お金・株式投資

【増収増益】「ブリッジインターナショナル (7039)」は新たな法人営業スタイル「インサイドセールス」業務を代行提供する企業。株価は?今は買いなのか?

こんにちはプラズマコイ(@purazumakoi)です(^^)

今回は営業支援会社の「ブリッジインターナショナル」の財務分析をしていきます。

同社はインサイドセールス業界のパイオニア企業です。
インサイドセールスのスペシャリスト派遣と、実施のためのITシステムを提供しています。

2018年10月に東証マザーズ上場と最近IPOした銘柄ですね。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

プラズマコイ

アフターコロナで法人営業のスタイルも変わる!
訪問営業は「大事な時だけ」にするのが次世代の営業スタイル

目次
  1. 「ブリッジインターナショナル」は新時代の「法人営業のスタイル」を「インサイドセールス」を提供する会社
  2. チェックは「IR BANK」で行う
  3. 「ブリッジインターナショナル」の配当利回りを見る
  4. 「ブリッジインターナショナル」の売上(上昇トレンドであるか?)
  5. 「ブリッジインターナショナル」の営業利益率(10%以上は欲しい)
  6. 「ブリッジインターナショナル」のEPS(一株当たり当期純利益)
  7. 「ブリッジインターナショナル」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)
  8. 「ブリッジインターナショナル」の配当金(高いほど良い)
  9. 「ブリッジインターナショナル」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)
  10. 「ブリッジインターナショナル」の営業活動によるキャッシュフロー
  11. 「ブリッジインターナショナル」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性) 
  12. 「ブリッジインターナショナル」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)
  13. 「ブリッジインターナショナル」の当期純利益は上昇中か?
  14. 【まとめ】「ブリッジインターナショナル」はテレワーク時代にも最適な「インサイドセールス業務」を請け負ってくれる企業
  15. 【チャートは?割安?】「ブリッジインターナショナル」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

「ブリッジインターナショナル」は新時代の「法人営業のスタイル」を「インサイドセールス」を提供する会社

IR資料「2021年12⽉期第1四半期 決算説明資料」より抜粋
プラズマコイ

要は「営業活動も内勤をメインにしましょう」ってのが同社の言う「インサイドセールス」

最初に、インサイドセールとは?を押さえておきましょう。

【インサイドセールスとは?】
主に、メールや電話でコミュニケーションをとる「内勤がメインの営業スタイル」のこと。

ブリッジインターナショナルの定義では「対面」と「非対面」を駆使して営業効率を高める手法。

「インサイドセールスって必要?」を考えるとこのビジネスのポテンシャルが見えて来る

プラズマコイ

「インサイドセールス」が営業活動の新定番になる可能性は高い

インサイドセールの根本は「内勤できることは内勤でやろう」という従来の営業スタイルの課題解決です。
インサイドセールスが「いま流行っていて、今後も流行り続ける可能性」を探っていきましょう。

「インサイドセールス」のメリット

  1. 「見込み顧客へのアポ取り」と言った営業活動を分業化できるので、ブラック労働が回避できる
  2. 対面の営業活動を行う必要が減るので、コロナウィルス問題がある今は選択肢がこれだけ
  3. アフターコロナ後も、移動時間、交通費のコストが抑えられるので新定番になる可能性大

「ブリッジインターナショナル」のインサイドセールス手法では「提案やクロージングといった必要に応じて対面営業をする」ように仕組みが設計されています。

インサイドセールスの弱点をハイブリッドな営業スタイルで回避しています。

もともとの「営業スタイルの課題解決」の需要が今後爆発する

アフターコロナになれば、企業は従来の営業スタイルに戻す事も可能でしょう。
しかし「この2年で強制的にインサイドセールスを行った結果、企業はメリットを感じた」はずです。

そのため、今後は「インサイドセールス」をより上手に企業に導入する流れが続くでしょう。
皮肉にも「世界的な災厄が新時代の革新を助長した」と言えます。

「ブリッジインターナショナル」は企業のインサイドセールス業務を請け負う

このため、同社のサービスは時代の需要を数年は取り続けることが予想できます。

  • 「ブリッジインターナショナル」が行う「インサイドセールス」は営業スタイルの課題を解決。
  • インサイドセールス業務を同社社員にアウトソースできるので使い勝手が良いサービスを提供。
  • 年間契約のためストックビジネスとして安定的な収益が見込める

ブリッジインターナショナルのセグメントは主に2つ

  1. インサイドセールス事業
    アウトソーシング事業、コンサル事業、システムソリューション事業の3つ。
    9割がアウトソーシングの売上から。
  2. 研修事業
    近年買収した子会社「アイ・ラーニング」の事業

時価総額は調査時点で「88億円」ということで小型株ですね。
PERは26倍と比較的割高な水準です。

しかし時価総額の低さから考えるとこのくらいのバリュエーションが付くぐらいでちょうど良いかと思います。

今回は「ブリッジインターナショナル」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 今は無配だが配当金を出せる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。

チェックは「IR BANK」で行う

今回紹介されている方法は、IR BANKの「決算まとめ」から確認ができます。

※ページの下の方に「決算まとめ」のリンクがあります。

「ブリッジインターナショナル」の配当利回りを見る

プラズマコイ

近年IPO銘柄で無配です。

「ブリッジインターナショナル」は無配です。まだまだグロース期ということで配当は無しですね。
しかし、後述しますが、株主還元の意思は見せています。

今後は株価成長、配当金の増加などで

  • 今後キャピタルゲインを狙えるか?
  • 今後の配当をできるか?

チェックしていきましょう。

「ブリッジインターナショナル」の売上(上昇トレンドであるか?)

プラズマコイ

2021年は53%成長と力強い予想

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「ブリッジインターナショナル」の売上は、毎年上昇中。
2021年度の会社予想は子会社としてアイ・ラーニングを買収したのでその分が乗っています。
ここは純粋な事業成長ではないので、そこは考慮する必要があります。

2021年度の達成や進捗率によって株価が一進一退しそうですね。
そして執筆時点としては、少し気が早いですが2022年度のガイダンス次第でも大きく株価が動きそうです。

時価総額が低いのでボラティリティは覚悟する必要がある銘柄ですね。

「ブリッジインターナショナル」の営業利益率(10%以上は欲しい)

プラズマコイ

営業利益率は10%を回復できるのか?

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種ごとで異なりますが、日本全体の市場平均は7%です。
「ブリッジインターナショナル」の営業利益率は12%くらいと高い水準です。

しかし「アイ・ラーニングの買収や新卒採用などの事業投資」で、2021年度の営業利益率は下がっています。
2021年は一旦これでOKとしても、2022年以降は営業利益率の改善が見られないと・・・投資家の評価が下がりそうです。

個人的には営業利益率は10%を意識しています。
特に2022年度のガイダンスでさらに下がってきたら、企業の成長性見通しがネガティブと考えてもよさそうです。

「ブリッジインターナショナル」のEPS(一株当たり当期純利益)

プラズマコイ

EPSは進捗していてOK!

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSは個人的に「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「ブリッジインターナショナル」のEPSは上昇中です。

EPSが上がり続けるというのは結構重要で、そして難しいのでここは強いポジティブ材料です。

極論を言えばEPSが伸び続けていれば株価は長期で伸びる可能性が高いので、一時的にボラティリティが高くなっても「EPSを信じている」と売らずに握り続ける材料になります。

「ブリッジインターナショナル」の自己資本比率:高いほど良い(最低40%)

プラズマコイ

自己資本比率は80%で負債もほぼなし

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「ブリッジインターナショナル」の自己資本比率は80%くらいです。
直近決算では有利子負債の増加で、自己資本比率は72%くらいまで落ちていますがむしろポジティブだと思います。

グロース期の企業が有利子負債で財務レバレッジを効かせないのは、
逆にそれなりの理由が必要だと思います。

あまり、アグレッシブに借金で事業成長をさせる類の企業ではないのでそこは1つの安心材料にもなりますが、
今後の情勢によって自己資本比率は50%くらいまでは全然行っても良いと思います。

「ブリッジインターナショナル」の配当金(高いほど良い)

プラズマコイ

無配ですが、どこかで配当を出しはじめる気配あり

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「ブリッジインターナショナル」は無配企業ですね。
下の配当性向の所で、少し株主還元について触れたいとおもいます。

「ブリッジインターナショナル」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)

プラズマコイ

毎年100株を自社株買いしている?

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※【目安】業種によりますが、市場平均は30%くらいです。

「ブリッジインターナショナル」の配当性向は無配なのでないですが。
自己株式を毎年少しだけ行っています。

金額は大したことがないのですが、毎年実施しているということで、
株主還元のポーズをとっているように見えます。

「配当金も出すフェーズになったら出しますよ」というメッセージだと思っています。

「ブリッジインターナショナル」の営業活動によるキャッシュフロー

プラズマコイ

近年は増えすぎて異常値のようになっている

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「ブリッジインターナショナル」の営業CFは順調に上昇しています
基盤のアウトソーシング事業が毎年プラスになっているということが伺えますね。

基本的には毎年更新のストック事業なので、営業CFがマイナスになるということは顧客の解約が想像されます。
ほぼ単一セグメントの事業なので、営業CFの増減でビジネスの調子の推移がわかりやすいですね。

「ブリッジインターナショナル」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性) 

プラズマコイ

10億円くらいで上昇中

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「ブリッジインターナショナル」の現金は10億円を目安にされていることが伺えます。
事業運営に基本的に10億円を持っておくという経営スタイルですね。

配当金もだしていないので、事業規模の拡大によって現金保有額も増えてくることが想定されます。

「ブリッジインターナショナル」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)

今の財務状況での配当金の支払い状況はどうでしょうか?

プラズマコイ

無配なので割愛

「ブリッジインターナショナル」の当期純利益は上昇中か?

プラズマコイ

毎年増益の企業(増収も毎年達成してます)

「ブリッジインターナショナル」の当期純利益は毎年上昇中。
当期純利益が毎年伸び続ける限り、EPSも伸び、株価も伸びるという好循環を期待したいところです。

順調すぎると言えるほどの推移です。
コロナもこの企業にとっては無風と言えますね(それほど追い風になってないとも言えますが)

今後は、自社のアウトソーシング事業で培われた、インサイドセールスのノウハウを、
「テレワーク時代の営業スタイル」として「研修事業で各社に販売していく」のが次の事業ステップと言えます。

【まとめ】「ブリッジインターナショナル」はテレワーク時代にも最適な「インサイドセールス業務」を請け負ってくれる企業

プラズマコイ

新時代の営業スタイル「インサイドセールス」を請負い、そのノウハウを販売していく企業です。

ブリッジインターナショナルの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り無配
売上高増収増益
営業利益率足元では10%を切る見込み
EPS(1株利益)毎年上昇
自己資本比率70%台
1株配当
配当性向
営業キャッシュフロー毎年増加
現金など10億円が目安
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、今後に期待できる事業モデルかと思います。

企業の需要としても、営業マンにとっての雑務になる部分だけでも「インサイドセールス業務」としてアウトソーシングできるのも魅力かと思います。

【チャートは?割安?】「ブリッジインターナショナル」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【買い】ボラティリティは高そうだが再び上昇トレドに乗ったように見える

この記事の執筆時点(21/07/18)では株価は2456円。
業績は好調で、今後の需要も取り込めそうなので個人的には買いとします。

目標株価としては直近高値の3620円を目安でしょうか。

※投資は自己責任でお願いします。

株を毎月コツコツ買っていくなら「SBIネオモバイル証券」がおすすめ

ブリッジインターナショナルは魅力的ですが、まとまった投資資金がない場合、1株から買える「SBIネオモバイル証券」がおすすめです。

ブリッジインターナショナル自体は1単元(100株)買おうとすると記事執筆時点の株価では25万円ほど必要です。

特に初心者は少額で経験を積むのも良いと思いますので、そういった意味でも「SBIネオモバイル証券」はおすすめです。

株価が高かったり、投資資金が少ない場合、
1株から買えるのが「SBIネオモバイル証券の魅力」

こんな方におすすめです。

  1. 個別株で欲しい銘柄があるけど、高くて変えない。
  2. 投資資金は多くないけど、色んな株を買いたい。
  3. 取引金額が少ないし、手数料は少なくしたい。

SBIネオモバイル証券の月額費用は200円(税抜)、取引手数料は50万円までの取引は何回やっても固定なので、
株価が高くて買えない場合は、1株単位で少しずつ買って小額から始めるられるのでおすすめです(^^)

さらに毎月Tポイントが200ポイントが付与され、そのTポイントでも株が買えます。
つまり実質の維持コストは毎月20円と激安です。

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