株式投資・金融知識

【高成長株】「アイドマホールディングス(7373)」は中小企業向け営業支援会社!株価は?投資すべき?

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「アイドマホールディングス」の財務分析をしていきます。
2021年のIPO企業です。

アイドマホールディングスは法人向け営業支援ツールを提供している企業です。

中小企業向けに、営業支援サービス、人材支援サービス、業務支援サービスをワンストップで提供できるのが強みです。

営業活動サポートツールの受注社は増加している

テレワークが浸透しているいま、営業人材やテレワークでの営業ノウハウ不足が課題となっています。

各企業はアイドマホールディングスから営業コンサルを受け、ツールをつかって営業活動を行うという新しい営業スタイルに活路を見出していることが予想できます。

プラズマコイ

ワークスタイルが変わった今、新しいスタイルの営業支援ツールが求められています。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「アイドマホールディングス」は営業支援サービスを提供する企業

3つのサービスを展開している

営業コンサルと営業支援ツールとをセットで提供

「アイドマホールディングス」の事業利益はおもに「営業支援サービス」から生み出されています。
顧客企業に、コンサルティング・アウトソーシング・営業DXツールをパッケージで提供し営業活動をサポートします。

人手不足を解消するため、クラウドワーカーを積極的に活用する所がポイントです。
アポ取りはクラウドワーカーにお願いし、アポが取れた企業には社員が商談をするといった流れです。

これなら企業は営業スタッフを多く抱えなくて済みますね。

近年注目されているインサイドセールスをクラウドワーカーに担当してもらうといった営業スタイルです。

正社員とクラウドワーカーのコミュニケーションを行うために営業DXツールも開発しています。

「アイドマホールディングス」は「営業支援サービス」を提供する企業
営業の業務を一部アウトソースできるような仕組みを1パッケージで提供できるのが強み。

テレワークが浸透したいま、新しい営業スタイルが求められており、サービスの需要は高い。

アイドマホールディングスのセグメント(事業分野)は3つ

  1. 営業支援サービス
    「Sales Platform」などを提供
  2. 業務・人材支援サービス
    「ママワークス」「meet in」などを提供
  3. 経営支援
    事業継承問題を解決をするM&Aプラットフォーム「GOMAPS」

時価総額は調査時点で「402億円」ということで小型株ですね。
PERは54.4と一般的に割高水準です。

今回は「アイドマホールディングス」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「アイドマホールディングス」の配当利回りを見る


いまは配当は出していません。

「アイドマホールディングス」は今は配当をだしていません。
今は事業成長に資金を集中するフェーズですね。

「アイドマホールディングス」の売上(上昇トレンドであるか?)


売上は毎年50%以上の成長を遂げています

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「アイドマホールディングス」の売上は毎年50%以上の成長率を維持しています。
ここ3年で売上高の成長が加速している点が良いですね。

力強い成長力がある企業です。

「アイドマホールディングス」の営業利益率(10%以上で優良)


営業利益率は20%を超えています。

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「アイドマホールディングス」の営業利益率は20%以上です。

事業内容がコンサルや営業ツールということで利益率が高い事業を展開できていることがわかります。

営業支援ツールも一度入れてしまえばサポートコストはかかりますが、ストック収入を生み出してくれる類のもので安定感も期待できます。

「アイドマホールディングス」のEPS(一株当たり当期純利益)


EPSは順調に増加中です

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。
「アイドマホールディングス」のEPSは増加中です。

売上だけでなく、利益も順調に増加しています。

「アイドマホールディングス」の自己資本比率(40%以上が安心目安)


自己資本比率は問題ないですね。

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「アイドマホールディングス」の自己資本比率は57%あたり。

有利子負債もそれほど多くなく、自己資本比率も57%と高めで推移しています。
22/4/13の決算では64.7%まで上がっていますね。

成長企業ながら高い自己資本比率を維持できており、成長の原資を借り入れで賄わなくて済んでいるといことがわかります。

成長企業なので、有利子負債を追加しても良いですが、そこは企業の戦略次第といったところでしょ。

「アイドマホールディングス」の配当金(高いほど良い)


配当は今は無配です

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「アイドマホールディングス」の配当は無配です。
今は配当は出さずに事業成長に資金を投入しています。

「アイドマホールディングス」の営業活動によるキャッシュフロー


営業CFは増加傾向です

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「アイドマホールディングス」の営業CFは増加中
2021年は前年比で10億ほどのプラスでした。

営業CFの伸びも素晴らしいですね。

「アイドマホールディングス」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性は?) 


現金は増加中です。

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」ので貯めすぎは良くありません。

「アイドマホールディングス」の現金は43億円前後です。

2021年のはIPOで調達した資金が大きいですね。

今後は資金を採用やM&Aなど事業成長に使っていくかたちですね。

直近ではCXOバンクを子会社化しています。

「アイドマホールディングス」の当期純利益は上昇中か?


力強い伸びを達成中

「アイドマホールディングス」の当期純利益は急上昇中です
ここ2年は3億円ほど増加しています。
成長率としても50%以上ですね。

2023年には10億円の当期純利益を達成するペースで推移しています。

【まとめ】「アイドマホールディングス」は売上高成長中の営業支援企業


成長力が高い企業です

アイドマホールディングスの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り無配
売上高毎年50%以上成長
営業利益率20%超え
EPS(1株利益)増加中
自己資本比率57%超え
1株配当無配
営業キャッシュフロー上昇中
現金など上昇
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、業績が急激に伸びており、利益も伸びているピカピカの成長企業です。

PERは54.4倍と多少たかめですが成長企業であれば許されるバリエーションかと思います。

テレワーク時代の営業支援ツールは需要が高そうなのでこれからも期待できる企業だと思います。

【チャートは?割安?】「アイドマホールディングス」の今後の株価は?今は買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。


【中立】業績は良いが相場の地合いに注意

この記事の執筆時点(22/4/14)では株価は2,653円。
業績は好調ですが最近の株式市場は安定しないのでリスクは高めになります。

特にアイドマホールディングスのような成長企業は株式市場の景況感によって大きく上下しますので今は手が出しづらい状況です。

とはいっても初値付近まで株価がさがってきているので、この決算なら欲しくなる水準ではあります。
PERが30倍まで落ちてきたらかなり魅力的ですね。

※本記事は固有の金融商品の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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以下の項目がわかりやすくて気に入っています。

  1. 企業の業務内容・サービスの概要がわかる
  2. 企業がどんな事業セグメントを持っているかがわかる
  3. 直近の決算短信などのIR情報にすぐにアクセスできる
  4. 各年度ごとや四半期ごとの業績推移が見やすい

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