い成長
現金など当面は問題なし
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、今後も強い伸びを示しているか決算を随時確認したい銘柄です。

この10年伸び続けている業績がいつ止まるのかは個人では予想ができない部分があります。
しかし、モノタロウはこの10年伸び続けている企業です。

製造業などの「工具の市場規模」は5兆円あることを考えれば次の10年も伸び続ける可能性はあります。

【チャートは?割安?】「モノタロウ」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【売り】目標株価は2000円

この記事の執筆時点(21/08/1)では株価は2516円。
足元ではガイダンスをミスしたので下落する可能性が高いと思っています。

下期で巻き返して好決算をだしてこればその後は株価も回復してくるかと思います。

※投資は自己責任でお願いします。

株を毎月コツコツ買っていくなら「SBIネオモバイル証券」がおすすめ

モノタロウは魅力的ですが、まとまった投資資金がない場合、1株から買える「SBIネオモバイル証券」がおすすめです。

モノタロウ自体は1単元(100株)を買おうとすると記事執筆時点の株価では25万円ほど必要です。

高値圏にある今、初心者は少額で経験を積むのも良いと思いますので、そういった意味でも「SBIネオモバイル証券」はおすすめです。

株価が高かったり、投資資金が少ない場合、
1株から買えるのが「SBIネオモバイル証券の魅力」

こんな方におすすめです。

  1. 個別株で欲しい銘柄があるけど、高くて変えない。
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SBIネオモバイル証券の月額費用は200円(税抜)、取引手数料は50万円までの取引は何回やっても固定なので、
株価が高くて買えない場合は、1株単位で少しずつ買って小額から始めるられるのでおすすめです(^^)

さらに毎月Tポイントが200ポイントが付与され、そのTポイントでも株が買えます。
つまり実質の維持コストは毎月20円と激安です。

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