株式投資・金融知識

【割安高成長】「アプライド(3020)」は九州地盤のパソコン販売店。株価は?投資すべき?【隠れ高配当株】

プラズマコイです(^^)
SNS: PostPrim

今回は「アプライド」の財務状況をチェックしていきたいと思います。

「アプライド」は「パソコンショップ」を展開している企業です。
修理サポートも行っていますね。
九州・四国を中心に26店舗のパソコンショップを展開しています。

一般向けのPC・ゲームなどを専門で扱う小売店を運営すると共に、
大学・官公庁向け、BtoB向けにPCを販売しています。

プラズマコイ

仕事には特にパソコンは必須です!
ネットゲームなどゲーム用としても需要が高いですね。

この銘柄は今買うべき「おすすめ銘柄」の仲間入りを出来るのでしょうか!?

「アプライド」は「パソコン販売」メインの企業

3セグメントで展開しているが「パソコン・ゲーム」で利益のほとんどを稼ぎ出す。

パソコンの売れ行き次第の企業ですね

「アプライド」の事業利益は主に「パソコン・ゲーム事業」から生み出されています。
パソコン・ゲーム産業の需要をどれだけ取れるかが業績のカギを握りますね。

ゲームはeスポーツの流行など「トレンドのテーマ」であり、
パソコンも法人用途では必須ツールですの。

今後もシェアを伸ばして行ければ成長の余地は十分な企業ですね。

「アプライド」はパソコン販売店
一般向けや、教育機関・官公庁・法人向けに事業を展開している。

他には雑貨化粧品専門店「ハウズ」やタウン情報誌「シティ情報ふくおか+」の運営もていしますね。

アプライドの事業セグメントは3セグメント

  1. パソコン・ゲーム事業
    一般、法人向けなどのパソコン販売
  2. 化粧品・雑貨事業
    「ハウズ」の運営
  3. 出版・広告事業
    タウン情報誌や季刊誌の紙媒体を発行

時価総額は調査時点で「67億円」ということで超小型株ですね。
PERは4.3倍と割安水準です。

今回は「アプライド」について

  • 今後は業績を伸ばせるのか?
  • 配当金を出し続けられる企業なのか?
  • 今は買いなのか?

分析していきたいと思います。
※プラズマコイの独自調査に基づく記事のため事実と異なる内容の場合があります。

「アプライド」のPER推移を見る


PER的には標準の水準です。

この株の「割安度」の判断目安として過去のPER比較を行います。
過去のPERより低ければ割安かもしれません。

「アプライド」の今のPERは4.3倍。

過去の推移をみると少し割高な水準に見えます
しかし近年の推移をみると2倍、3倍台と非常に割安に放置されていますね。

パソコン販売店ということで低人気の企業と言えそうです。

「アプライド」の配当利回りをみる

利回りはそこそこです

「アプライド」の配当利回りは近年下がってきています。
2020年時はコロナショックで5%を超えました。

その後は好業績で、利回りは下がっています。

2022年の予想では1.8%ほどですが、例年増配をする傾向にある企業です。
好業績であれば増配で配当利回り3%あたりまで行く可能性はありますね。

「アプライド」の売上(上昇トレンドであるか?)

売上は上昇傾向です

株価が上昇したり、配当金を出し続けるためには、
売上が少なくとも維持」できている事が1つの目安です。

「アプライド」の売上は上昇傾向です。
2022年は前年の特需の反動で売上はダウンの予想です。

今後は出店を続けたり、競合からシェアを奪うことが必要でしょう。

「アプライド」の営業利益率

営業利益率は上昇中です

「売上-経費」の儲かり具合が「営業利益率」です。
「営業利益率が高い=儲かりやすい企業」と覚えておきましょう。

業種や年度で異なりますが、日本全体の市場平均は7%ほどと言われています。
「アプライド」の営業利益率は約6%ほど。

近年は毎年上昇しています。
ポジティブな要素ですね。

小売業でありながら営業利益率が高められているのは素晴らしいです。
プライベートブランドの販売を伸ばすなど儲かりやすい企業へと変貌していますね。

「アプライド」のEPS(一株当たり当期純利益)

EPSは500円を超えています

1株あたりの利益であるEPS。
「当期純利益÷発行済の株の総数」で計算します。

要はEPSが高いほうが稼ぐ力が高い企業ってことです。

EPSはプラズマコイ的には「上昇中であるか、もしくは100円」が一つの目安です。

「アプライド」のEPSは2022年は500円を突破しています。
EPSは非常に高い企業ですね。

時価総額は小さいですがPERも低く、なにげに稼ぐ力が高い企業です。

「アプライド」の自己資本比率(40%以上目安)

自己資本比率は上昇中です。

自己資本比率(株主資本比率)は、
要するに借金をしていないか?を見る指標です。

「アプライド」の自己資本比率は50%程度です。
有利子負債が見る見る減少しています。

業績は好調で財務力が急スピードで上昇していることがわかります。

自己資本比率の伸びは素晴らしいですね。

「アプライド」の配当金(上昇傾向か?)

近年の増配力はすごいですね。

配当金は「株を持っているだけで、その企業からもらえるお金」です。

「アプライド」の配当金は増配傾向の企業です。
ここ数年は利益が大きくでており増配していますね。

2022年の一株配当は45円の予定です。
しかし業績からみると増配を発表されそうな気配です。

「アプライド」の配当性向:配当金÷EPS(儲けの何割を配当に出す?)


配当性向は15%あたりです。

配当性向は「稼いだ利益のうち、何割くらい配当金に使っている?」という指標です。
※市場平均は30%くらいです。

「アプライド」の配当性向は15%が目安です。
配当性向はまだまだ低く、増配余地が大きい企業です。

今後の増配に期待したいしたいですね。

「アプライド」の営業活動によるキャッシュフロー


営業CFは近年増えました。

「営業活動によるキャッシュフロー」は簡単に言うと
「商売によって入金されたお金がいくらになったか?」の数字です。

基本的には毎年プラスが理想です。

「アプライド」の営業CFは増えています。
2019年から10億円をコンスタントに超えられています。

2021年には大きく下落しているので、2022年は大注目な年ですね。
現在の売上進捗をみている限り、2022年の営業CFは横ばいで着地しそうです。

「アプライド」の現金等はいくらあるか?(業績悪化の耐性)


現金は上昇傾向です

基本的に保有する”現金など”は多い方が良いです。
現金の重要性は「個人の家計でも企業の財務でも同じ」です。

しかしお金は「使ってこそ意味がある」もの。
貯めすぎは良くありません。

「アプライド」の現金は2021年終了時は15億円程度です。
現金は上昇傾向で推移しています。

利益が現金に積み上がっている形ですね。

「アプライド」の配当金の支払い額(現金などの何パーセントか?)


配当総額は上下があります。

投資家は、業績が悪化しても配当を維持して欲しいものです。

業績が悪化しても配当の支払いが負担にならなければ減配のリスクは下がります。
そのため、配当金の支払額を見ることがポイントになります。

「アプライド」の配当総額は、上昇傾向です。

増配を続けている銘柄で配当総額も上昇しています。
今後も業績連動で増加していければ良いですね。

「アプライド」の当期純利益は上昇中か?


当期純利益は過去最高水準です

「アプライド」の当期純利益は上昇傾向です。
2022年はも2021年と同様の水準で着地予定です。

近年は利益水準もあがってきていますね。

コロナショックが特需で終わらず、利益体質を強めている企業です。

【まとめ】「アプライド」は業績好調な成長企業

プラズマコイ

パソコン需要を取り込んで成長しています。

アプライドの財務分析のまとめです。

項目評価コメント
配当利回り1、2%台
売上高上昇傾向
EPS(1株利益)500円超え
営業利益率6%で上昇中
自己資本比率50%
1株配当近年上昇
配当性向15%
営業CF近年増えた
現金など上昇傾向
数字は記事投稿当時のものです。評価は筆者の主観です。

総評としては、業績・財務力があがっている成長企業です。

売上や利益だけでみるとハイグロースというわけではありませんが、
着実に業績をあげていける企業だと思います。

今後はPC産業のシェアを伸ばしていけるかがポイントになります。

「アプライド」の今後の株価は?買い時かを予想する

最後に、記事投稿時点でのプラズマコイの投資判断です。

プラズマコイ

【中立】買っても良いと思いますが今は下落中

この記事の執筆時点では株価は2,475円。

チャート的にはそろそろ判定思想な気配があり買いたいところですが、ボラティリティが高い相場でチャートも長期では下落傾向なので慎重に検討したいところです。

個人的には業績が好調で時価総額も小さいのでこれ以上は下がりにくい銘柄だと思っています。

※本記事は個別株の購入を推奨する意図はありません。
※投資は自己責任でお願いします。

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